出没!アド街ック天国「通の横浜中華街」で紹介された場所やお店【2019年2月9日放送】

こちらでは、2019年2月9日にテレビ東京の『出没!アド街ック天国「通の横浜中華街」』で紹介された場所やお店をどのサイトよりも詳しくご紹介します。スマホからワンクリックでその場所のGoogle Mapが起動するリンク付きです。マップには、番組で紹介されたスポットをプロットしてあります。それぞれの場所の位置関係を把握するのにご活用ください。また、地元ハマっ子ならではのとっておきの追加情報もお見逃しなく!なお、アド街で放送されたその他の横浜エリアについてはページ下部のメニューよりご覧ください。

また様々なシーンにおいて、楽曲が登場します。それらは全て参考としてiTunesで視聴出来るようにリンクを貼っています。どんな曲かなぁと思ったらクリックして見てください。その先の購入ボタンを押さない限り無料です。

新年快乐!今回の番組は中国のお正月、春節で盛り上がる一年で最も旬で楽しい時期の横浜中華街に出没。世界最大級のチャイナタウンには、様々なジャンルの中華料理店がひしめいています。明治17(1884)年創業の「聘珍楼」、昭和14(1939)年創業の「華正樓本店」、そして明治25(1892)年創業の「萬珍樓本店」といった言わずと知れた老舗も良いけれど、今回はちょっと通のお店を攻めます。地元の方にアンケートして、ここのお店でこれを食べろを教えていただき、お祝いムードをさらに楽しむための通な情報が満載です。

ゲストには、俳優の谷原章介さん、東大出身のミュージシャンのグローバーさん、モデルのはなさんといった、横浜に所縁ある方々をお迎えして放送されました。そんな3人が横浜の思い出などを語ってくださった場所などもこのページでは補足しながら詳細に掲載しています。

なお、あくまで番組で取り上げられたものをそのまま紹介するもので、個別のお店や場所を推奨・宣伝するものではありません。また、情報はページ作成時点のものですので、実際に行かれる際はそれぞれのお店や施設に直接ご確認の上お出かけください。通な美食も春節を味わい尽くしましょう!春節イベントは2月19日(火)までです!中華街に行った後、どこに行こうか迷ったら本サイトのイベントページや他のページもぜひご覧ください。遠方から来られる方は、様々なお得な乗り降り自由な乗車券をぜひご活用ください。

20位 ー 祝舞遊行【2023年2月4日開催】

(※解説文は、放送時2019年の内容です)春節(しゅんせつ)とは旧暦のお正月のこと。中国では最も大切な祝日とされています。中華街では2月19日までの間、伝統芸能のステージを始め春節を祝うイベントが目白押しです。中でも一番盛り上がるのが春節最大の行事、16日(土)に行われるパレードです。高下駄で練り歩く華やかな衣装の将軍隊(高下駄を履いた将軍7人衆)は、横浜在住の方々が扮しています。

皇帝役は、中華街発展会の理事長が歴任(2018年は重慶飯店・ローズホテル横浜の社長、李宏道さん)します。2019年は豚まんの名店、江戸清の社長、高橋伸昌さん。

パレードは16時に山下町公園からスタートし、横濱関帝廟の前で龍舞などを披露。続いて、善隣門の前でも龍舞や獅子舞などをパフォーマンスします。総勢およそ300名が約1時間ほどかけて中華街を一周します。当日はかなりの人出が予想されるので、お子さん連れの方やご年配の方は気をつけてご観覧くださいね。

そして、春節の最後を飾る幻想的なお祭り「元宵節燈籠祭(げんしょうせつとうろうさい)」は2/19(火)17:30~19:00に横濱媽祖廟で行なわれます。メッセージ燈籠に書き込まれた人々の願いが天に届くように奉納舞が披露されます。

★2023年 春節のイベント★

  • 【1/21(土) 23:59】
  • 春節カウントダウン
  • 【1/22(日)】
  • 元旦
  • 【1/22(日)】15:30~
  • 採青(つぁいちん)
  • 【1/28(土)〜29(日)】
  • 娯楽表園(伝統芸能ステージ)
  • 【2/4(土)】16:00〜
  • 祝舞遊行(中華街パレード)
  • 【2/4(土)】16:00~
  • 娯楽表園(伝統芸能ステージ)
  • 【2/5(日)】17:30〜
  • 元宵節 燈籠祭(春節の最終日)
sario 聘珍茶寮1 sario 聘珍茶寮2

出典:sario 聘珍茶寮

sario 聘珍茶寮 中華街店【広東料理】

祝舞遊行(中華街パレード)の際に善隣門前で行われる龍舞や獅子舞などのパフォーマンスを見学するなら、その側に構えるsario 聘珍茶寮もおススメです。この中華フードコートの3階からなら舞台となる善隣門前の交差点がバッチリ見下ろせます。当日は混雑が予想されますが、小さなお子さん連れなどはこうしたところから見れば安心です。この日にしか味わえない迫力の演舞をご家族で楽しみましょう。

  • 【住所】
  • 〒231-0023 横浜市中区山下町143 2F/3FGoogle Map
  • 【アクセス】
  • みなとみらい線『日本大通り駅』2番口より徒歩8分JR京浜東北線・根岸線「石川町駅」北口(中華街口)より徒歩8分
  • 【営業時間】
  • 10:00~21:00 (土曜日は22:00まで)
  • 【定休日】
  • 無休
  • 【座席数】
  • 90席(カウンター席あり)
  • 【駐車場】
  • 無し(近隣にコインパーキング多数あり)
  • 【その他】
  • 分煙、カード可、予約可、ムスリムメニューあり

19位 ー 台湾の母の味

ちまき屋1 ちまき屋2

出典:ちまき屋(食べログ)

ちまき屋【台湾料理】

何度かテレビで激狭な路地にあるお店として紹介されていますが、食通の間でも評判のちまきで有名なお店です。中華街の賑やかな通りにある細い路地の奥まったところにあり、看板などもなくお店を示すものは小さな張り紙だけ。なので、店先についても休みの日だと気がつかないほどです。

