横浜が発祥のお酒や話題のBAR | YOKOHAMA OSUSUMEWA

横浜が発祥のお酒や話題のBAR

本ページでは、横浜が発祥のカクテルやビールといったアルコール類についてまとめてご紹介します。また、テレビなどメディアで取り上げられたBARも掲載しています。地元ハマっ子ならではの補足情報やお得な情報もお見逃しなく!観光で横浜を訪れる際はもちろん、最近横浜に引っ越してきた方も、たまたま出張で来られた方も、もっと横浜を知りたい方にぜひ参考にしてください。

なお、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、各店舗や施設の営業時間やサービス内容が異なる場合があります。お出かけの際には、事前に各店舗・施設までお問い合わせください。あくまで番組で取り上げられたものをそのまま紹介するもので、個別のお店や場所を推奨・宣伝するものではありません。また、情報はページ作成時点のものです。実際に行かれる際は、それぞれのお店や施設に直接ご確認の上お出かけください。

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横浜が発祥のカクテル

カクテルホテルニューグランド

日本で最初のホテルとされているのが、1860年(万延元年)に横浜外国人居留地に開業した「ヨコハマ・ホテル」です。横浜ホテルは和風・洋風混合の様式で、建物はコの字型の和風外観の平屋建てでした。ホテルの中には客室のほかに、レストラン、理容室、そしてビリヤードができるバーがあり、離れに厩舎もあったそうです。そのバーこそが日本初の洋式バーであるとされています。つまり横浜はバー発祥の地でもあるのです。

客層は、日本人ではなく、船舶で港に立ち寄った外国人がお酒を楽しむ場所とされていました。しかし、1866年(慶応2年)に横浜居留地で大火事「豚屋火事」がおこり、横浜ホテルも焼け、日本最初のホテルの歴史はそこで終わってしまいます。ちなみに、横浜ホテルがあったとされる場所は、現在はティーラウンジ「横浜かをり」があります。

以後、横浜居留地では日本家屋の町並みが西洋風へと改められていきます。そして、外国人相手のホテルや店が港町横浜で次々にオープンしていきます。そんな中、明治6年(1873)8月16日にグランド・ホテルが開業しました。さらに、明治23年(1890)年には、フランス領事館や指路教会会堂を手がけたフランス人建築家サルダの設計で隣接地に新館がオープン。支配人にサンフランシスコでホテルマンを務めていたルイス・エッピンガーが就任します。

明治22年(1889)にエッピンガーによって日本初のオリジナルカクテル「バンブー(竹)」が考案されました。東洋の自然美と欧米の先端技術が調和した、当時の横浜のエキゾチックな光景に胸を打たれ、考案されたというカクテルは、竹のように素直でクセがなく、すっきりとした辛口です。さらに、明治27年(1894)にはグランドホテルのメニューに「ミリオンダラー」が登場します。当時はオールド・トム・ジンが使われていましたが、現在はドライ・ジンをベースにパイナップルジュースを使い、卵白の泡が表面を覆う美しいカクテル。エッピンガーは横浜から世界の港へ広めたことで知られています。

「ヨコハマ」は、明治から大正にかけて横浜に寄港していた客船の中で出されていたカクテルです。船が横浜の港に入港する時の「横浜の美しい夕陽」をイメージして作られたカクテルで、ジンとウォッカをブレンドするという、斬新な発想で生まれたもの。ジン、ウオツカ、オレンジジュース、グレナデンシロップ(ザクロの果汁のシロップ)にペルノを一滴加え、氷と一緒にシェイカーでシェイクするカクテルです。日本で他に、世界的有名なカクテルの名前となっている都市は、他にはありません。シティカクテルの最高傑作といわれています。

エッピンガーそんなグランドホテルを「リッツ・ホテル」や「カールトン・ホテル」のような世界に通用する一流ホテルにする事を目指して、改修や増築に取り組みます。新館は海を見渡せる60メートルほどのベランダ、300人収容の大食堂、読書室、社交室、ビリヤード室、バーなどが備えられ冷房も完備していたという。明治13年(1880)に宿泊したイギリス人デザイナー、クリストファー・ドレッサーは「パリのグランド・ホテルに滞在しているような錯覚がした」と述べたほど。そんな日本最大の豪華ホテルだったグランド・ホテルは、大正12年(1923)9月1日に発生した関東大震災により崩壊、火災で灰燼(かいじん)に帰してしまいます。

