横浜にはいろいろなテーマのマルシェがたくさん

中央卸売市場（市場市民開放）【横浜駅東口】

横浜にも中央卸売市場があるのをご存知ですか？東京の築地のように観光地化されていないため、横浜市民でも行ったことがある人の方が少ないかもしれません。普段は一般人は利用したり入ることさえできませんが、市場開放日には魚食普及の取組みとして、一般の方々との交流のための各種イベントが開催されています。

【JAタウン】全農が運営する産地直送のショッピングモール

来場者サービスとして、温かい汁物が配布されたり、豪快なマグロの解体ショーを見ることが出来ます。他には、市場探検隊が普段見ることのできない市場内の施設を案内してくれるツアーもあり、マグロの超低温冷蔵庫での南極体験は大人気です。

また、魚のさばき方教室では２０名限定で実際に捌くレッスンを受けられます。さらに、おさかなマイスター教室では、「これから旬をむかえる魚の話」をテーマにお話を聞くことも出来ます。魚離れが叫ばれている昨今、子供と一緒に魚について、見て、食べて、学んでみてはいかがですか？

なお、魚河岸処では、無料の氷を提供、青果販売場所近くには宅急便コーナーを設置されているのでご活用ください。

ヨコハマ ハンドメイドマルシェ 2024冬【みなとみらい】

「ヨコハマ ハンドメイドマルシェは、全国のクリエイター・アーティストによる様々なオリジナル作品・手作りフードがそれぞれの出店ブースで自由に展示・販売される日本最大級のハンドメイドイベントです。クラフト・アクセサリー・インテリア・ファッション・雑貨・イラスト・アート・フード等を中心にクリエイターによる多種多様なオリジナル商品がずらりと軒を連ねます。

★My Littel Box★パリのエスプリが詰まったBOXを、毎月テーマを変えてお届け！

また、小さなお子様から大人まで気軽に参加できる様々種類の"ハンドメイド体験教室"も多数開催。みるだけではなく体験することができるのもヨコハマハンドメイドマルシェならではの魅力です。実に様々な分野から集まったハンドメイドクリエイターが一同に会する2日限りの"ものづくり"の祭典。ここでしか出会うことができない皆さんのお気に入りの1点を探しに、ヨコハマハンドメイドマルシェにぜひご来場ください。」

という触れ込みで、全国のクリエイター・作家によるハンドメイド・クラフト作品の展示・販売・ワークショップ等、ハンドメイドブース、フードブース、体験教室が満載の2日間です。出店ブース数がものすごい多いので回りきるのは大変ですが、自分の感性に訴えかけて来る作品や作家さんとの出会いは楽しいものです。このマルシェだけ有料ですが、その価値は十分あると思います。ぜひお出かけください！

みなとみらい農家朝市【みなとみらい】

みなとみらい線の新高島駅からほど近い、タワーマンションが立ち並ぶ場所にある高島中央公園で、毎月第4日曜日に「みなとみらいの農家朝市」が行われています。横浜はもちろん、神奈川県内で栽培された新鮮な野菜や朝採れの卵などが並び、地元の方を中心に行列ができるほど賑わっています。

子供に食べさせたい安心野菜

スーパーなどではあまり見かけない珍しい種類も並びますが、生産者が美味しい料理法を教えてくれます。開港１５０周年を記念して、平成２１年６月から９月にかけて「みなとみらい開港菜フェア」をとして開催していたものが、来場者アンケートの結果により継続が決定し、現在は「みなとみらい農家朝市」として開催されているそうです。

横浜北仲マルシェ【馬車道駅】

北仲マルシェは、毎月第3土日に全国から約40店舗が横浜に集結するマルシェです。横浜ならではの食材や、旬の野菜や果物を始め、パンやワインなどこだわりの食品が豊富に取り揃います。キッチンカーエリアでは、国際色豊かなグルメをご提供。

味に深み！厳選された世界各地のナチュラルチーズ！

横浜の心横地よい雰囲気の中で、生産者との会話を楽しみながら質の良い食材を買ったり、キッチンカーの美味しい料理を食べられます。全体に対する割合は少ないですが、雑貨や手作りの作品の作家さんの出店もあります。みなとみらいの景色を見渡せる場所に出現するちょっぴり都会的な雰囲気のマルシェです。