かつて横浜中華街で台湾料理店を営んでいた店主(小林成明さん)のお母(真澄さん)さんのお店で評判を呼んだのがちまきでした。店主にとって唯一のお袋の味はこれ(チマキ)しかないので、なんとか残したいということで継承したそうです。

そんなチマキは、醤油に漬けたもち米で豚の角煮、シイタケ、ピーナッツ、干しエビなどを包んだ具沢山のチマキです。一般的にはこれを蒸すのですが一番の特徴はこれを熱湯に投入して茹でること。実は台湾南部のチマキは茹でるのが伝統的。茹でることで具の旨味がお米に染み込み、冷めても美味しいちまきになるとか。

今回の推薦者は、中国飯店の総支配人 梶恒翁さんでした。手作りのため数に限りがあり、普段から購入数には制限があります。メディアで紹介されるたびに、しばらくかなりの行列でなかなか買えなくなります。まとまった数が欲しい方はネットから予約購入出来ますが、いつ手に入るかはだいぶ先かもしれないので、ご予約はお早めに!チマキ(レギュラーサイズ)500円です。

  • 【住所】
  • 〒231-0023 横浜市中区山下町186 (上海路)(Google Map
  • 【アクセス】
  • みなとみらい線『日本大通り駅』2番口より徒歩5分JR京浜東北線・根岸線「石川町駅」北口(中華街口)より徒歩10分
  • 【営業時間】
  • 11:00~18:00(テイクアウトのみ)
  • 【定休日】
  • 月曜日(祝日の場合は翌日)
  • 【駐車場】
  • 無し(近隣にコインパーキング多数あり)
  • 【その他】
  • 現金のみ

18位 ー 干し豚肉の釜飯

南粤美食1 南粤美食2

出典:南粤美食(食べログ)

南粤美食(なんえつびしょく)【広東料理】

3年前にオープンした話題のお店で、店主のふるさと南広東の味に浜っ子たちが魅了され人気急上昇中と紹介されました。こちらの名物は干し豚肉。醤油ダレに漬け込んだ豚バラを1週間お店の屋上で天日干し、旨味を凝縮させています。

この店で食べるべきは、この干し肉を使った土鍋ご飯です。上湯スープで炊いたご飯に、腸詰や貝柱も載せて再び火入れし旨味や香りを染み渡らせ、程よくおこげができた状態でテーブルへ。干し肉から溶け出した醤油ダレがご飯に絡み口の中が幸せに満たされるとか。「腸詰め干し肉貝柱 釜飯」1,680円。

  • 【住所】
  • 〒231-0023 横浜市中区山下町165-2 INビルGoogle Map
  • 【アクセス】
  • みなとみらい線『日本大通り駅』2番口より徒歩2分JR京浜東北線・根岸線「石川町駅」北口(中華街口)より徒歩11分
  • 【営業時間】
  • 平日:11:30〜15:00、17:00〜23:00(L.O.22:00)土日祝:11:30〜23:00(L.O.22:00)
  • 【定休日】
  • 不定休
  • 【座席数】
  • 情報なし
  • 【駐車場】
  • 無し(近隣にコインパーキング多数あり)
  • 【その他】
  • 予約可、支払い方法不明、喫煙不明

17位 ー スターも愛したちゃんぽん

長崎屋1 長崎屋2

出典:長崎屋(食べログ)

長崎屋【九州の味】

今回いくつか中華料理以外のお店も紹介されるのですが、こちらは50年の歴史を持つちゃんぽんの名店です。きらびやかな中華街で異彩を放つ渋く味わい深い外観で、知らなければ素通りしてしまうと思います。

豚まんの江戸清のおかみさんも長崎屋のファンの1人で、「しつこくなくて素朴なんです。忘れられない味です。」と紹介していました。さらに、あの松田優作さんも見せられた味だそうで、山口県出身の彼はふるさとの味がすると言って必ずちゃんぽんとビールを頼んでいたとか。BGMには、松田優作さん主演のテレビドラマ『探偵物語』のオープニング「BAD CITY」が流れていました。

そんなスターが愛した通な一品は、鶏ガラと豚骨にショウガやネギをたっぷり加えてとったこだわりのスープに、合わせるちゃんぽん麺は九州から直接取り寄せています。主人の財部勲さんと妻の清子さんが作るちゃんぽんは、半世紀の歴史が生むマイドルなのに忘れられない深い味と紹介されていました。「長崎チャンポン」650円。

  • 【住所】
  • 〒231-0023 横浜市中区山下町165(Google Map
  • 【アクセス】
  • みなとみらい線『日本大通り駅』2番口より徒歩2分JR京浜東北線・根岸線「石川町駅」北口(中華街口)より徒歩11分
  • 【営業時間】
  • 10:30~20:30
  • 【定休日】
  • 月曜日
  • 【座席数】
  • 14席(テーブル8席、カウンター6席)
  • 【駐車場】
  • 無し(近隣にコインパーキング多数あり)
  • 【その他】
  • 現金のみ、完全禁煙

16位 ー 寺尾聡さんお気に入り

東林1 東林2

出典:東林(食べログ)

東林【北京料理】

関帝廟に近い路地に3代続く北京料理店があります。こちらは横浜に所縁深い寺尾聡さんが長年通うお店だそうです。寺尾さんが訪れるたびに食すのは、「あわびそば」 2,200円。細打ちの自家製麺がこだわりです。

今旬の通メニューは、薄いピンクの砂糖を纏った胡麻団子。中には一般的なゴマ餡ではなくピーナッツ餡が潜んでいます。秘伝の餡は40年前に先代のが考案。上新粉のもっちり香ばしい生地に、甘く小気味良い食感のピーナッツが最高に合いますと紹介されました。オーナーシェフの林和明さんの手作りです。「特製ごまだんご」2個560円。スタジオのグローバーさんが「これ美味しいんですよねぇ」と力を込めておっしゃってました。

