【けやき坂46】井口眞緒さんの相鉄線日記　- 青春の思い出の地

井口眞緒さん曰く、横浜駅から二俣川駅までが好きで、相鉄線は「夢の国行きの魔法の電車」とういことで、まずは横浜駅から各駅停車で２つ目の駅が「西横浜駅」です。この次に出てくる場所に行く場合はこちらで下車することになります。

井口眞緒さんのブログでは、二俣川駅で親友と会う、緑園都市で喧嘩をする、お腹が空いて西横浜で仲直りという流れで辿り着来ます。よく訪れてはいっぱい食べ歩き、たまに上京して来たお母さんにも西横浜の商店街を自慢していたそうです。この界隈で有名なのが通称「藤棚商店街」です。

藤棚商店街は、五叉路に分かれる「藤棚町」交差点から東西に延びている商店街のことで、藤棚一番街協同組合（54店舗）、藤棚商店会（51店舗）、西前銀座商店街協同組合（66店舗）、協同組合サンモール西横浜（45店舗）、久保町ニコニコ商店会（66店舗）の5つの商店街協同組合で構成されています。どれがどこなのか調べるのにとっても苦労しました。おそらく藤棚商店街の位置が明確にわかるマップはここだけです！

毎年6月〜8月の4のつく日には「日限地蔵尊縁日」が開催され、藤棚一番街と西前銀座商店街に露店がずらりと出店します。大食いな井口眞緒さんもお友達と食べ歩きに訪れたのでしょうか。

西横浜グルメの話は続きます。次は、よく行ったという美味しいつけ麺屋さん。流石にこれだけの広い地域でピンポイントでどこのことを指しているのかはわかりません。

美味しいラーメン屋が集まっている西横浜の中でも、名店と言われているのが、食べログでTOP5000にも入っている「一酵や」です。無化調、無添加のいつも最高の一杯を提供してくれるお店です。

西横浜駅徒歩1分の場所にあるということと、次に登場する肉のハナマサもすぐ近いので、十中八九ここじゃないかなぁと思っています。けれど、あの井口眞緒さんのことだからなぁ…。

次は、美味しい定食屋さんのお話です。肉のハナマサの隣にある定食屋さんによく通っていたようで、ご自身のことを覚えているかな？と触れています。実は肉のハナマサの隣は「隆翔」といういわゆる町の中華料理屋さんなのですが、反対側のビルを一つ挟んだ隣に「おきらく食堂 陽喜亭」はあります。

大人気メニューは、オムライスデミグラスソースおきらく風、国産牛手ごねハンバーグ定食、三崎直送マグロアボカド丼、国産牛100%特製メンチカツ定食で、どれもボリューム満点なのに安いです。調べていて食べに行きたくなりました。

肉のハナマサは、関東地方に店舗を展開している24時間営業のスーパーマーケットです。井口眞緒さんは、ここで肉を買って自己流サラダチキンを大量に作ったそうです。

次に、激安蕎麦屋さんがあると言及しています。イライラしたときにサラリーマンに混じって無心でそばを食べていたそうです。が、情報がそれだけなので、今回一番情報がなくどこのことを指しているのか全くわかりません。

西横浜の蕎麦屋を順番に調べて見たところ、こちらの「相模庵」が出て来ました。食べログを始め全てのオンラインの飲食店情報サイトにも情報がほぼないというお店なのですが、明らかに「激安」と言えるお店です。なんと本日のランチ¥500！（具はほとんどないけど）この界隈に他にないです。とっても昭和な雰囲気の個人店のようです。ここで井口眞緒さんは無心に蕎麦をすすっていたのでしょうか。

もう一軒、激安ではないですが良心的な価格で提供している「嵯が野」（こちらも閉業）という蕎麦屋さんがすぐ近くにあって、サラリーマンが押し寄せそうな雰囲気なので迷いましたが、安さでこちらを選びました。果たして正解は…。

天王町の商店街にもよく行っていたという井口眞緒さん。それは西横浜駅の隣の「天王町駅」にある、ハマのアメ横とも言われる横浜No.1の激安商店街「洪福寺 松原商店街」のことです。

