【2024年 夏】地元ハマっ子が教える、横浜で人気のBBQ＆ビアガーデン情報【随時更新！】

横浜駅直結のニュウマン横浜6階にある「800°DEGREES CRAFT BREW STAND」が2024年4月25日（木）から期間限定で、NEWoMan gardenに「800°DEGREES CRAFT BREW GARDEN（エイトハンドディグリーズ クラフト ブリュー ガーデン）」をオープン。開放的な空間で、厚木にあるクラフトビールの老舗「サンクトガーレン」と共同開発したオリジナルのクラフトビールをはじめ、神奈川にあるブリュワリーのクラフトビールをお楽しみいただけます。

今年はクラフトビールだけでなく、全国各地の「クラフトサケ」や自家製の「クラフトソーセージ」など、こだわりの「クラフト〇〇」を集めたクラフトビアガーデンです！神奈川食材をふんだんに使った、見た目も可愛らしい前菜の盛り合わせプレートや鎌倉スパイスを使用するなど神奈川県産にこだわったボリューム満点の一皿もご用意しています！

コースは選べる4つのコース。クラフトビールとクラフトサケなど2時間飲み放題で楽しめるコースと、前菜＋バーベキュープレートがセットになった3時間飲み放題コースなどがあります。さらにソファー席専用プランもあります。テラス席でゆったりと楽しむことができます。

クラフトビールは、サンクトガーレン”800°オリジナルクラフトビール”（厚木）、サンクトガーレン”800°オリジナルスタウト黒ビール”（厚木）、湘南ビール”ゴールデンエール”（茅ヶ崎）、湘南ビール”IPA”（茅ヶ崎）、東海道ビール”薄紅の口実”（川崎）、横須賀ビール”初声ミツムギウィート”（横須賀）、横浜ビール”横浜ラガー”（横浜）、鎌倉ビール”月”（鎌倉）などの約8種から選べます。その他、ワイン・ハイボール・サワー・ノンアルコールビール・ノンアルコールカクテル・ソフトドリンクもあります。

こちらはいわゆるビアガーデンではなく、クラフトビールと調理された料理をテラス席でいただけるというカジュアルなお店です。

本来ならこちらのページに取り上げないのですが、駅直結のビルのNEWoMan 6Fのガーデンは緑も多く、落ち着いた雰囲気で素敵な場所です。カジュアルなデートや女子2名でのおしゃべりに良さそうです。

横浜高島屋の屋上では、2023年4月21日（金）より毎年恒例の『横浜髙島屋ビアガーデン 星空GRILL』が期間限定でオープンします。横浜駅直結という都会の真ん中で星空を眺めながらお肉やお酒を楽しむ、いつもとはちょっと違った贅沢な時間を満喫できるビアガーデンです。

マスク着用の規制も撤廃され、コロナ以前の日常が戻り始めるなか、今年こそは、横浜の星空のもと、開放的な空間での食事を多くの方に満喫していただこうと、新しいメニューとステージパフォーマンスを開催します。

メニューは、いずれも飲み放題がついた「スタンダードプラン」「プレミアムプラン（完全予約制）」「国産鶏肉プラン」の3種をご用意。ファーストプレートでお肉・野菜の盛り合わせをご提供し、その後追加料理をスタッフが各コーナーでお渡しします。

各プランともに「セレクション引換券」が付いており、引換券の枚数により、イセエビや殻付き帆立などの海鮮、サーロインや牛タン、ラムなどの食材と引き換えが可能です。

飲み放題はサントリー ザ・プレミアム・モルツをはじめとするサントリーを代表する5種類のビールを、横浜で唯一飲み放題で楽しめる他、ウイスキー、焼酎、ワイン、各種サワー、日本酒など豊富な品揃えで提供いたします。2時間制ですが当日時間延長（大人:30分/500円）も可能です。

さらに、コロナ禍では実施が難しかったイベントですが、横浜市の無形民俗文化財に認定された「生麦囃子保存会」による獅子舞のステージを初開催します。生麦囃子は、江戸時代から続く伝統文化で、古くは当時流行していた悪疫や悪魔払いを祈って奉納されていたといわれています。そんな願いを込めた迫力のあるステージで会場を盛り上げます。開閉式の屋根付きの席があり、雨でも安心して楽しめます。

横浜ジョイナスの屋上に出現するのはデジキューによるBBQ会場です。デジキューは、ライフスタイルの変化による都市型バーベキューをもっと身近に簡単にを目指し、駅直結型・大型商業施設の屋上や、都市公園などの広い会場でBBQを運営している企業のサービス名称です。横浜ジョイナスの屋上は「天空の庭園に行こう！」のページでも取り上げていますが、横浜駅西口直結でアクセス抜群の上、緑豊かな庭園があり見晴らしの良い屋上です。BBQ会場はその庭園を抜けたところにあります。

デジキューのシステムは、BBQに必要な機材は全て用意されいて、食材を持ち込むというものです。面倒な火おこしは必要ありません。基本料金はいわゆる席と機材利用料です。ドリンクは持ち込みのほか、別料金で提供しています。横浜ジョイナスの会場の場合は、B1生鮮市場（魚力、澤光青果、肉処たかぎ）で食材をお買い求めいただいたら、そのままバーベキュー場へ上がれる便利さが魅力です。お子さま連れやゆったりバーベキューをしたい方にソファでくつろげるラグジュアリー席（8組限定）がオススメです。

横浜駅西口徒歩1分の場所にある「横浜モアーズ」の屋上に、モアーズBBQビアガーデン」が、『BEACH＆CITY POP』をテーマに、4月25日よりリニューアルオープン。ここ数年のアジアンマーケットのようなものから、今年は『BEACH＆CITY POP』をテーマに、都会の喧騒を忘れさせてくれる、リゾートのような非日常空間に生まれ変わりました。

メニューは、鶏肉や野菜、粗挽きソーセージが入ったカジュアルな「ライトプラン」から、国産牛サーロインステーキや殻付きホタテ・海老の海鮮も楽しめる「サーフ＆ターフプラン」まで、全6種類のプランをご用意。

全てのプランには、ヤンニョムフライドチキンや焙煎ごまとごぼうのエスニック和え、麻婆！四川風よだれ鶏、アップルマンゴーとココナッツのサラダなど、彩り豊かなこだわりの創作デリが約13種類食べ放題で付いています。