関東大震災からの復興計画として、横浜市がただちに外国人ホテル建設を取り上げ、昭和2年(1927)に竣工した建物が現在の「ホテルニューグランド」です。その名称は震災で失われたグランド・ホテルのような一流ホテルを建てる事が、復興を掲げる人々の心の拠り所となって欲しいという願いが込められ、公募で名づけられたといわれています。そして、客船のバーをモデルにした「海の守り神」という意味の「シーガーディアン」という英国調の正統派バーが誕生しました。グランドホテルで生まれた「バンブー」や「ミリオンダラー」、そして「ヨコハマ」も開業当時から提供されてきました。「ヨコハマとバンブーを作れるようになって、初めてニューグランドのバーテンダーになれる」と今でも言われています。

シーガーディアンと言えば、数多くの著名人が足繁く通ったことでも有名なのですが、第二次世界大戦の影響によって食材の調達が難しくなり、シーガーディアンも苦しい営業を強いられることになり、昭和20年(1945)の敗戦によって、状況は一層厳しくなりました。その頃、滞在中のマッカーサー元帥からドライマティーニの注文が入ったのだが、ドライマティーニに欠かせないドライベルモットがどうしても用意できなかったため、苦肉の策としてドライベルモットの代わりにシェリー酒を使ったドライマティーニを作り、提供したという。こうして生まれたカクテルは、現在でも「マティーニニューグランド」の名称で提供されています。

平成3年(1991)に本館の隣に新館(ニューグランドタワー)が建築され、これに伴い本館の各店舗もリニューアルが行われました。シーガーディアンもこの時に現在の位置に場所を移し、店名をシーガーディアンⅡ(ツー)と変更されました。今でも全く変わらないサービスとカクテルを提供し続けており、シーガーディアン時代から引き続き通われている常連も多いそうです。そして平成17年(2005)には、日本の百貨店で唯一の英国式本格バー、シーガーディアンⅢ(スリー)がそごう横浜店の10階にオープン。こちらは午前11時~午後5時までをティータイムとして、お酒以外の飲み物や菓子も提供している。もちろんシーガーディアンを代表する「ヨコハマ」や「バンブー」をいただくことが出来ます。

  • 【名称】
  • ホテルニューグランド バー シーガーディアンII
  • 【住所】
  • 〒231-8520 横浜市中区山下町10 本館1階
  • 【アクセス】
  • ①みなとみらい線「元町・中華街駅」1番出口より徒歩1分②JR根岸線「石川町駅」徒歩13分
  • 【営業時間】
  • 17:00~23:00(L.O 22:30)
  • 【定休日】
  • 無休
  • 【席数】
  • 43席
  • 【駐車場】
  • 118台 平日/¥300(土日祝・特別日/¥350)
  • 【喫煙・禁煙】
  • 全席禁煙
  • 【支払い方法】
  • 各種クレジットカード利用可
  • 【創業】
  • 昭和2年(1927年)
  • 【その他】
  • ドレスコードあり

横浜が発祥のビール

ビールスプリングバレーブルワリー

日本初のビール醸造所やビアガーデンが開かれた地、横浜でビールといえばキリンビールです。明治3年(1870)、開港間もない横浜の地に“ウイリアム・コープランド”というノルウェー生まれのアメリカ人のビール醸造家が降り立ちました。そして日本初のビール醸造所「スプリングバレーブルワリー」を設立しました。彼のつくるビールは、横浜居留地に住む多くの外国人たちの間で話題となり、やがて日本人にも飲まれるようになりました。さらに、自宅の庭を改造し日本初のビアガーデンをつくるなど、人生をビールへの情熱に傾け続けました。その土地はジャパンブルワリー、後のキリンビールへと引き継がれます。そしてコープランドのもとで修業を積んだ日本人醸造家たちは日本各地へとはばたき、日本のビール国産化の流れが形成されていきました。