こちらのお店は家族で営業しているお店で、少人数で変わらないスタッフやコックがやっていることもあり、いつ食べても味のバラつきがないと評判だそうです。

  • 【住所】
  • 〒231-0023 横浜市中区山下町221【福建路】Google Map
  • 【アクセス】
  • みなとみらい線『日本大通り駅』2番口より徒歩8分JR京浜東北線・根岸線「石川町駅」北口(中華街口)より徒歩5分
  • 【営業時間】
  • 11:00~21:30(L.O. 21:10)
  • 【定休日】
  • 火曜日
  • 【座席数】
  • 125席(【1階】テーブル席:12卓 個室:3室(座敷)【2階】個室:2室(座敷))
  • 【駐車場】
  • 無し(近隣にコインパーキング多数あり)
  • 【その他】
  • 完全禁煙、現金のみ

スタジオの皆さんの「通の横浜中華街と言えば」のフリップ

峰竜太さん

出典:TV TOKYO

峰竜太さん(家族で横浜中華街に行く):「ま、ファミリーということで、中華街自体がファミリーみたいなもんじゃないですか。お店に行く人たちも結構ファミリーで行く人が多い。馴染みになるということが多くて、私もファミリーで行くんです。これはなかなかないことなんです。本当にいつも行くお店に行くとサービスしてくれて、気持ちよくファミリーで行けるのは中華街のおかげです。」と語っていました。

谷原章介さん

出典:TV TOKYO

谷原章介さん(元街小学校に通っていた):「私は、安記のモツ粥。お粥が凄い好きなんですよ。山手の元街小学校の出身でお粥の色々な店を巡っていた。高校生頃から。中華街の料理人がちょっとお昼ご飯にちょっと行く感じのところ。」とちょいちょい横浜出身をアピールしていました。

「もつ粥」700円

はなさん

出典:TV TOKYO

はなさん(横浜中華街で育った):「私は極太春雨です。中華街に行くと必ず買うものがいくつかあるんけれども、これは市場通りにある坂本商店でゲットできる春雨で、1cmくらいかな平べったい春雨ですごく美味しいんです。それをお鍋の締めに入れるともちもちしていて美味しんですよ。もう今紹介しちゃうと無くなっちゃうかもしれないから…」と紹介していました。

塔林牌「緑豆粉皮」200g(←楽天市場でも購入可能)

グローバーさん

出典:TV TOKYO

グローバーさん(横浜市出ミュージシャン):「私、ローズホテル。中華街の中にある(昔Holiday Innだった)ホテル。ここのルームサービスめちゃくちゃ美味しい。重慶飯店が入っていて(ローズホテル横浜 重慶飯店 新館)そこからルームサービスが取れる。最高なんです。色々なところ食べに行きたくても、子供飽きちゃうと廻りきれないんです。ルームサービスでとって食べて、お腹いっぱいになってそのままおやすみなさいとなれる。ホテルに帰って締めにもう一回四川料理です。」と力説されていました。

「カダイフ巻き揚げ」1本648円、「牛肉と野菜の辛子山椒煮込み」小盆2,916円

薬丸さん

出典:TV TOKYO

薬丸裕英さん(家族で横浜中華街に行く):「私は、招福門。僕は飲茶が好きで、飲茶の中でも香港飲茶が一番美味しいと思ってて、飲茶にハマったのが香港なんですよ。そこの香港飲茶の味を継承しているのがここだと個人的に思っているのが招福門。しかも食べ放題。育ち盛りの子供を連れて行くには最高。」と語ってました。

「香港飲茶食べ放題(時間無制限)」3,218円

五郎さん

出典:TV TOKYO

山田五郎さん(街に詳しい):「地図をご覧になるとお気づきかと思うのですが、中華街の一角。ここだけが周りと道路の角度が違うですよ。斜めにほぼ45度で行くんですよ。実は横浜開港前からあった埋立地の「横浜新田」の形のまま。関東大震災があって横浜が壊滅状態になった時に欧米の方達はわりと本国に帰られる方が多かったんですけれど 中華街の人たちはここに残って自力で復興をしていかれたんですよね。昔の道路割りを残したまま復興して行ったので開港前の道路が残っている唯一の区域なんですよ。」と横浜の歴史を解説されていました。

安記1 安記2

出典:安記(食べログ)

安記(番外)【広東料理】

こちらがスタジオの谷原さんが学生の頃よく行っていたという90年近い歴史を誇るお粥専門店です。お粥は全12種類で、粘りのないスープに近い感じのあっさり塩味が特徴。お粥以外の一品料理もみな独創的で素材にこだわった絶品揃い。2階には座敷もあり、コース料理も楽しめる。家族ぐるみでやっている温かい雰囲気のお店です。

谷原さんはモツ粥をあげていましたが、ツブ貝、海老、イカの入った海鮮粥「三鮮粥」¥800もオススメ。そして"安記"の名物と言えばこちら。ハチノスのみをキリッとした醤油味で煮込んだ逸品の「モツ皿」¥700。軟らかくて、脂気がなくさっぱりした味で絶品。お粥が来るまでこれをつつきながら、ビールをグビっとやるのが最高です。

  • 【住所】
  • 〒231-0023 横浜市中区山下町147【香港路】Google Map
  • 【アクセス】
  • みなとみらい線『日本大通り駅』2番口より徒歩7分JR京浜東北線・根岸線「石川町駅」北口(中華街口)より徒歩9分
  • 【営業時間】
  • 平日:9:30〜14:00、17:00〜20:00土日祝:9:30〜20:00(休憩なし)
  • 【定休日】
  • 水曜日
  • 【席数】
  • 50席(2階はお座敷)
  • 【創業】
  • 昭和7(1932年10月)
  • 【駐車場】
  • 無し(近隣にコインパーキング多数あり)
  • 【その他】
  • 現金のみ、全面喫煙可(ランチタイム除く)、予約可
坂本商店1 坂本商店2

出典:TV TOKYO 坂本商店

坂本商店(番外)【市場通り】

こちらがはなさんが紹介していた極太春雨「緑豆粉皮」200円を販売しているお店です。アジアの調味料や食材がそろっいて、冷凍食品も品数豊富。開業当時は干物屋だったそうです。横浜中華街に行けない方は、楽天市場でも塔林牌「緑豆粉皮」が購入可能です。