さらに、80種類以上が飲み放題のフリードリンクも付いています。ビールはもちろん、ワインやハイボールもラインナップ。お好みのカクテルをはじめ、モクテルやノンアルコールドリンクも自由に作れます。

プランを選ぶ際に、開放感たっぷりのテラス席、広々とした店内のテーブル席、ゆったりしたソファでくつろぎながら楽しめるVIP席など、3つのエリアから席を選んで予約できます。VIP席は、4名様までの場合は2,000円（税込）、5名様以上はお一人様500円（税込）の席チャージがかかります。

なお、BBQと名乗っていますが、こちらはガスコンロにマルチグリドル（穴の空いていない鉄板）で焼く、いわゆる鉄板焼きです。お肉の油が火に落ちて煙が出る心配がないため、安心してお楽しみいただけますが、BBQならではの炎や香ばしい味わいは楽しめません。より本格的なBBQを楽しみたい方は、BBQグリルが利用できるVIP BBQプランがオススメです。

横浜駅から徒歩5分の横浜ビブレの屋上に、”ブルックリンの倉庫屋上にあるオトナの社交場”をテーマにした「BACK YARD -Brooklyn Park Yokohama-」が新たにオープンしました。開放感のあるオシャレ空間で、アートや音楽を楽しみながら絶品BBQビアガーデンを楽しむことができます。

地元に根付くアート・音楽・食などのストリートカルチャーを楽しむルーフトップパークでは、「感度の高い横浜のオトナ」の社交場として４つの体験を提供。予約制のBBQでは、BBQを中心としたフード＆ドリンクメニューで本場のワイルドな食事を体験することができます。

コースは手ぶらと持ち込みのどちらも可能で、コースメニューではお肉や野菜をワイルドに焼く見た目も楽しいアメリカンスタイルなBBQを味わえます。BBQではないCafe&Bar利用も可能で、オリジナルカクテルやフードなど1人でも大人数でも楽しめるメニューをご用意。

昼と夜で雰囲気が変わるCafe＆Barでは、昼は公園のように開放的な屋上でコーヒーやスイーツを、夜のバータイムでは仲間と集まるまでの空き時間や終電まで飲み足りないときの最後の1軒として気軽に利用できます。

さらに、広さ1,000㎡を超える開放的な屋上には焚火エリアやステージエリアもあり、地元アーティストによるミニライブイベントも開催。開放的に音楽とお酒を楽しむオトナの空間です。アートと音楽とイベントがここに集まる人たちのコミュニケーションハブとして機能し、新たな出会いを創出します。

他にも、ビアポンやビッグジェンガなど、お酒を片手に遊べる海外輸入のパーティーゲームをご用意。その場で出会った人とも仲良くなれる、いつもの週末が少し刺激的になる遊びを提供。

また、横浜を中心に活躍するアーティストをはじめとしたグラフィックデザイナーによるウォールアートが登場。都会の遊休スペースを活用し、飽きずに通いたくなるアートと共存した地域の「行きつけの場所」として生まれ変わります。

横浜駅西口の若者カルチャーが色濃い感じの施設ですね。どちらと言えば、ウェイ系の人たちが集まりそうなので、そういうのが苦手な方は他へ行かれるのをオススメします。

ビアガーデンではないので番外ではありますが、横浜駅にほど近い相鉄ムービルの斜め向かいのビル屋上に、開放的なテラス席を有する「わらやき屋 横浜」があります。春から秋の期間限定で、テラスで楽しめる土佐名物料理×テラスBBQプランを楽しむことができます。

土佐名物の皿鉢盛りプレートには看板メニューの「かつをの藁焼き塩たたき」をはじめ、ボリューム満点の「骨付き豚カルビ」も藁焼きでご用意。浜焼きBBQは「殻付き生ほたて」「サザエのつぼ焼き」「焼きはまぐり」など、海鮮BBQの花形メニューが一挙に揃い、焼きあがるまでの工程も楽しめます。

エリア的には横浜駅西口の雑多な場所ですが、帷子川（かたびらがわ）側にテラスは面しているので開放的です。角度によるとは思いますが、西口の新しい駅ビルやみなとみらい方面の夜景も垣間見れると思います。

INSPA横浜は、「横浜の温泉やスパでリフレッシュ」のページで詳しく紹介していますが、フィットネス＆スパリゾートです。観光客の方はほとんど行かない東神奈川エリアにあるのですが、横浜港に面した場所にあり、海や横浜の景色を一望できる絶景スポットです。会員制フィットネスや日帰り利用できるスパリゾートで、天然温泉やエステ、レストラン・カフェ・バーなどいろいろと楽しむ事ができます。そんな施設の展望テラスに夏限定の水張が行われて、テラス営業が始まります。

今年も土日祝日限定で、テラス席にてみなとみらいの景色とビールを楽しむことができます。今年は、例年のようなビアガーデンという形ではなく、屋台メニューが登場。焼きそば、じゃがバター明太、焼きとうもろこしなど、夏ならではのメニューを提供。フランクフルトやかき氷もあります。

ご利用には、日帰り温泉をご利用の方（リゾート会員様）は入館料がかかります。asoview!でINSPA横浜 日帰り入浴クーポン（全日・530円割引）を購入してから遊びに出かけて、現地でテラス席で屋台メニューを食べたいとなったら、フラっと立ち寄って食べたいメニューを注文することができます。

また、INSPAの公式アプリ（iPhone用 ／ Android用）をダウンロードして、「リゾート登録」するとリゾートポイントが貯まるほか、お得なクーポンも利用できるのでオススメです。スパリゾートご利用の方は初回ご利用時にリゾート登録が必要となります。事前登録をしておくと来館時のご案内が大変スムーズです。入館料にはバスタオル・フェイスタオル・館内着が含まれるので、完全に手ぶらで気軽に遊びに行けます。施設は23:00までやっているので、ゆっくり過ごす事ができますよ。

天然温泉に浸かり、岩盤浴や遠赤ドームで火照った体をクールダウンさせ癒しのひとときを過ごせるなんて最高ですね。ベイブリッジ～みなとみらいの夜景は夜景評論家の評価も高く、誰もが息を呑む美しさと言われています。実際にハマっ子からすると、もはやこのエリアからしか綺麗なみなとみらいの夜景を見る事が出来なくなってしまったので、デートにも超オススメです。夏場になると足元に水が張られ、「夜景」と「水」と「炎のオブジェ」が織りなす景色は最高ですよ。