旧東海道を挟むように横浜市西区と保土ヶ谷区にまたがる市場のような商店街で、地元横浜地産の野菜、神奈川や静岡の近隣港から直接仕入れの鮮魚等がいっぱいです。

毎日お店の売り子さんは自分で仕入れて自分で売っているのでとても新鮮。専門市場で店員さんと会話しながら楽しいお買いものが味わえる個性的な商店街です。

あまり明るい話題ではないのと用事もないのに訪れるべき場所ではないため、こちらを掲載するのは悩みましたが、地域で困った際の有益な情報になり得ると考えて掲載することにしました。井口眞緒さんは、当時親友が入院して毎日通ったそうです。今は退院して元気にされていることを願っています。

国際親善総合病院の歴史は古く、開設年は1863年（文久3年）4月まで遡ります。当時の山下町の外人居留地に開設されたYokohama Public Hospitalです。1990年に現在の地に移転してきて、地域医療に尽くすという精神を受け継いでいるそうです。お願いですが、医療活動の妨げにならないように不要な訪問は避けましょう。

井口眞緒さんは、西谷の区民プールにもよく行っていて回数券も持っていたほどだそうです。屋内には25mプール、夏季限定の屋外プールは50mプールがあります。また幼児プールや児童プールを始め、冷えた体を温めることができる採暖室など充実しています。

屋外プールオープンの夏休み期間中、ケータリング販売をおこなっているようで、かき氷や焼きそば、いか焼きなど、大人も子供も大満足な食べ物が販売されているとか。果たして、ダイエットと言って泳ぎに通っていたそうですが、ちゃんと泳いでいたのか食べていたのか…

2022年12月1日（木）から2023年1月31日（火）の期間、給排水管工事による断水のため臨時休館となります。施設空調設備の電気系統より漏電が発生し調査した結果、機器の劣化や湿度の影響により、漏電が発生していたそうです。再開時期について、前後する場合は、ホームページ等にてお知らせするとのことです。

ダイエットのための旭プール通いの後は、どうやらファミレスにも通っていたようです。旭プールの近くのファミレスはこのデニーズとすぐ近隣にロイヤルホストの2店があります。旭プールがどの駅からも徒歩だと遠いので、おそらくバスを利用していたと思われます。もし旭プールからバスに乗ってしまったら別なところかもしれません。

こちらがもう一つの近隣のファミレスです。さすが、ロイヤルホストはデニーズと比べると高級感がありますね。プール通いの後毎回こちらだと金額的に高めなので、おそらくデニーズの方が多かったのではないでしょうか。ただ、どちらもドリンクバーがあるので、気分次第だったかもしれませんね。

旭プール → ファミレス → 鶴ヶ峰の温泉という流れで行ってたという井口眞緒さん。先日の「ひらがな推し」でもアメリカンドリームに行ったりした後の最高の遊びルートの〆によく行っていたという鶴ヶ峰の温泉。どうやら食べるのが好きと同じレベルで温泉がお好きのようです。「スナック眞緒」やりたいという夢があることを踏まえると、食べて、飲んで、歌って、温泉入るという、なんとなく完全におっさんの趣味？

井口眞緒さんは、誕生日の日に海老名の映画館に行った際に誰もお客さんがいなくて2人で貸切みたいだったエピソードを書かれています。海老名はシネコンの発祥の地で、2002年に「ヴァージンシネマズ海老名」としてオープンしたのが、後の「TOHOシネマズ 海老名」です。「TOHOシネマズ 海老名」は10スクリーン2,198席の県央最大級のシネコンで、中でもスクリーン１は全国でも有数のスクリーンサイズを誇ります。またMX4D対応スクリーンがあります。

初期の頃のTOHOシネマズのシアターなので、最近オープンしたシアターと比べると設備が古い部分もあるようですが、海老名駅直結のショッピングモール内にあるので、公共交通機関や車でのご来場にも便利です。

もう一つ海老名にある映画館がイオンシネマ海老名です。元々は、ワーナー・マイカル・シネマズの第1号劇場として1993年に開業したものでここが日本初のシネコンです。2013年からは、イオンシネマ海老名として運営されている7スクリーン1,874席のシネコンです。スクリーン7はTHX対応です。一番古いシネコンのためか、イオングループの影響か建物や施設の古さは否めないようです。ひょっとしたら「貸切状態」だったのはこちらかもしれませんね。