市場通り門の市にあるのですが、本家のサイトにある住所を入れてGoogle Mapなどで調べると場所がズレているので、こちらでは正しい場所が開くようにリンクを張っていますので、ご注意ください。

  • 【住所】
  • 〒231-0023 横浜市中区山下町137Google Map
  • 【アクセス】
  • みなとみらい線『日本大通り駅』2番口より徒歩6分JR京浜東北線・根岸線「石川町駅」北口(中華街口)より徒歩7分
  • 【営業時間】
  • 10:00〜19:30
  • 【定休日】
  • 水曜日
  • 【創業】
  • 昭和8(1933)年
  • 【駐車場】
  • 無し(近隣にコインパーキング多数あり)
  • 【その他】
  • 現金のみ
招福門1 招福門2

出典:招福門

招福門「點心酒家」(番外)【広東料理】

こちらが薬丸さんが一番美味しいと言われていた香港飲茶の食べ放題がいただけるお店です。飲茶食べ放題フロアで、中国の庭園をイメージしたカジュアルな雰囲気の中で、点心師が一つひとつ手作りしたアツアツの点心を好きなだけ食べられます。注文を受けてから調理するオーダー制なのでいつでも出来立てアツアツを楽します。

招福門は、魚翅酒家(フカヒレ専門店)、點心酒家(香港飲茶食べ放題)、美食同源(中国料理食べ放題)などフロアによって利用シーンが異なります。香港飲茶食べ放題は、2Fの「點心酒家」でいただけます!

  • 【住所】
  • 〒231-0023 横浜市中区山下町81−3Google Map
  • 【アクセス】
  • みなとみらい線『日本大通り駅』3番口より徒歩3分JR京浜東北線・根岸線「石川町駅」北口(中華街口)より徒歩10分
  • 【営業時間】
  • [平 日] 11:30~22:00(L.O. 21:00)[土日祝] 11:00~22:00(L.O. 21:00)最終入店は20:30
  • 【定休日】
  • 年中無休
  • 【席数】
  • 2階 飲茶食べ放題120席
  • 【創業】
  • 平成11(1999)年4月
  • 【駐車場】
  • 無し(近隣にコインパーキング多数あり)
  • 【その他】
  • 各種カード可、電子マネー可、レストラン席は完全禁煙、予約可

15位 ー 中華街発祥の地

山下町公園1 山下町公園2

出典:Wikipedia:山下町公園

山下町公園

山下町公園は、明治4年、日本に来た中国人が初めて土地を借りたとされる場所です。横浜中華街の比較的中央部に位置し、春節、双十節、関帝誕などでイベント会場として使用される事があり、春節パレードではスタートおよびゴール地点として使用されます。

春節ではメイン会場となり、10日(日)、11日(月・祝)、17日(日)には、第一部 14:30-15:30、第二部 16:00-17:00、第三部 17:30-18:30の時間帯、特設ステージで娯楽表演が行われます。雑技や中国舞踊、獅子舞など華やかな中国の伝統芸能が無料で楽しめます。

  • 【住所】
  • 〒231-0023 横浜市中区山下町135-1Google Map
  • 【アクセス】
  • みなとみらい線『日本大通り駅』2番口より徒歩5分JR京浜東北線・根岸線「石川町駅」北口(中華街口)より徒歩10分
  • 【営業時間】
  • 24/7
  • 【創業】
  • 昭和35(1960)年4月1日
  • 【駐車場】
  • 無し(近隣にコインパーキング多数あり)
  • 【その他】
  • 砂場あり、トイレは無い

14位 ー 衝撃の鍋

おさ亭1 おさ亭2

出典:おさ亭(食べログ)

おさ亭【和食】

看板は小さな行燈(あんどん)だけで、パッと見わかりませんが、路地裏にひっそり佇む大人のための呑み処です。中華街では珍しい和食店で、「鴨鉄」と名付けられた独自の鴨鍋が名物の専門店です。

「それは衝撃の鍋。まず出されたのは脂たっぷりの合鴨の皮のみ。これを鉄鍋で香ばしくなるまでじっくり炒め脂を抽出します。そこに肉厚の椎茸と春菊を投入します。さっと揚げ焼きし合鴨の脂の甘みや香りを味わいます。そしてメインは鴨のスープを投入し、旨み満載のエキスで鴨ロース肉などをしゃぶしゃぶ。鴨の脂と肉の旨味にどっぷりとはまれる究極の鴨鍋です。」と紹介されました。

推薦者は中華粥の名店、謝甜記 貮号店(しゃてんきにごうてん)の代表取締役 水谷有毅さん。「素材を生かし尽くした鍋。こんなうまい鍋があるのか?というくらい衝撃を受けました。」と語ってました。「鴨鉄」 2人前 6,048円。

  • 【住所】
  • 〒231-0023 横浜市中区山下町98 GSハイム山下町1F(Google Map
  • 【アクセス】
  • みなとみらい線『日本大通り駅』3番口より徒歩1分JR京浜東北線・根岸線「石川町駅」北口(中華街口)より徒歩10分
  • 【営業時間】
  • 17:30~23:00(鴨鉄のラストオーダーは21:30又は品切れ次第終了)
  • 【定休日】
  • 11月~3月 日曜休み4月~10月 日曜、月曜休み定休日以外の祝日は基本的に営業
  • 【駐車場】
  • 無し(近隣にコインパーキング多数あり)
  • 【座席数】
  • 24席
  • 【その他】
  • 完全禁煙、各種カード可、個室あり、予約可

13位 ー ひっそりと

慶華飯店1 慶華飯店2

出典:慶華飯店(食べログ)

慶華飯店【広東料理】

ローズホテルの近くにあるのですが、看板を掲げずにひっそりと佇んでいるので、紹介してもらわないと気づかないピンクの建物が目印のお店です。昨年放送された「横浜 90分スペシャル」では、クレイジーケンバンドの横山剣さんも愛する広東料理のお店として紹介されました。