ルミネ横浜のイングリッシュガーデン風な可愛らしい庭園に春から夏にかけて出現するビアガーデン&BBQ会場です。例年は、ルミネらしい若い女性をターゲットにしているためか、スパークリングワインが充実していて、料理もそれに合うものに寄せていました。

2022年から趣向がガラリと変わり、新たな事業者としてTVやSNSでも話題沸騰のお店「不純喫茶ドープ」「不健康ランド」「トーキョーギョーザクラブ」を運営するwackwack creative株式会社が手がける韓国料理を楽しめるビアガーデンです。ちょっぴり横浜の文化・ノリとは違う感じです。

サムギョプサルを色々野菜や漬物で適当に包み、マッコリやソジュをかっくらう。そんなお店。コンセプトは「気にせずマッコリでも飲もう。」だとか。異国感溢れる空間で楽しむネオビアガーデンネオン、看板など異国感溢れる空間で特別な時間を体験することができます。

ニューコリアパラダイスのサムギョプサルは「少し違う」漬物達と野菜を合わせて楽しむスタイルです。キムチ・サムジャンに加え、日本の漬物が絶妙なアクセントになり、最後までさっぱり楽しめます。締めの高菜にんにくポックムパ（韓国風チャーハン）は焼いた豚肉の脂を纏わせたガーリックライスが最後まで食欲を刺激します。

飲み物は、10種類のシロップで作るソジュサワー、5種類のマッコリ、お茶割りなど自由な組み合わせをロゴ入りオリジナルグラスで楽しめます。また、食材持ち込みバーベキュープランもあり、バーベキュー機材の利用と飲み放題がセットになっています。なお、こちらのお店は、ガスコンロに鉄板を乗せたタイプになります。

横浜ベイクォーターでは、今年もビアガーデンを開催します！横浜の夜景と水辺を背景に、開放的なロケーションで気軽にお楽しみいただけるビアガーデンで、今年で10回目の開催です。

2024年のビアガーデンは昨年と同じ、厳選素材をグリルして楽しむBBQスタイルです。7品または11品のメニュー数と滞在時間から選べる3つのBBQプランをご用意。こだわりのお肉など厳選素材のグリルを堪能できます。「プレミアム」プランは、「スタンダード」プランに厚切りベーコンと魚介メニュー（マグロのハーブマリネ／赤海老）の3品が追加されます。

全てのプランに制限時間いっぱいまでご注文いただける30種のドリンク飲み放題が付いており、ドリンクカウンターで何度でも、制限時間いっぱいまでオーダー可能です。さらにBBQプランを注文された方は館内のレストラン・カフェ・フードショップからテイクアウトした食べ物やお飲み物の持ち込みが可能で、お好みの一品を追加してオリジナルのBBQを楽しめます。

今年も運営者が、山下公園に新しくオープンした「ザ・ワーフハウス山下公園 バーベキュー」と同じなので、WEBサイトのテンプレートからBBQプランの内容もほぼ同じです。あちらはビールもお肉のブランドにもこだわっていますが、それを一般的なものに差し替えて利益率を追求した感じです。「せっかく横浜に遊びに来たなら」をお求めの方は、キリンビール生や横浜のクラフトビールが飲めるところの方がオススメです！横浜駅でちゃんとグリルでBBQを楽しめる数少ないビアガーデンです！

ちなみに、横浜ベイクォーターのコンセプト通り、ビアガーデンもペット同伴可です！昼間は開放的なリゾート気分に浸り、夜は煌びやかな夜景を眺めながら、ベイエリアならではのBBQをお楽しみください。

2022年に完全にリニューアルしたそごう横浜店のビアガーデンですが、今年も2012年鎌倉から始まった「GARDEN HOUSE」と「鎌倉ビール」のとのコラボレーションしたビアガーデンレストランがオープン。景色を一望できる開放的なロケーションで活気溢れるエスニック料理を堪能できる、夏らしいアクセントが効いた、いつもとは異なるGARDEN HOUSEを体験いただけます。

「GARDEN HOUSE」は旬の野菜や食材を使った料理が人気のビアガーデンです。特に、フレッシュなハーブやスパイスをアクセントにしたエスニック料理がオススメ。辛さ、甘み、酸味、塩気の4つの味わいが楽しめるビュッフェスタイルで提供されます。自家製オリジナルバックリブや本格派パッタイ、色鮮やかな旬の野菜を使った冷菜など、夏にぴったりなスパイシーな料理が勢揃い。ご家族やママ会などお子様連れの方も楽しめるキッズメニューもあります。

国産ビールからは、ビールファンも多いサントリープレミアムモルツをはじめ、プレミアムモルツ黒、パーフェクトサントリービール、香るエールの4種類を用意。スパイシーなエスニック料理にも相性抜群のコロナビールも登場します。

また、ブルワリーから直送される新鮮な鎌倉ビールはチケット制でお楽しみいただけます。バランスの良い麦芽風味が人気の「月（アルト）」、心地よい苦味と柔らかい飲み口が印象的な「星（ペールエール）」、そして夏季限定のシーズナルビールも登場！ビアガーデンでしか味わえない鎌倉ビールの3種類をご用意しています。

その他、夏にぴったりなフルーツを漬け込んだ自家製サングリアやシャンパーニュ、サワーなど女性にもお楽しみいただける10種類以上のアルコール飲料もご用意。何度訪れても楽しめる充実したドリンクメニューを揃えています。

プランは、お気軽60分、スタンダード、メゾン マムシャンパーニュ、鎌倉ビール飲み放題付きの４つからシーンに合わせて選べます。お気軽60分プランは、¥2,500で気軽にサクッとビアガーデンの雰囲気を味わえるコスパ抜群なプランです。鎌倉ビールを飲みたい方は追加でチケットを購入できます。1日4組限定のメゾン マムシャンパーニュは、シャンパーニュのボトルが付いており、記念日やパーティーにも最適なプランです。また、窓際ソファー席確約のスカイビュープランや日時によって割安なプランなどもあるので、ネット予約の各種プランから詳細をご確認ください。

このビアガーデンは、9月末までのシーズン営業ですが、横浜そごうの10Fに2021年9月18日（土）にGARDEN HOUSE 4号店「GARDEN HOUSE YOKOHAMA by KAMAKURA BEER」が新規オープンしています。独自のレシピによって、最高のもちもち食感を実現したクラフトパスタや、季節感を感じる旬の野菜を使って、素材の持ち味を最大限に引き出し、シンプルに仕上げたサラダを中心に、豪快なメインのお料理や定番のGHバターミルクパンケーキもラインナップしています。