2015年より開催されてきた横浜北仲マルシェですが、2020年5月より開催会場が移転することになりました。新しい会場は、2020年6月25日（木）グランドオープンした馬車道駅直結の商業施設「KITANAKA BRICK&WHITE」の中央の歴史広場です。以前より規模は縮小しましたが、2020年11月から新会場で開催中！

横浜港大さん橋マルシェ【日本大通り駅】

2017年に初めて開催された横浜港大さん橋マルシェは、日本各地からのニッポンの食・文化・風土が集う岸壁市場です。大さん橋は、国際客船ターミナルなので、通常はパスポートを持って出国手続きをしなければ立ち入ることの出来ないエリアで開催されます。

毎月旬の地魚料理キットを自宅にお届け♪【サカナDIY】

その中でも「エプロン」と呼ばれる場所は、普段は立ち入ることの出来ない巨大な岸壁です。目の前にはヨコハマを象徴する風景と、広大な海が広がる絶好のロケーションで、試食したりお店で食べ物を買って食べることが出来ます。普段とは違った角度の景色を見ながら汐風を感じるのがとても気持ちがいいマルシェです。

2024年11月9日（土）、10日（日）に、今年も山下公園側岸壁にて開催されます！現在、物品販売、ドッグパークの出店を10月4日(金)まで募集している最中なので、詳細はまだ未定です。横浜市内を問わず全国各地から飲食・物販出店や、ドッグパークを展開し、家族全員で楽しむことができるイベントになる予定です。

ぞうさんマルシェ【日本大通り駅】

ぞうさんマルシェは、「象の鼻で過ごす幸せな日曜日」をテーマに象の鼻テラスで毎週日曜日に開催されています。地元の店舗と来場者がつながったり、来場者と出店者、アーティストが出会い、会話することで生まれる豊かさや気づきを大切にしている「つながるマルシェ」を目指していて、ワークショップやライブなどイベントも同時開催されています。

手作り指輪の鎌倉彫金工房

素材や味にこだわり丁寧に作られたものの大切さを感じ、日常を少し豊かにする場。主に横浜・神奈川を拠点に活動する出店者のみなさんやアーティストが集います。日によってテーマが異なり内容が変わるので、事前に公式のページでチェックしてからお出かけすることをオススメします。

マリンタワーマルシェ【元町・中華街駅】

横浜マリンタワー前の広場で毎月開催される「マリンタワーマルシェ」。2022年のリニューアルオープン以来、多くの方々に親しまれています。

自然豊かな山下公園と一体感のある緑あふれる空間で、焼き菓子、アクセサリー、紅茶など、いつもの日常を彩るこだわりの品々が並びます。子供から大人まで楽しめるワークショップも開催されており、ご家族やお友達と足を運ぶのにぴったりです。

【アクタス公式通販】家具・雑貨・ギフトから子供用家具まで取り揃え

海を眺めながら、ちょっと素敵な時間を過ごせるマリンタワーマルシェ。山下公園でのお散歩や、中華街でのグルメを楽しんだ後などに、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか？

7月〜9月は猛暑のためお休みとなりますが、次回開催は秋10月12日（土）13日（日）を予定しています。マリンタワーマルシェ専用アカウントも開設されたので、詳細情報はそちらをご覧ください。

縁市(えにしいち)【みなとみらい駅】2019年11月の開催をもって終了

縁市(えにしいち)は、横浜みなとみらいのグランモール公園で開かれるマルシェです。テーマは、「つくる人の想いがこもった逸品」です。新鮮な野菜などの地元の名産品、手づくりの食品・アクセサリー・雑貨・工芸品などが出品され、様々な分野の作り手が自らの商品を出品し、来場者との出会いと交流を生み出しています。

ハンドメイド作家によるハンドメイド・クラフト作品の展示・販売・ワークショップ等が特に充実していて、感覚的には上記のヨコハマ ハンドメイドマルシェのスピンオフ版のようです。あちらは全国のアーティストや生産者が対象ですが、縁市は地元横浜の方が集まっています。とても充実したマルシェなのですが、残念なことに、何と！年に一回しか開催されません。2019年は11月30日（土）〜12/1（日）に開催されます！！