現在のキリンビール横浜工場は、ジャパンブルワリーがあった山手から生麦に移転して2019年で93年を迎えました。キリンビール横浜工場に隣接する「キリンレストラン ビアポート」では、工場直送ビールを飲むことが出来ます。自慢のジンギスカンプレートや人気のはまぽーくのカツレツをはじめ、横浜発祥のナポリタンやシーフードドリアと言った横浜ならではの洋食が食べられます。また、夏季限定で「バーベキューガーデン」がオープンします。運河に面した屋外で、2時間制で食べ放題、ビール飲み放題で、ファミリーや仲間とにぎやかに楽しめます。新型コロナの影響でしばらく休業しています。

さらに、もう一つ工場に隣接する「スプリングバレーブルワリー横浜」は、1885年(明治18年)横浜山手に設立されたキリンビールの前身であるジャパン・ブルワリー・カンパニーの名称を受け継ぐ、クラフトビールが楽しめるビアタバーン(酒場)です。明治の横浜を思い起こさせるクラシカルな店内で、こだわりの料理と6種のクラフトビールの絶妙なペアリングを楽しめます。

なお、夏になると横浜中でビアガーデンがオープンします。開催中のビアガーデンの詳細については、「横浜のビアガーデン&BBQ特集」ページにまとめてありますので、合わせてご覧ください!

  • 【名称】
  • SPRING VALLEY BREWERY YOKOHAMA
  • 【住所】
  • 〒230-8628 横浜市鶴見区生麦1-17-1 キリンビール横浜工場内
  • 【アクセス】
  • 京浜急行線「生麦駅」より徒歩約10分
  • 【営業時間】
  • 11:00~22:00(L.O.21:15)※当面の間、休業
  • 【定休日】
  • 月曜日(祝日の月曜日は営業 ※翌日休業)、年末年始、臨時休業あり
  • 【席数】
  • 176席(1階: 112席、2階: 28席、テラス: 36席)
  • 【駐車場】
  • あり
  • 【喫煙・禁煙】
  • 全席禁煙
  • 【支払い方法】
  • 各種クレジットカード利用可

番外:ご当地ビール横浜ビール

他と比べると歴史はとても浅く、クラフトビールの発祥の地というわけではありませんが、横浜ビールは、ビール発祥の地、横浜で1999年4月29日に直営レストラン「横浜ビール 驛の食卓(うまやのしょくたく)」をオープンし、その年の7月1日に「横浜ブルワリー」で醸造を開始しました。2019年でちょうど20年が経ちます。4種類の酵母を用い、チェコ・ドイツスタイルの豊かな香りとしっかりとしたコクと苦味を併せ持ち、飲み応え十分。 定番ビールは、横浜ラガー、ピルスナー、アルト、ヴァイツェン、ペールエール、道志の湧水仕込、瀬谷の小麦ビールの7種類。イギリス・アメリカ・ドイツ・チェコの4カ国のスタイルを汲むビールで構成されています。

横浜ビールの出来立て樽生は、醸造所に併設している直営レストラン「横浜ビール 驛の食卓(うまやのしょくたく)」で、まさに作りたてのフレッシュなビールを飲むことができます。定番の樽生ビールはピルスナー・アルト・ヴァイツェン・ペールエール・横浜ラガーの5種類です。また横浜駅周辺では、そごう横浜店、高島屋横浜店、クイーンズ伊勢丹を始め、観光エリアでは赤レンガ倉庫や世界のビール博物館横浜店で買うことが出来ます。

また、横浜までなかなか行けない!という方は、横浜ビールが販売元のAMAZON楽天市場でも購入できます。横浜ラガー、ピルスナー、アルト、ヴァイツェン、ペールエール、道志の湧水仕込の6種飲み比べセット(AMAZON / 楽天市場)や2020年12月22日(火)より、地元神奈川・神奈川近郊のコンビニエンスストアをはじめ百貨店、小売店、飲食店にて販売をスタートした横浜ビール初の缶ビール「CAN飲み比べセット」(AMAZON / 楽天市場)」(横浜ラガー、横浜ウィート、ハマクロ)もあります。