ちなみに、暑過ぎてビアガーデンには行けないという方は、鎌倉でこだわりの製法で作られている「鎌倉ビール」（メーカー直販： Amazonで購入 / 楽天市場で購入）をネットで注文して、ご自宅で楽しむこともできますよ。

横浜ベイクォーターから、みなとみらい大通りを挟んだ斜め向かいにある結婚式場「横浜アートグレイス ポートサイドヴィラ」では、2023年7月～9月の特定日に、ハイセンスなサマーイベント『Artgrace Glamping Terrace ～アートグレイス グランピング テラス～』が開催されます。

ライトアップされたガーデン付きの開放的な空間で、当館シェフが腕によりをかけた夏を感じる限定コース料理とお酒をグランピング気分で楽しめます。素敵な写真を残していただけるフォトスポットも満載で、デートやオシャレな女子会にもおすすめです。

コース料理のオプションメニューには、丸鶏のタンドリーチキンや、アメリカでは、“Club Steak/クラブステーキ”とも呼ばれる脂がのった旨みとジューシーさが魅力の食べ応えのあるLボーンステーキをご用意。夏の夜空パフェ～柑橘のマリアージュパフェ～（要予約2日前まで）もあります。

横浜駅から徒歩7分の好立地に佇む白亜の大邸宅「横浜 アートグレイス ポートサイドヴィラ」で、まるでリゾート地を訪れたかのような開放的な気分を満喫していただけます。結婚式場ならではの優雅でハイセンスな空間で、横浜エリアでは唯一の“グランピング”気分が味わえるゲストハウスウエディング会場の限定イベントです。

紅葉坂を登ったところにある結婚式場「伊勢山ヒルズ」では、2023年7月～9月の特定日限定で、夏祭りランチブッフェ（1名4,800円）＆ビアガーデン（1名6,500円）を開催します。

“屋台”をイメージしたシェフ特製ランチブッフェは、海鮮やきそばやフランクフルト、炭火焼き鳥、大判タコ焼き、かき氷パフェなど、お子から大人までファミリーでお楽しみいただけるラインナップ。ディナータイムには、お酒を片手にしっとりと夏をご堪能いただける特製料理をコース仕立てでご堪能いただけます。結婚式場の特別な空間を一般開放して開催する限定夏まつりイベントをお楽しみください。

ランチの食事会場の一角には、ヨーヨー釣りや輪投げ、スーパーボールすくいなど、日本の夏祭りの定番と言える「縁日コーナー」も登場。受付で引換券をお渡ししますので、お食事とともにお楽しみいただけます。ランチ＆ディナーに浴衣を着てご来店いただいた方には、「オリジナルモクテル」を1杯プレゼント。更衣室も完備していますので、お子様や、遠方からご来館でも安心してお過ごしいただけます。

また、事前予約限定でテイクアウト用にアニマルケーキ「わんぱくキリン」と「はにかみコアラ」も販売します。付属のパーツで顔を仕上げるのを楽しめます。完全受注生産で、受取可能日は本イベント開催日に限るのでご注意ください。

開港間もない横浜の迎賓館として諸外国の王族を饗応してきた「伊勢山離宮」。その華麗な歴史を受け継ぎ、明治から現代へと甦った「伊勢山ヒルズ」で、夏まつり気分を存分に楽しめる期間限定イベントです。

桜木町の街にHUBが帰ってきました！「HUB桜木町クロスゲート店」は2020年に惜しまれながら退店した「HUB Colette・Mareみなとみらい店」の後継店舗としてオープン！美しい夜景が見えるルーフトップテラスが併設されている、開放感溢れる非日常のPUBです。

英国調の店内は本場のＰＵＢさながら。世界各国のお酒をリーズナブルな価格で取り揃えてます。様々なお酒が並ぶカウンターは見ているだけでもワクワク。少人数でも大人数でも是非ご利用お待ちしております。PARTYコースもご用意しております。ぜひHUBの魅力的な飲み放題をご堪能下さい。

ＨＵＢオリジナルエールを始めとして、世界各国のビールのほか、カクテル各種、ウィスキーにワインなど多種多様なお酒を取り揃えています。名物の「フィッシュ＆チップス」はもちろん、シェパーズパイなどの英国料理を多数ご用意。またバッファローチキンやラムケバブなどのお肉料理、皆でシェアできるピザなど、シーンにあったお料理ございます。HUBのフードも是非お楽しみ下さい。

桜木町駅東口の目の前にあるクロスゲートの3Fの屋上庭園に、みなとみらいの素敵な景色が一望できるルーフトップスペースがございます！ぜひ、大切な記念日等は当店へお越しください。

みなとみらいに新しくできた「ぴあアリーナMM」の2Fに、カフェダイニングが2020年にオープン。アリーナでイベントがない日も営業し、どなたでもご利用いただけます。イベントが行われる日には、アーティストとのコラボメニューが展開されることも。

チケットぴあ

NYスタイルの【URBAN FOOD】をコンセプトに、特注窯で焼いたボードピザやエディブルフラワーを使用したパンケーキや多彩なフードをラインナップ。ONIBUS COFFEEの豆を使用したカフェや自家製のサフトシロップドリンク、”横浜ビール”とコラボしたオリジナルクラフトビール【YOKOHAMA Groovy Lager】も提供しています。

通常は土日祝日のみ営業しているテラス席ですが、気持ちのいい季節によっては平日も営業しています。オレンジ色のパラソルが目印で、ペット連れでも利用できます。座席数は7席。建物外部の2Fペデストリアンデッキよりアクセスが可能です。

そんなペデストリアンデッキのテラス席で、夏の期間限定でビアテラスを初開催。90分制と120分制の２種類から選べます。ウェルカムドリンクとして、スパークリングワイン（ボトル）をご来店と同時に提供（※アラカルト利用を除く）。飲み放題メニューでは、生ビール、ハイボール各種、ワイン、カクテル等 全20種以上から選べます。全9種類の料理は、スパークリングワインやワインとのマリアージュの良い料理をラインナップし、豪華なワンプレートで提供します。

さらに、毎週金曜日には『音楽を感じるアーバンビアテラス』として、ミュージシャンの生演奏を開催予定。ジャズ、ポップス、クラシックなど華やかに彩る生演奏を聴きながら、ゆったりと流れる優雅な時間をお楽しみください。もちろん、ペット連れでのご利用もできますよ！