浜っ子の一押しは 自家製のワンタンです。ふんわりと手練り練りした豚ひき肉と海老を包んだ大ぶりの品。このワンタン12個を醤油ダレと極上の上湯スープに合わせます。値段は28年間そのままでなんと648円と奇跡的。ツルッとした皮の喉越しと、そして肉の旨味と弾ける食感の海老が最高です。

普段は店先もひっそりとしているのですが、放送後は驚くように行列が出来ています。

  • 【住所】
  • 〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町150【広東道】Google Map
  • 【アクセス】
  • みなとみらい線「元町・中華街駅」2番出口より徒歩7分JR京浜東北線・根岸線「石川町駅」北口より徒歩8分
  • 【営業時間】
  • 平日 11:30〜15:00(L.O. 14:30)、17:00~20:00(L.O. 19:40)土日祝 11:30〜20:00(L.O. 19:40)
  • 【定休日】
  • 水曜日
  • 【駐車場】
  • なし(中華街パーキングより徒歩1分)
  • 【席数】
  • 50席(2階席あり)
  • 【その他】
  • カード不可、禁煙

12位 ー 海鮮自慢

龍鳳酒家1 龍鳳酒家2

出典:龍鳳酒家

龍鳳酒家【広東料理】

中華街大通りから一本入った路地に構えるこちらは、魚介にこだわる広東料理店。市場に出向いて仕入れるマハタなど魚の姿蒸しが春節の時期は特に人気です。

このお店のイチオシの極ウマメニューは、「渡り蟹の餡かけ炒飯」(1,080円)です。推薦者の大正15年に創業した「公生和」の若女将 楊偉偉(ヨウイイ)さんは、「カニの味しっかりしてます。すごく美味しくて食べやすい。オススメです。」と紹介していました。

「渡り蟹は仕入れたその日に茹で、一家総出で卵や味噌まで取り出します。これを拘りの自家製豆味噌(豆豉 トウチ)で味付け、とろっとろの餡に仕上げたらバラッバラの卵チャーハンにたっぷりと惜しみなくかけてしまうのです。カニの殻が鎮座する見た目もインパクト大の渡り蟹 餡かけ炒飯。押し寄せる蟹の濃厚の旨味に圧倒されまくります。」と紹介されるとスタジオ中が大騒ぎになるほど。

映像では、「広東式蒸し魚(マハタ)」2,000円〜(*要予約)が流れたり、薬丸さんが「あさりの豆豉炒め」1,728円も大振りのあさりでとっても美味しいとお話しされていました。

  • 【住所】
  • 〒231-0023 横浜市中区山下町152Google Map
  • 【アクセス】
  • みなとみらい線「元町・中華街駅」2番出口より徒歩5分JR京浜東北線・根岸線「関内駅」南口より徒歩5分「石川町駅」北口より徒歩5分
  • 【営業時間】
  • 11:30〜15:00(L.O. 14:30)17:30~21:00(L.O. 20:30)
  • 【定休日】
  • 火曜日
  • 【席数】
  • 100席
  • 【駐車場】
  • 無し(近隣にコインパーキング多数あり)
  • 【その他】
  • 現金のみ、一部のみ禁煙

11位 ー 皆が喜んで集まる場所

愛群1 愛群2

出典:愛群(食べログ)

愛群(あいちゅん)【広東料理】

店名に気が取られる一見料理店ぽくない白い3階建てのお店は、関帝廟通りに構えます。中華街の料理人も数多支持する広東家庭料理のお店です。通が愛する品は、このお店の女将が3日間かけて仕込む「牛バラ煮込み」。

大ぶりに切った肉は余分なアクを抜いたら素揚げし、肉汁と旨味を閉じ込めます。そして蒸した後、1日寝かせてから甘辛の醤油ダレに投入。肉がとろとろになるまで煮込みます。「女将の丁寧な仕事と真心が光る品。香辛料をほとんど使わずに肉の旨味を際立たせた傑作です。」と紹介されました。「牛バラご飯」950円。

番組では紹介されませんでしたが、他にも親ドリを丸ごとボイルする蒸し鶏など、この味を求めて足を運ぶ常連さん急増中だとか。冷凍ものは一切使わず、旬の料理はその季節だけ。ランチにも付く杏仁豆腐のとろける舌触りはおすすめの一品とのことです。

そして気になる店名ですが、「愛群」とは、皆が喜んで集まる場所にしたいという願いを込めて店の先々代が考えた造語だそうです。

  • 【住所】
  • 〒231-0023 横浜市中区山下町138【關帝廟通り】Google Map
  • 【アクセス】
  • みなとみらい線「元町・中華街駅」3番出口より徒歩6分JR京浜東北線・根岸線「関内駅」南口より徒歩5分「石川町駅」北口より徒歩9分
  • 【営業時間】
  • 平日・日:11:30〜20:00土・祭日:11:30〜20:30※土・日・祭:15:00〜16:00休
  • 【定休日】
  • 月曜日(祝祭日の場合は翌日)
  • 【席数】
  • 56席
  • 【駐車場】
  • 無し(近隣にコインパーキング多数あり)
  • 【その他】
  • 現金のみ、予約可

10位 ー 出会いはここから

横浜セブンスアベニュー1 横浜セブンスアベニュー2

出典:横浜セブンスアベニュー

横浜セブンスアベニュー【ライブハウス】

音楽の街、横浜。横浜スタジアムの前に数多の伝説を残すライブハウスが構えます。グローバーさんが反応していましたが、こちらは創業昭和60年のライブハウス。新人バンドの登龍門として知られ、多くのアーティストがここのステージに立ちビッグになっていきました。オープン当時の出演者には、ブルーハーツ(昭和61年)(人にやさしくがBGMで流れました)や竹中直人(昭和60年)と言ったアーチストも。

ここの代表取締役 椙江茂起さんは、「TUBE聖飢魔IIが対バンしたり、プリンセスプリンセスがうちのライブの半年後に武道館に行ってたりとか。うちに出ることでメジャーに行くというのがあったと思います。」とお話ししてました。