  • 【名称】
  • 横浜ビール 驛の食卓
  • 【住所】
  • 〒231-0013 神奈川県横浜市中区住吉町6-68-1 1階・2階 横浜関内地所ビル
  • 【アクセス】
  • ①みなとみらい線「馬車道駅 1b出口より徒歩5分②JR根岸線「桜木町駅」より徒歩5分③横浜市営地下鉄「桜木町駅」より徒歩5分
  • 【営業時間】
  • 【月】11:30~14:00(料理L.O. 13:30 ドリンクL.O. 13:30)、16:00~22:00(料理L.O. 21:00 ドリンクL.O. 21:30)【火~金】16:00~22:00(料理L.O. 21:00 ドリンクL.O. 21:30)【土】11:30~22:00(料理L.O. 21:00 ドリンクL.O. 21:30)【日・祝日】11:30~21:00(料理L.O. 20:00 ドリンクL.O. 20:30)
  • 【定休日】
  • 年末年始
  • 【席数】
  • 103席(夏季テラス席利用可、醸造設備を望むバーカウンター有り)
  • 【駐車場】
  • なし
  • 【喫煙・禁煙】
  • 全席禁煙
  • 【支払い方法】
  • 各種クレジットカード、電子マネー、QRコード決済利用可

アド街「馬車道」で紹介されたBAR

sur,e bar 83rd(シュール バー エイティサード)

裏通りのビルの前に小さな看板を発見。6階にバーがあるようです。しかし、エレベーターは5階まで?そこからは階段しかありません。上がっていくと確かに扉がありますが、鍵がかかっていて開きません。案内どおりインターホンを鳴らしてみました。

怖い顔した人が扉を開けると、ぶっきらぼうに「はい。」と応対。番組スタッフが「(お店は)やってますか?」と尋ねると。相変わらず愛想なく、「えぇ、会員制のBARになってますけれども、よければどうぞ」と迎え入れます。

こちらは2020年にオープンしたsur,e bar 83rd。会員制ですが空いていれば一見さんも大丈夫。バーボンの品揃えは馬車道イチと言われます。ビジター料金は、ドリンク 850円~、チャージ 700円。

店主の森本康司さんは、「日本におけるBAR発祥の地は横浜とされている関係もあって。BARと付くお店はコンビニ以上にあるっていうお話も聞いたことがあるので、そのくらい数は多いと思います。」と話していました。

余談ですが、こちらはBARでは珍しく完全禁煙です。屋上にルーフトップテラスがあり、そこから横浜の夜景も見ることができます。ここには灰皿があるので、ここでは吸うことができるそうです。

  • 【住所】
  • 〒231-0014 神奈川県横浜市中区常盤町5丁目66−3 プランタンビル 6階
  • 【アクセス】
  • ①横浜市営地下鉄ブルーライン「関内」駅9番出口より徒歩1分②JR京浜東北線・根岸線「関内」駅北口より徒歩約6分③みなとみらい線「馬車道」駅5番出口より徒歩約6分④JR京浜東北線・根岸線「桜木町」駅新南口かより徒歩約7分
  • 【営業時間】
  • 18:00~2:00(最終入店1:00)
  • 【定休日】
  • 日曜・祝日
  • 【座席数】
  • カウンター4席、ボックスソファ席1つ
  • 【喫煙・禁煙】
  • 全面禁煙。屋外テラスにて喫煙可。
  • 【オープン】
  • 2020年8月3日(グランドオープン)
  • 【支払い方法】
  • 各種クレジットカード、QRコード決済可
  • 【その他】
  • 原則会員制及び紹介制。事前の連絡で、初めてのお客様でもご利用いただくことは可能。詳しくは、「初めての方へ」をご覧ください。

The Bar CASABLANCA

馬車道で30年。横浜屈指の名店と言われるのがThe Bar CASABLANCAです。オーナーの店主 山本悌地さんは、全国バーテンダー技能コンクールなどで総合優勝した名バーテンダー。フレッシュフルーツを使ったカクテルを日本でいち早く作りました。ボストンシェイカーの振りは何度見ても惚れ惚れする美しさ。山本さんのフルーツカクテルに全国のBAR好きが憧れます。