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルでは、人気の「海の見えるビアガーデン “はまビア!”」が今年も夏季限定でオープンします。“海に一番近い”絶好のロケーションを誇る屋外テラスで、時間とともに刻々と表情を変える横浜港の景色を眺めながら、ビールを片手に爽快な夏の宵をお過ごしいただけます。

今年は、“カリブ海・中南米”をテーマに、南国気分を味わえる夏にぴったりのスパイシーなメニューの数々をブッフェスタイルで用意。ペルーを代表する魚介のマリネ「セビーチェ」をはじめ、メキシコ 発祥の「タコス」や「ワカモレ」など、思わずお酒が進むメニューが揃います。メキシコ発祥の シーザーサラダは、香り高いグラナ・パダーノチーズをたっぷりと削り、目の前で仕上げるテーブル パフォーマンスとともに提供します。

また、ココナッツミルクとトマトをベースに魚介の旨味をとじ込めたブラジルの煮込み料理「ムケッカ バイアーナ」や、チャコールオーブンでじっくりと 焼き上げたラム肉のロースト、自家製のブレッドにローストポークとチェダーチーズを豪快に挟んだキューバ発祥のホットサンドウィッチまで、本格料理の数々より“お好きなものをお好きなだけ” 楽しめます。

フリードリンクは、生ビールやハイボールなどの定番ドリンクをはじめ、今年はスパークリングワイン も！料理との相性が良いキューバ発祥のラムやウォッカベースのカクテルとともに、本場の味を堪能できます。また、お酒が苦手な方も楽しめるよう、ノンアルコールビール、ソフトドリンクなども多彩にラインナップされているのも魅力です。

圧巻の眺望が魅力のベイサイドテラスで、心地よい潮風を感じながら生ビールを片手に、ひとときのリゾート気分を楽しめるのは「はまビア」ならではの贅沢です。しっかりとお食事をしながら海が目の前に広がる開放的な空間でビールを楽しみたい方にオススメです。

毎年大人気の『横浜港を臨むBBQビアガーデン』が今年も開催されます。本物の天然温泉でサッパリして、横浜港の涼しい海風に吹かれながら、浴衣で冷た～い生ビールとBBQを楽しむことができます。本サイトで取り上げている横浜ベイエリアのあらゆるビアガーデンの中でも、1位、2位を争うほどビールにちゃんと拘った本物のビアガーデンです。

こだわりのビールは、ちゃんと横浜らしく横浜工場直送のキリン一番搾りがいただけます！他には、氷結無糖レモンサワー、ホワイトホース樽詰めハイボールや梅酒ソーダなど8種類のアルコールを提供。ソフトドリンクは、コーラ、ジンジャーエール、メロンソーダ、烏龍茶・緑茶など6種があるので、子供も色々楽しめます。

BBQは例年同様にお肉の（今年は1g 10円）量り売り（壺漬けカルビ・牛赤身・牛ハラミ・豚バラ・豚肩ロース）または、食べ放題を選べます。また、今年も食べ放題利用の方には大迫力＆フォトジェニックな「1ポンドステーキ」プレゼント！その他、キムチ、枝豆、野菜盛り合わせや特製キーマカレーといったアラカルトメニューも。詳しくは、本サイトにご提供いただいた（詳細メニュー）をご覧ください。メニュー下部にある営業時間は20時までと記載されていますが、正しくは下記営業時間の欄をご覧ください。

万葉倶楽部に来たら、やっぱり最初に温泉入ってさっぱりするのがオススメ。そして、ビアガーデンで楽しんだ後に、みなとみらいの夜景を360°一望できる絶景屋上足湯庭園でゆっくりするのが最高です！ここまで来ると、帰りたくないなぁとなると思います。ビアガーデン利用には、別途、入館料と入湯税がかかります。asoview!で8%割引チケットが購入できるので、ぜひご活用ください。また、じゃらんでオープンテラスでBBQ食べ放題付き宿泊プランもあるので、用途に合わせてゆったり過ごすのも良いですね。

「ドリーム・ドア・ヨコハマ・ハンマーヘッド」は、カップヌードルミュージアムパーク内（新港パーク）に、みなとみらい臨海エリアの新たな賑わい創出を目的としたプロジェクトとして誕生したカフェを併設した本格BBQ施設です。

本格的なアウトドアへの入口となるような体験型テーマパークの敷地内は、横浜ハンマーヘッドサイドの象徴的な円型プロムナードデッキの「ツリーランドサークル」､女神橋サイドの森林を活かしたグランピング体験エリア「ファイヤーフォレスト」、両エリアに挟まれた多目的フィールドの「ワンダーフィールド」（季節限定）という3つのエリアに分かれており、それぞれ特色の違う楽しみ方があります。

コンセプトの違うこれら3つのエリアでは、最高級グレードのアメリカンビーフを炭火で豪快に焼き上げる本格USスタイルのBBQを手ぶらで楽しむことができます。予約はすべてウェブからの申し込みで、完全入れ替え制。利用の際は、肉の内容が異なる4つのBBQプラン（6,000円～）から、好きなプランを選べます。炭火起こしや薪割り、焚き火などの体験ができます。

横浜港に面しているので、海風が強い日は厳しいと思いますが、天気の良い日には海に一番近い場所で思いっきりアウトドアBBQが楽しめます。ビアガーデンではないので、アウトドアを楽しみたい方向けです。なお、ペット（犬猫のみ）は1サイトに2頭まで同伴可能です。 場内では必ずリードをお付けください。

以前、横浜みなとみらいの中心に位置する横浜ワールドポーターズの屋上ルーフガーデンで営業していた「The BBQ Beach」ワールドポーターズ店は、すぐ下のフロアにある「イオンシネマ みなとみらい」に多くのBBQから出る煙や匂いが流れ込み、多くのお客様からクレームが続出していたため、閉業しました。代わりにそういうのとは無縁の事業者を募集していたのですが、誰もあの場所でやりたがらないため、結局また別の事業者によるBBQ施設「iburu」が2022年4月1日にオープンしました。

そのBBQ施設「iburu」が、横浜の景色と共にBBQやフードメニューが楽しめる「BACK YARD -Roof Garden Minatomirai-(バックヤード ルーフガーデンみなとみらい)」として、2023年7月20日(木)にリニューアルオープン。同じ事業者によるものです。