井口眞緒さんは相鉄ローゼンによく行っていたと記載していますが、相鉄ローゼンは相鉄グループが運営するスーパーマーケットです。相鉄線沿線を中心に52店舗あります。地域住民ならほぼ間違いなくお世話になっているお店の一つですね。

今回のブログに書かれていたルート上にも、和田町の近くには上星川店、温泉近くの鶴ヶ峰店、ファミレス近くの白根店、二俣川店などがあります。ローゼンが有能過ぎてなんでも揃っているということで、たまに自炊していたそうですね。なぜか得意料理はおでんだそうです。やはりどこか渋いですねぇ。代表店舗として和田町近くの上星川店の情報を掲載しました。

2018年8月4日（土）に井口眞緒さんが公式ブログで「ローソン」と題して、「私がいるみたいです！毎日二俣川に通っている友達が教えてくれました〜」と今度は書かれています。番組やブログでも何度か出てくる二俣川の地名ですが、具体的な内容に言及したのは初めてかな。二俣川駅は、特急、急行、快速、各停の全てが停車する駅で、特急か急行だと横浜駅から１つ目の停車駅です。

二俣川駅エリアは、歴史ある駅・商店街に加え、神奈川県の運転免許試験場などがあることから来街者も多く、一日平均約78,000人の乗降客数を誇る相鉄線を代表する駅の1つ。現在は駅の全面リニューアル工事を進めていて、新駅舎の一部は2018年4月27日に南口の新商業施設「ジョイナステラス二俣川」としてグランドオープン。駅舎2階部分は11月開始予定。

これは、相鉄線が2019年度下期（予定）以降、新宿や渋谷、目黒方面へと相互直通運転を開始することから、相鉄グループが沿線の6か所で取り組んでいる重点開発プロジェクトの一環として行っているものです。

井口眞緒さんが頻繁に利用していた頃と比べると大きく変わりますね。

井口眞緒さんが二俣川と聞いて思い浮かぶのが、「運命のドン・キホーテ」だそうで、ここが親友との出会いだった場所だとか。4年前の大学の入学式の前日（上京してきた日）が増税前最後の日ということで、生活用品を爆買いしたそうです。ところが荷物が重すぎてレジの前に座り込んでしまった。そんな井口眞緒さんをたまたまお母さんと一緒に目撃して「やばい子がいる、、、」と話していたそうです。その子が翌日大学で眞緒さんを発見。「昨日のドン・キホーテの変な子!!」と言われてそこから仲良くなったという逸話が。それがここ、「運命のドン・キホーテ」です。

今回の「ローソン」のブログを書くきっかけになったのが、前出の親友が井口眞緒さんの看板が立っていると連絡をくれたからのようです。ローソンで8/20まで開催されている「欅坂46キャンペーン」の一環ですね。ブログでは、「ドン・キホーテのレジに座り込むような人が、二俣川のローソンに看板が立つ人になるなんて」と感慨深そうに書かれています。「この夏の間に相鉄線に乗ってローソン見てこよ〜」と締めくくっていますが、果たしてその願いは叶うのでしょうか。

ちなみに駅に近い場所には「LAWSON + スリーエフ」がありますが、そこには井口眞緒さんは立っていません（笑）。今となってはもしかしたらこちらの方が貴重な「ずーみん」こと今泉佑唯さんが立っていますよ！

さてさて、井口眞緒さんの相鉄線ブログの勢いは留まることを知らず、ついに第三弾に突入。こちらも横浜沿線のことをより多くの人に知っていただけるきっかけになればと勝手にこのページを作っているわけですが、このハイペースにはこちらも追いつくのが大変です！

近代のパンの発祥の地は横浜なのですが、そのため横浜界隈には老舗のパン屋さんがいくつもあります。ポンパドウルはその一つで、本場ヨーロッパから2人の職人をフランスパンとデニッシュの技術指導者として迎え、本場仕込みの焼きたてのパンを提供するパン屋さんとして、1969年（昭和44年）横浜・元町に第一号店がオープンしました。ハマっ子にとってパン屋さんと言えば、ポンパドウルは外せません。全店舗、パンは店内で焼いています。一番有名なのが、自慢のフランスパンでしょう。