そして、このライブハウスで運命の出会いを果たした伝説のバンドが。「X JAPANのYOSHIKIとサーベルタイガーのギターのHIDEはここで出会って」2人が自己紹介し合ったのはなんとトイレの前。「YOSHIKIがに熱く自分たちのバンドのことを語っていた。」その後、HIDEはX(当時)に加入。ここからいくつものレジェンドが生まれたという伝説を語ってました。番組では、XがBGMで流れました。

  • 【住所】
  • 〒231-0023 横浜市中区山下町252 グランベル横浜ビルB1 (Google Map
  • 【アクセス】
  • みなとみらい線「日本大通り駅」2番出口より徒歩7分JR京浜東北線・根岸線「関内駅」南口より徒歩5分
  • 【営業時間】
  • 14:00~21:00(受付時間)

9位 ー もちもち極太

萬来亭1 萬来亭2

出典:萬来亭

萬来亭【上海料理】

昨年放送された「横浜 90分スペシャル」でも紹介されましたが、2001年に創業したこだわりの麺が人気の上海料理店です。戦前から3代続く老舗製麺所(萬来亭製麺所)がその向かいに開いたお店です。

ここで食べるべきは、数々の上海料理が並ぶ中でもこちらの上海焼きそばです。地元の人々が絶賛する極太のたまご麺。麺と豚肉を投入して、2種類の醤油をブレンドしたスープで軽く馴染ませたら、混ぜずに煮込みタイム。実に3分も麺に味を染み込ませます。仕上げに小松菜を入れ、強火で一気に炒めて完成。香ばしく甘めの醤油が沁みた極太麺は究極のモッチモチ。横浜中華街一うまい焼きそばと噂です。

  • 【住所】
  • 〒231-0023 横浜市中区山下町126(市場通り先)Google Map
  • 【アクセス】
  • みなとみらい線「元町・中華街駅」4番出口より徒歩5分JR京浜東北線・根岸線「石川町駅」北口より徒歩6分
  • 【営業時間】
  • 平日 11:30〜14:30、17:00~22:00(L.O. 21:30)土日祝 11:00〜22:00(L.O. 21:30)
  • 【定休日】
  • 木曜日
  • 【駐車場】
  • 無し(近隣にコインパーキング多数あり)
  • 【席数】
  • 33席
  • 【その他】
  • カード不可、禁煙

8位 ー 食べてハッピー

蓬莱閣1 蓬莱閣1

出典:蓬莱閣(食べログ)

蓬莱閣【北京料理】

中国には春節の時に食べるお馴染みの料理がいくつかあります。広東料理の名店「菜香新館」の会長 曽徳深さんにその一つを聞くと、「水餃子。洗面器みたいなのに山盛り出てくる。餃子の形が中国の昔のお金に似てる。その縁起をかついで、自宅で餃子を包んで食べる習慣が古くからある。」とお話しされてました。

関帝廟通りに構える北京料理店の蓬莱閣(ほうらいかく)の水餃子は作家の池波正太郎も愛しました。強力粉のみで練るもちもちの皮は、周囲は薄く真ん中は厚くなっています。 三代目 王肇清さんによると、挟んだ時に2枚重なるところと厚みが均等になるように周りは薄く作ることで、噛んだ時に感じる皮の食感を絶妙に計算しているとか。正に幸福になれる美味しさです。「水餃子」6個720円。サンラータン麺も女性に大人気とか。

映像では、「菜香新館」の「海老入り水餃子黒酢付き」1個140円(4個から注文可)も流れました。また、はなさんが水餃子よりもデザートで胡麻あん(ラードで胡麻を練ったもの)を白玉の中に包み、それをお湯と一緒に食べるというのがお正月の食べ物と紹介していました。湯圓(タンユェン)。それと、年糕(ニェンガオ)という長いお餅を砂糖をつけて食べたり、割とモチっとしたものを食べていたそうです。

  • 【住所】
  • 〒231-0023 横浜市中区山下町189【関帝廟通り】Google Map
  • 【アクセス】
  • みなとみらい線「元町・中華街駅」2番出口より徒歩3分JR京浜東北線・根岸線「石川町駅」北口より徒歩10分
  • 【営業時間】
  • 平日 11:30〜14:30、17:00~21:00土日祝 11:300〜21:00
  • 【定休日】
  • 水曜日
  • 【創業】
  • 昭和34(1959)年
  • 【席数】
  • 50席
  • 【駐車場】
  • 無し(近隣にコインパーキング多数あり)
  • 【その他】
  • 現金のみ、分煙、予約可

横浜中華街クイズ

QUESTION: 横濱関帝廟に祀られている三国志の登場人物は誰でしょう?

これが番組で出題されたクイズでした。正解者の中から抽選で3名の方に送られるプレゼントは、菜香新館の点心セットでした。ちなみに正解は、②番の関羽です。

7位 ー 七つの食感

東光飯店本館1 東光飯店本館2

出典:東光飯店本館

東光飯店本館【上海料理】

こちらも昨年放送された「横浜 90分スペシャル」で紹介されていましたが、善隣門の近くに構える上海料理店です。オリジナルのメニューが好評を博し食通を集めています。その品とは7つの食材(鶏肉、貝柱、エビ、シイタケ、セロリ、ニンニクの芽、ニンジン)が織りなすチャーハン。それぞれを1cmm角に切り分け油通しし、オイスター餡と絡めたらパラパラの卵チャーハンにたっぷりとかけます。ゴロゴロ具材が覆い尽くす見た目も艶やかな餡かけチャーハン。七つの食感が口の中で弾けます。グローバーさんが「ここ美味いんだよなぁ」とコメントしてました。「東光チャーハン」1,080円。

  • 【住所】
  • 〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町202(Google Map
  • 【アクセス】
  • みなとみらい線「元町・中華街駅」2番出口より徒歩8分JR京浜東北線・根岸線「石川町駅」北口より徒歩7分
  • 【営業時間】
  • 平日 11:00〜21:30(L.O. 21:00)土曜・祝日前 11:00〜22:00(L.O. 21:30)
  • 【定休日】
  • 水曜日
  • 【駐車場】
  • 無し(近隣にコインパーキング多数あり)
  • 【席数】
  • 130席(宴会最大人数 着席時64人)
  • 【その他】
  • カード不可、全面喫煙可