店舗はアメリカ西海岸の象徴であるサンタモニカビーチの雰囲気を鮮やかに再現しました。洗練されたデザインとポップな色使いが融合した特別な空間で、ビアガーデンやリズミカルな音楽イベント、独特のコラボレーションメニューをお楽しみいただけます。訪れる全ての人にユニークなエンターテイメント体験を提供します。

豊富なBBQメニューは、手頃な価格で満腹になるラインナップで提供いたします。横浜トップクラスの絶景ロケーションでグリルを囲み、焼きたてのお肉や野菜の香ばしさを堪能していただける空間です。なお、スタンダードBBQコースは¥3,500、お子様向けの特別コースは¥2,000でご利用いただけます。

アーティストによるライブペインティングも実施予定です。施設の遊休スペースを活用し、飽きずに何度も店舗へ通いたくなる地域の「行きつけの場所」としてアートと共存する新たな価値を創出します。今後は店内の壁面などに「アート広告」を設け企業の広告とアートを結びつける取り組みなども予定しています。

さらに同店舗では様々な遊具を備えたキッズエリアもオープンしました。定番の遊具を安全にお楽しみいただけるよう配置しており、お子様連れのご家族も気兼ねなくお楽しみいただけるよう配慮しています。

なお、「The BBQ Beach」の時は炭火でBBQが楽しめましたが、先述の煙問題もあるためか、今回の事業者はいわゆるBBQガスグリルを用いています。

おそらく本ページに取り上げている場所の中でもあまり知られていないのが「THE OCEAN'S BAR」だと思います。というのもここは「グランドオリエンタルみなとみらい」というブライダル施設の中にあるレストランのバーで、普段は行かない場所にあります。夏だけの限定でみなとみらいのパノラマビューを堪能できるルーフトップテラスに出現するのが「THE OCEAN'S BAR」です。

2023年も各国を巡るサマーショートトリップをテーマに、世界各国のフードメニューをはじめ、世界のクラフトビールなどを片手に、豪華客船でクルージングをしているかのような非日常空間へご案内します。ルーフトップテラスへ一歩踏み入れた瞬間、270度パノラマビューで見渡せる夜景が目の前の視界に広がります。

バーカウンター席では、音楽が流れ、カウンター越しに広がるみなとみらいの夜景を見ながら、夏を代表するフルーツをたっぷりと使用したシーズナルカクテルを楽しむ事ができます。バーと聞くとおつまみや軽食をイメージしますが、THE OCEAN'S BARでは主食となるお食事もいただくことが出来ます。

横浜赤レンガ倉庫では、ドイツの春祭りを横浜赤レンガ倉庫らしく再現した「ヨコハマフリューリングスフェスト 2024（Yokohama Fruhlings Fest 2024）」を、2024年4月26日（金）から5月6日（月・祝）までの計11日間、イベント広場と赤レンガパークにて開催します。

10回目を迎える「ヨコハマ フリューリングス フェスト」は、春の訪れを祝うドイツの祭り・フリューリングス フェストを再現したイベント。家族や仲間と共にドイツビールやフード、ドイツ楽団の演奏等を楽しむ、春ならではの祭典を楽しむことができます。

「バイリッシュ ピルス」や「Plank へレス・カリスタ2024」などの、ここでしか飲めない会場限定ビールや日本初上陸のドイツビール7種を含む、バラエティ豊かな本格ドイツビールが勢揃い。

さらに、ドイツビール以外にも、地元・横浜で醸造された「YOKOHAMA BEER 横浜ラガー」や神奈川の湘南ゴールドを使用した「サンクトガーレン 湘南ゴールド」もラインナップします。

また、ビールが苦手な方も楽しめるよう、各種サワー類、果物を丸ごと使用したカクテル、クリームソーダやアイスキャンディーソーダなど、様々なドリンクメニューを取り揃えています。フードメニューは、ビールにぴったりの本場・ドイツ仕込みのソーセージや肉料理から、食べ歩きしやすいフードやスイーツまで様々な味覚が楽しめます。

2024年は「東京とベルリンの友好都市提携30周年」、「ベルリンの壁崩壊35周年」という節目となることから、会場の一部にドイツのコンセプトブースが登場。特別にドイツ大使館公邸シェフである小林シェフ監修のベルリンの郷土料理が初登場します。会場装飾には、ベルリンの壁をモチーフにした高さ約3メートルの壁面アートや、春の訪れを祝う“5月の木”という意味の木のオブジェ「マイバウム」の設置、ドイツ観光局の協力によるパネル展示など、まるでドイツに旅行にきたような空間を過ごせます。

毎年恒例のドイツ楽団によるステージ演奏のほか、お子さま向けのアトラクションやワークショップが大集合。お子様も飽きずに1日中イベントを楽しめます。夜は特大スクリーンで野外映画鑑賞が楽しめる日にち限定の「SEASIDE CINEMA 2024」など、一日を通してイベントを満喫できます。

伝統的な雰囲気が魅力の“ビールの祭典”「横浜オクトーバーフェスト 2024」は、今年で20周年を迎えます。“オクトーバーフェスト”はドイツ・ミュンヘンで1810年から開催されてきた世界最大のビール祭りです。本イベントは、開催地「横浜赤レンガ倉庫」がドイツの建築様式を一部に取り入れた歴史的建造物であることから、本場ドイツに限りなく近い雰囲気を楽しめるオクトーバーフェストとして2003年から開催しています。

会場には本場さながらのドイツビールやフードはもちろん、ドイツ楽団による生演奏もあり、横浜赤レンガ倉庫ならではの伝統的な雰囲気をお楽しみいただけます。

また、今年で20周年を迎えることを記念し、お客様への感謝の気持ちを込めて、地元・横浜在住の方の入場料が無料になる「横浜市民サンクスデー」を10月4日（水）に実施します。

日本初のビール醸造所やビアガーデンが開かれた地、横浜でビールといえばキリンビールですね。キリンビール横浜工場は、観光客が普段訪れるベイエリアからは離れていますが、常に予約でいっぱいで大人気のキリンビール工場見学が通年開催されています。工場見学ツアーは直接申し込む方法以外に、象の鼻やぷかり桟橋から出航する工場ツアークルーズがあります。見学の後には3種類の「一番搾り」（樽詰生）を飲み比べできます。

そんな工場に併設するレストランは、コロナ禍で長らく休業していましたが2023年4月11日（火）から、新たに「キリン横浜ビアホール」として営業を開始しました。2015年より「スプリングバレーブルワリー横浜」の名称でキリンビール横浜工場の敷地内にあるクラフトビアホールとして営業を行っていましたが、名称を改めて新たにオープン。