本店は元町商店街に今でもあり、横浜駅には井口眞緒さんが書いていた通り4店舗あります。ただ、横浜駅の再開発の一環で当時井口眞緒さんが通っていた頃の店舗は移転して、新しい店舗になっています。下記情報は、横浜駅にあるポンパドウル最大級の店舗面積と品揃えを誇る店舗情報を掲載しています。ここは、本来は元町本店限定のパンもいくつか扱っています。

井口眞緒さんがブログで紹介しているもう一つのパン屋さんがあるのが、この緑園都市駅です。駅から至近距離には、井口眞緒さんが通っていたフェリス女学院大学の緑園キャンパスがあります。

緑園都市駅は、関東運輸局が選定した関東の駅100選にも選ばれている駅です。駅前には高層マンションがあり、モダンな商店街が立ち並美、周辺には落ち着いた雰囲気の住宅が整然と並んでいます新興受託地です。大通りの電線を地中化しているため電柱がなく、すっきりとした街並みが形成されているのが特徴です。

もう一つ井口眞緒さんがよく行っていたと書いていたパン屋さんがこのプチドゥル。ブログによると、ポンパドウルの姉妹店（公式の発表はない）で家族関係者のお店とのこと。ハマっ子の私としても本当のところは不明です。ただ、お店の雰囲気や各店舗で焼いているパンの数々はポンパドウルに似ているところが多く、関連性は高そうです。

本場フランスの技術と味をベースにした本格派フランスパン、本場デンマークの技術に風味豊かな油脂から生まれるデニッシュペストリー、フランス菓子とウィーン菓子を基本とした独特の手作りケーキがウリだそうです。そして、一店舗一工場制を全店に導入もポンパドウルと同じです。

ポンパドウルが沖縄と北海道を除く全国展開するほどの規模に対して、プチドゥルは相鉄線沿線に2店舗しかないため、あまり有名ではありません。それにしても、さすが井口眞緒さんですね。緑園都市店では、いっぱい試食があって毎回全種類食べていたとか。ブログで謝罪していました（笑）。ここはイートインスペースがあり、パンのセットを買うとなんとドリンクバーが付いてきます。そんなパン屋さんは珍しいのでは？

そして、井口眞緒さんが最初に住んで言いたと書いている三ツ境店が閉店していてすごく寂しいと書いていましたが、なんと2018年7月28日に閉店したばかり。なんともタイムリーですね。大学に通うときに必ず前を通るので、ブログに書いてある通り本当によく通っていたのではないでしょうか。

井口眞緒さんが上京してきて初めて一人暮らしで住んだ街がここ三ツ境駅だったそうです。ここにプチドゥル三ツ境店があったんですね。ブログでは初めて上京してきた日のお母さんのエピソードをかかれています。今年50際にビール好きなお母さんのようですね。スナック眞緒のルーツはこんなところにあったのかもしれませんね。

三ツ境駅は瀬谷区役所に近く、駅に入っている商業施設「三ツ境ライフ」をはじめ、商店が多いのが特徴で、お買い物が便利で住みやすい街です。

初めて上京してきた日に、井口眞緒さんのお母さんが新居の近くのお惣菜屋さんで話し込んで、その後も井口眞緒さん自身お惣菜屋さんと話やすくなったエピソードを書かれています。情報はこれしかないので、どこのお惣菜やさんかはわかりません。ちょっと調べてみると、三ツ境駅ライフの中にある「ハマケイ三ツ境ライフ店」というお惣菜屋さんが出てきます。

もう一つ三ツ境駅北口にある笹野台中央商店街に「関青果店」という青果店があります。ここは新鮮なお野菜を扱う青果店なのですが、野菜を売っているだけではなく、新鮮野菜を使ったお惣菜も取り扱っています。5年前にTVK（テレビ神奈川）で取り上げられた際の情報ですが、人気ベスト１『酢豚』、ベスト2『だし巻き卵』、ベスト３『生春巻き』だそうです。おそらくこちらじゃないかなぁと踏んでいるのですが、正解はいかに！？

ちなみにこちらのお店は、楽天市場でやおやさんが作るお惣菜をネット販売しています。