6位 ー 渋いバー

Windjammer1 Windjammer2

出典:Windjammer

Windjammer【ジャズバー】

中華街の喧騒を抜けた先にひっそりと構えるこちらは横浜を代表する老舗ジャズバー。毎晩行われるバンドの生演奏を上質な料理とともに味わえます。総料理長は町を40年以上見つめてきました。約半世紀続くジャズバーの総料理長 福士誠さん曰く、「70年代は料理店よりもバーが多かった。外国人バー。外国人ばかり行くバーもありました。」だそう。ミュージックチャージ640円。今も味わいのあるバーが20件以上あります。いい音楽を聴きながらくつろぐ時間。これも中華街の夜の通な楽しみ方です

  • 【住所】
  • 〒231-0023 横浜市中区山下町215Google Map
  • 【アクセス】
  • みなとみらい線「元町・中華街駅」2番出口より徒歩10分JR京浜東北線・根岸線「石川町駅」北口より徒歩7分
  • 【営業時間】
  • [月〜金] 17:00〜0:00、[金] 17:00〜0:30[土] 16:00〜0:30、[日] 16:00〜23:30
  • 【定休日】
  • なし
  • 【駐車場】
  • 無し(近隣にコインパーキング多数あり)
  • 【創業】
  • 昭和47(1972)年9月1日
  • 【席数】
  • 50席(カウンター15席、テーブル35席)
  • 【その他】
  • 全面喫煙可、カード可、予約可、貸切可
FLASH BACK CAFE1 FLASH BACK CAFE2

出典:FLASH BACK CAFE(食べログ)

FLASH BACK CAFE【アメリカンダイニングバー】

日々の喧騒からタイムスリップしたようなアメリカンテイスト溢れる店内には、音楽好きにはたまらないゴールドディスクとジュークボックスが。塩コショウだけで美味しいこだわりの横浜バーガー、自家製ソースがたまらないスペアリブ、などの料理や豊富なお酒が楽しめます。野球観戦のお供やホテルや家に帰る前の一杯など様々なシーンで利用できるお店です。

  • 【住所】
  • 〒231-0023 横浜市中区山下町195 薩摩町ビル 1FGoogle Map
  • 【アクセス】
  • みなとみらい線「日本大通り駅」3番口より徒歩3分JR京浜東北線・根岸線「関内駅」より徒歩5分
  • 【営業時間】
  • 18:00〜ミッドナイト
  • 【定休日】
  • 不定休
  • 【席数】
  • 32席
  • 【駐車場】
  • なし(近隣に有料駐車場あり)
  • 【その他】
  • カード可、全面喫煙可
ミントンハウス1 ミントンハウス2

出典:ミントンハウス(食べログ)

ミントンハウス【ジャズ喫茶】

こちらは昭和50年にオープンしたジャズ喫茶。扉を開ければそこはまさに古き良き昭和の横浜。マスターの川上裕郎さん 愛称「おいどん」の人柄を慕って浜っ子が集まります。モデル時代(1993年)の谷原さんもこの店に通った人だとか。「谷原さんは大体スピーカーの近くに座って、ジャズに興味を持ってらっしゃるんだなぁと思いました。」と流れると、谷原さんは「いっぱい教えてもらいました」とコメント。

「僕としては口下手だし、スピーカーがあなたに囁きかけるから聴きに来てってことでしょうね。」移り変わりの激しい中華街に残る変わらない横浜。スピーカーの前の席が今も谷原さんを待っていますと締めくくっていました。

  • 【住所】
  • 〒231-0056 横浜市中区若葉町3-51-3 ピクセル伊勢佐木町103(Google Map
  • 【アクセス】
  • みなとみらい線「元町・中華街駅」3番口より徒歩12分JR京浜東北線・根岸線「石川町駅」北口(中華街口)より徒歩7分
  • 【営業時間】
  • [月〜木、日] 11:30-14:00 17:00-0:00(L.O. 23:30)[金、土] 11:30-14:00 17:00-26:00(L.O. 25:30)ランチタイム [月〜土] 11:30〜14:00
  • 【定休日】
  • なし
  • 【席数】
  • 30席(カウンター席あり)
  • 【駐車場】
  • なし(近隣に有料駐車場あり)
  • 【その他】
  • 全面喫煙可

スタジオトーク

谷原さんは、ちょいちょい今でもミントンハウスに行っているそうで、25-26年くらい行ってるとか。「近くに昔バイク屋があってそこに来てた麿赤兒(まろあかじ)さんや横浜と言えば余貴美子さんが来てた。共にライダーで、まだ全然芸能やる前にミントンハウスに飲んでて、格好良いけど怖い人たちだなぁ」という思い出話をされてました。カップルシートみたいな席もあるとかと突っ込まれると、「入り口を背にしたところにあるんですよ。そこによく女の子ときてる」と墓穴を掘って笑いを誘っていました。

グローバーさんは、「中華街とミュージシャンは意外と縁が深いんですよ。セブンスアベニューもそうですけど、僕ら90年代だとF.A.D.横浜というライブハウスが萬来亭の近くにあって。うちのバンドのドラマーなんか聘珍楼でバイトしてとか、そこで仕事もしながらパッとライブ出てとか。それこそ萬来亭の上海焼きそばとかありますけど、安くてボリュームいっぱいなんですよ。中華街はメンバーで一個二個頼めば合間にお金もそんなにかかんなくてお腹いっぱいになれる。」と語ってました。

今週のイノッチ部長

今週のイノスタヒストリーでは、井ノ原部長が横浜中華街に出かけて、中華街に詳しい方に昔の中華街について教えていただきました。今回ご案内くださったのは、雪本博美さん。当時9歳だった昭和15年に北海道から横浜中華街に移住してきて、一家で店を経営し街の要職も務めた生き字引だそう。現在は86歳。中華街歴は77年!ゆっくりお話を聞くため雪本さんオススメの謝甜記 貮号店へ。