「キリン横浜ビアホール」は、明治の横浜を思い起こすようなクラシカルな店内で、こだわりの料理とビールとの絶妙なペアリングを楽しめる店舗です。工場敷地内という地の利を活かし「できたて直送の新鮮なキリン一番搾り生ビール、それによく合うお料理をご一緒にお楽しみいただく」というコンセプトを掲げています。

ビールやホップなどビール由来の原料を使用した商品、神奈川県の地域食材を使用した商品など、ここででしか味わえないお料理をご用意。また専門知識を持ったスタッフによるお料理とのペアリングも楽しめます。

なお、バーベキューを楽しみながら工場直送ビールを飲むことが出来きるもう一つのレストラン、「キリンレストラン ビアポート」については、臨時休業中のままです。自慢のジンギスカンプレートや人気のはまぽーくのカツレツをはじめ、横浜発祥のナポリタンやシーフードドリアと言った横浜ならではの洋食が食べられます。また、夏季限定で「バーベキューガーデン」がオープンします。運河に面した屋外で、2時間制で食べ放題、ビール飲み放題で、ファミリーや仲間とにぎやかに楽しめます。仕事の後や、工場見学の後にぜひ立ち寄ってみてください。

1992年2月に就航したおしゃれで豪華なマリーンルージュの3階スカイデッキで、SUMMER BEER TERRACE 2023が開催されます。さわやかな潮風を浴びながら横浜港360度のパノラマビューを楽しめる、この時期限定のビアテラスイベント特設「バーカウンター」がオープン！お昼、夕方・夜の３便が毎日運行で、乗船時間は便によって90分と120分とあります。

乗船料には、1ドリンクが付いていて飲めるビールはHeineken（ハイネケン）生です。そのほかには、ウィスキーやカクテル、ソフトドリンクから選ぶことができます。また、乾き物のおつまみは300円から購入できます。これらを、必見のHeineken（ハイネケン）のオリジナル樽テーブルでいただけます。

通常の乗船料に少しのプラスでご利用頂ける特別プランで、今年は予約受付しています。このプランはスカイデッキ利用プランですが、雨天時は船内由席(利用会場は予約状況により変わります)となります。なお、マリーンルージュは特に服装の指定（ドレスコード）はありませんが、短パン、サンダル履きはご遠慮頂いております。

山下公園レストハウスが、2023年4月14日に「THE WHARF HOUSE 山下公園」として、リニューアルオープンしました。営業時間は9時から22時までで、美味しい食事や飲み物が一日中楽しめます。店内には誰でも無料で使える休憩スペースがあり、キャッシュレス決済や一部のモバイルオーダーも利用可能です。

健康に配慮した料理が特徴で、昼はもちろん、朝から夕方、夜にはレストランとして利用できます。横浜のクラフトビールや日本初の国産ケチャップである清水屋ケチャップを使用したナポリタンなどの横浜ならではのメニューも必見です。

海側には、絶景の風景や夜景を楽しめる足湯があります。足湯（11:00～21:00）は予約が必要で、2024年4月1日(月) より終日有料になりました。入浴料：300円　レンタルタオル：200円。また、夏場は冷却機能があるため、足水としても楽しめます。

BBQテラス「THE WHARF HOUSE YAMASHITA KŌEN BBQ」では、Weberのグリルで焼き上げる、熟成骨付きポーク 安曇野げんき豚などが入ったカジュアルBBQとシーフードも楽しめるSURF＆TURF BBQの2プランがあり、どちらも2.5時間飲み放題付きです。また、平日限定カジュアルBBQプランや小学生以下のお子様向けにはKID'S BBQプランもあります。BBQテラスは、9つのサイトで予約制となっており、横浜港を眺めながら手ぶらで気軽にアウトドア体験ができます。

向かいには、バラや花などが美しい季節ごとのコーナーがあり、山下公園内のバラ園と合わせて楽しめます。また、レストハウスと一体的に、ウッドデッキが設置され、新しい憩いの場所としても人気のスポットになりそうです。

他にも、横浜土産が買えるショップや授乳室、コインロッカーなど、快適に過ごせるよう設備が整っています。地元住民から観光客まで、楽しめる新しいスポットになりそうです。ぜひ、立ち寄ってみてください。

横浜公園にあるハマスタのライト側芝生エリア（公園遊具付近）に、球場内だけではなく球場外でもボールパークの雰囲気を楽しめる「ハマスタBAYビアガーデン」が、今年は8月4日(金)より開催！「ハマスタBAYビアガーデン」は、一般的なビアガーデンとは異なり、キッチンカーによるフード販売やドリンク類の販売があるので、そこで様々なグルメやビールやソフトドリンクなどを購入して、エリア内に設置される自由に利用できるテーブル席で召し上がりながら、横浜DeNAベイスターズの試合中継をホームゲームだけではなく、ビジターゲームも200インチの大型ビジョンでご覧いただける、入場無料のエリアです。

今年のBAY BEER HOUSEでは、昨年に引き続きこの『ハマスタBAYビアガーデン』のためだけに横浜のクラフトビールメーカーが「横浜」をテーマに醸造したクラフトビールを提供。もちろん「BAYSTARS ALE」等、定番の球団オリジナル醸造ビールもご用意。期間によってクラフトビールの取扱いが変わるため、1度ではなく2度3度楽しんでいただけます。球団オリジナル醸造ビールのうち4種を少しずつ楽しめるセットもあります。

8月4日(金)から販売される第１弾は、 YUZU LAGER（ベイスターズ・ゆずラガー）。神奈川県産柚子のアロマと柑橘系ホップによる苦みのバランスが特徴。爽やかなシトラスフレーバーが、夏にピッタリのラガービールです。

8月18日(金)から販売される第２弾は、BAYSTARS WEIZEN（ベイスターズ・ヴァイツェン）、BAYSTARS GINGER LEMON ALE（ベイスターズ・ジンジャーレモンエール）、BAYSTARS IPA（ベイスターズ・アイピーエー）の3種です。