一つ一つ丁寧に作るスタンダードカクテルを中心に、常時10種以上用意された季節のフルーツカクテルやシングルモルトが楽しめます。静かな雰囲気を大切にしているため、ご来店は4名様までとなっています。番組では、ほおずきのフルーツカクテルが流れました。ドリンク 1,200円〜、チャージ 800円となっています。

  • 【住所】
  • 〒231-0012 神奈川県横浜市中区相生町5丁目79番地3 ベルビル馬車道 B1
  • 【アクセス】
  • ①みなとみらい線「馬車道」駅5番出口より徒歩3分②JR京浜東北線・根岸線「関内」駅北口より徒歩6分③JR京浜東北線・根岸線「桜木町」駅南口より徒歩6分
  • 【営業時間】
  • 16:00〜1:00(12:30L.O)
  • 【定休日】
  • 年末年始
  • 【座席数】
  • カウンター席11席/ウエイティングテーブル2席※現在、新型コロナウイルス感染拡大防止のためカウンターは7席になっております。
  • 【喫煙・禁煙】
  • 全席喫煙可
  • 【オープン】
  • 1994年9月21日
  • 【支払い方法】
  • 各種クレジットカード利用可
  • 【その他】
  • チャージ ¥800

BLACK VELVET(ブラックベルベット)

馬車道の飲食店で働く方たちが通うBARがBLACK VELVET。こちらのオーナーは、先ほど登場したCASABLANCAの山本さんの一番弟子です。番組では、関内ルージュ 1,100円が流れました。チャージ 500円となっています。

そしてこのBARの名物はなぜかステーキ。しかも、A5ランクの黒毛和牛のシャトーブリアンが、100gあたり1,980円とリーズナブルです。オーナー 荘加(しょうか)顕治さんは「うちは飲み屋なので。飲んでいただければということで、あの(ステーキの)原価は度外視してやってます。」と話してました。ステーキを頼んだら、2杯以上飲むのが暗黙のルールだそうです。

約1000枚のレコードとCD、世界中のラムは150本以上。ダーツは深夜12時まで無料です。フレッシュフルーツのフローズンカクテル、極上肉のステーキ・ハンバーグ、飲食ともパワフルに楽しめるバーです。

  • 【住所】
  • 〒231-0014 神奈川県横浜市中区常盤町6丁目74 1階
  • 【アクセス】
  • ①横浜市営地下鉄「関内」駅馬車道出口より徒歩で2分②JR京浜東北線・根岸線「関内」駅北口より徒歩7分③JR京浜東北線・根岸線「桜木町」駅南口より徒歩7分
  • 【営業時間】
  • 19:00〜06:00(フードL.O. 05:00)
  • 【定休日】
  • 日曜日
  • 【座席数】
  • カウンター14席
  • 【喫煙・禁煙】
  • 全席喫煙可
  • 【オープン】
  • 平成6年(1994年)
  • 【支払い方法】
  • クレジットカード利用可
  • 【その他】
  • 予約可、チャージ500円

スタジオトーク

《薬丸さん》「これ、値段間違ってない?ってちょっと思っちゃう。。。」

《吾郎さん》「安すぎますよね。」

《薬丸さん》「間違ってないの?」

《イノッチ部長》「これなんか、(値段は)いきなりステーキの一番良いやつの値段。。。」

《吾郎さん》「いや、その値段ですよ。」

《片渕アナ》「そうですね。」

《薬丸さん》「だって、黒毛和牛のA5ランク(のシャトーブリアン)で100g。相場は15,000円から20,000円って言われてるんですよ。」

《イノッチ部長》「えぇ!?」

《薬丸さん》「牛一頭の中でも、ヒレがだいたい3%って言われてて。その3%の中で、600gだけがシャトーブリアンって言われてるんですよ。その600gの100gがここにあって、1,980円って・・・。どういうこと?」

《大和田さん》「常連さんしか頼む勇気が出ないやね。」

《イノッチ部長》「いやぁ、そうですね。」

《大和田さん》「こんな素晴らしいものこの値段で。」

《イノッチ部長》「でも、ぜひ食べてみたい・・・。」

《神田アナ》「食べたいです。」

《薬丸さん》「いや、この値段だったらすぐにでも行きたいですよ。」