横浜中華街のホテル、ローズホテル横浜のカジュアルフレンチレストラン「ブラスリーミリーラ・フォーレ」では、夏の「ハートランドビールフェア」が今年の夏も登場します。今年は、NYゴッサムウエストチェルシーマーケットがテーマ。NYチェルシー地区のベンダーフード（屋台料理）、ゴッサムウエストチェルシーマーケットをイメージした、人種の坩堝各国のテイストとスパイスを取り入れた料理はハートランド生ビールとの相性ピッタリです。ハートランド生ビールのほか多彩なドリンクをたっぷりとご用意しておりますので、お料理と合わせてお楽しみ下さい。

ハートランドビールを含む2時間飲み放題付きプランは、全6皿のコースとなっています。ドリンクは、ハートランド生以外にも、キリン一番搾り生ビール、焼酎（芋・麦）、梅酒、ハイボール、カクテル4種、オーガニックワインを含むワイン6種、ノンアルコールサワー10種（アルコール有りにも変更可能）含まれています。横浜ならではのキリン一番搾りの生ビールが飲めるのは嬉しいですね！なお、ドリンクのラストオーダーは30分前となっているのでご注意ください。

KKR PORT YOKOHAMAは、国家公務員共済組合員向けの福祉事業の一環としてKKR（国家公務員共済組合連合会）がＫＫＲホテルズ＆リゾーツとして展開している宿泊施設の一つです。横浜一のベイビュースポット「港の見える丘公園」に隣接しているポートヒル横浜の1階レストラン「山手ローズテラス」は一般の方も利用できます。ベイブリッジや横浜港のパノラマを楽しめるとっておきのビュースポットに夏限定でビアガーデンがオープンします。

ジンギスカンプランややまゆり牛＆海鮮（殻付きホタテ、天使の海老、イイダコ）プランなど4つのプランがあり、ポートヒル名物横濱黒カレーや2時間飲み放題が全コースに付きます！地域経済やフードマイレージを意識した地産地消の「神奈川県産やまゆり牛プラン」や小学校3年生までの「お子様BBQプラン」もあります。もちろん飲める生ビールは、横浜ならではのキリン一番搾り生です。

今年も、昼夜１組づつ限定の時間をゆったりと楽しむグランピングBBQプランがあります。コースは、やまゆり牛ロースや海鮮BBQに加え、5種のオードブルがついているのが魅力。このプランは3時間制で、ビールやハイボールはもちろん、各種サワーやソフトドリンクなどのドリンクが飲み放題。定員4〜10名で、家族や友人と一緒に特別なひと時を過ごすのにピッタリです。3日前までの完全予約制です。

完全オープンエアーの広々テラスで心地良い海風に吹かれながら、ベイブリッジや港の夜景をつまみに飲むビールは格別です。横浜駅やみなとみらいエリアのビアガーデンとは違った、閑静な横浜山手の丘で、夜景を眺めながら優雅なひと時を楽めます。ちなみに、ガーデンテラスはワンちゃんもＯＫですよ！

「山手十番館」は、日本のビール発祥の地と言われる山手の丘にある明治百年祭を記念して昭和42年に開館した歴史ある洋館です。向かいには日本で初めてビールを醸造したウィリアム・コープランドが眠る外国人墓地が広がり、みなとみらいや天気のいい日には富士山を臨む丘の上にあります。その緑豊かな西洋庭園に客席を設け、ガーデンBBQと共に、歴史を感じながらビールを味わえるビアガーデンです。

海は臨めませんが、日本のビアガーデン発祥の地でもあり、麒麟麦酒創業の地 （現：キリンビール株式会社）で、まさに言葉通りキリンの生ビールを庭園で楽しむことができます。歴史ある山手の丘、緑と風を感じながら贅沢な時間を過ごしませんか？

ライトアップされた夜は、西洋の歴史を感じられる大人の空間に様変わり。厚切りハラミや地元神奈川のブランド豚『湘南ポークロース』、大山鶏などのこだわり食材を使用した「グリルBBQコース」と、お肉はもちろん帆立貝や有頭赤海老、ヤリイカ香草焼きなどの海鮮も味わえる「プレミアムBBQコース」から選べます。

さらに、昨年に引き続き今年も小学生以下のお子様「キッズBBQコース」が人数分無料！！土日祝日限定で、ソフトドリンク2時間飲み放題！ランチBBQコースでご利用できます。ご家族とBBQを楽しむのにぴったりです！

毎年特別なキリンビールの生が提供されるのですが、今年は、クラフトビールブランド「SPRING VALLEY（スプリングバレー）」から、夏限定商品「SPRING VALLEY サマークラフトエール＜香＞」（Amazonで購入 6月13日発売）が先行登場！。トロピカルフルーツのような華やかな香りで、爽やかながらも満足感のある味わいが特徴。夏に飲みたくなる、注いだ瞬間から違いを感じる新しいおいしさのクラフトビールです。アルコール飲み放題に+500円で、クラフトビール2種も楽しめます。

新横浜プリンスホテルでは、2023年7月15日（土）から、ホテル7階屋上にて ROOF TOP BBQ 「BREEZE TERRACE (ブリーズ テラス)」 SHINYOKOHAMAがグランドオープンしました。“あおぞらを楽しもう”のコンセプトのもと、オープンエアーなルーフトップ空間で、火おこしのいらないアメリカンガスグリルを使用した本格的なBBQ設備と、機能性が高くおしゃれな木製ガゼボやソファーを設置し、上質でラグジュアリーなBBQ施設としてリニューアルしました。

プランは、手ぶらプラン３種類（Premium, Luxury, Standard）とキッズBBQ２種類（スタンダード, ライト）と持ち込みプランの６種類から選べます。基本的にな違いは、お肉の種類ですね。全て、ソファー席、テーブル、ガスグリル仕様で、入れ替え制のゆったり３時間制となっています。手ぶらプランでは、アルコール飲み放題やソフトドリンク飲み放題を割引価格で追加することができます。持ち込みプランでは、通常価格で追加できます。他にも事前予約単品メニューや当日販売単品メニューもあります。

新横浜プリンスホテル初となる木製ガゼボやアメリカンBBQグリルを完備し、全席ラグジュアリーシートの上質なBBQを存分にお楽しみいただけます。開放感あふれるルーフトップで、ご家族やご友人との夏の想い出作りに最適ですね。出張でお越しの際や帰るのが面倒な場合は、新横浜プリンスホテルのお部屋を予約することもおすすめです。じゃらんなら、「横浜ビールと横浜のあられ付プラン」なども用意されていますよ！日産スタジアムでのスポーツ観戦やイベント参加の後に利用する際は、事前に予約しておくこともおすすめです。