以下は、番組で流れたお二人のやりとりをそのまま掲載します。

  • 【井ノ原】
  • 中華街自体はどんな感じでだったのですか?
  • 【雪本さん】
  • その当時?いや料理屋なんて何軒もなかった。賑わう現在とは全く異なっていた。
  • 【番組解説】
  • (戦前の街並み、昭和6年撮影の写真が映され)飲食店は少なかったそうです。太平洋戦争で焼け野原となり大打撃を受けます。(横浜大空襲後の中華街昭和20年の写真に変わり)戦後この辺りには日本人だけでなく中国や朝鮮の人々も暮らしていました。
  • 【井ノ原】
  • 揉め事もなかったんですか?
  • 【雪本さん】
  • 「いや、みんな仲よかったですね。大きな揉め事って僕はないです。戦後すぐまとまりましたよ。」そう言って見せてくれたのは、山下町のお祭りの写真。中国人2名と雪本さん(当時20歳)が御輿を担出で入る写真を見せてくれ、「それでもこうして一緒に遊ぶ。日本のお祭りの時は中国の人もはんてんを着て一緒にお神輿を担いだり。」
  • 【井ノ原】
  • お祭りってその国のスタイル・文化が外に出てくるものじゃないですか。それを全部受け入れているって素晴らしいなと思って。
  • 【番組解説】
  • 昭和30年、中華街に初めて門が設置される。地元の人が街づくりのために国籍を超えて一丸となりこの街は飛躍的に復興しました。昭和47年日中国交正常化で人気観光地に。
  • 【雪本さん】
  • この街はね、よそから皆さん来てもなんか「悪い人」がいたり、「呼び込み」がいたり、そういうのはいない。取り締まりをきちんとして、皆さん気楽に来て、食べたり、見たり。そういう街づくりをしてきた。
  • 【番組解説】
  • そんな雪本さんの思い出には、昭和27年に行われたお祭りの集合写真。
  • 【雪本さん】
  • 親父がとった写真。この中にも何人か中国人がいるんですよ。だいたいみんな先輩なんですよ。可愛がってくれてね。だからいつでも僕真ん中なんですよ。
  • 【番組解説】
  • この写真が撮られたのは関帝廟通り。現在はどうなってるのでしょうか?
  • 【雪本さん】
  • 山下町町内会館が建ってるところの前。奥の白いのが横浜大世界があるところ。

67年前と同じ場所で今の一枚を撮る。賑やかの街並の陰には街の人々の熱い思いがありました。

謝甜記 貮号店1 謝甜記 貮号店2

出典:謝甜記 貮号店

謝甜記 貮号店(しゃてんき にごうてん)【広東料理】

昭和7年創業の安記と並ぶ、昭和26年から続く中華粥の有名店です。イノスタヒストリーで井ノ原部長が雪本さんのお話をゆっくり伺うのに訪れたのがこちら。この店の通好みの品は、カレー風味の唐揚げ(チューリップ)で梅味噌につけていただきます。イノッチ部長思わず「美味しい!叫ぶ」と「オススメした甲斐があった」と雪本さんも大喜び。「梅みそ付き鶏の唐揚げ 梅醤油火炸花鶏」1,360円。

自慢の中華粥は21種類の具やトッピングでバリエーションを選ぶことが出来ます。番組では、「ごもくかゆ 什錦魚生粥」 740円が流れました。お店の場所ですが、こちらの場所に最近移転して新オープンしました。

  • 【住所】
  • 〒231-0023 横浜市中区山下町189-9 辰ビル1階【上海路】(Google Map
  • 【アクセス】
  • みなとみらい線「元町・中華街駅」2番口より徒歩5分JR京浜東北線・根岸線「石川町駅」北口(中華街口)より徒歩9分
  • 【営業時間】
  • [月~木] 8:30~20:30、[金] 8:30~21:30[土] 8:00~21:30、[日] 8:00~20:30
  • 【定休日】
  • なし
  • 【創業】
  • 昭和26(1951)年
  • 【席数】
  • 50席
  • 【駐車場】
  • なし(近隣に有料駐車場あり)
  • 【その他】
  • 完全禁煙、現金のみ

5位 ー 大人のリゾート

デュ・ヴァン・ハッシシ1 デュ・ヴァン・ハッシシ2

出典:デュ・ヴァン・ハッシシ

デュ・ヴァン・ハッシシ【フレンチ】

中華街では予想外かもしれませんが、こちらは西麻布で愛されていたフレンチの名店です。安倍総理や細川元首相を始め多くのセレブも贔屓にしたお店です。2013年に東京から中華街に移転してからも、東京からここを目指してやってくるファンは数多だとか。

オーナーシェフ西村久男さんは「面白い街ですよね。飲食店やってる方も多いですし、そういう人たちとのふれあいが一番楽しい。常にいろんなイベントがあるので。」と中華街の魅力を語ってました。

番組で紹介されたのは、食通を魅了してきたシェフの技が光る優美なる「スペシャルコース」18,000円。スペシャリテは白子のムースにあん肝など冬の味覚を盛り付け、春菊のソースをあしらった一皿が紹介されました。

  • 【住所】
  • 〒231-0023 横浜市中区山下町210-3 パークアクシス山下町1階(Google Map
  • 【アクセス】
  • みなとみらい線「元町・中華街駅」2番口より徒歩7分JR京浜東北線・根岸線「石川町駅」北口(中華街口)より徒歩5分
  • 【営業時間】
  • 18:00〜23:00
  • 【定休日】
  • 日曜日、第1月曜日
  • 【オープン】
  • 平成25(2013)年6月15日
  • 【席数】
  • 30席(別にカウンター6席有り)
  • 【駐車場】
  • なし(近隣に有料駐車場あり)
  • 【その他】
  • 完全禁煙、カード可、個室あり

4位 ー 春節の2大スター 龍舞&獅子舞

横濱中華學院1 横濱中華學院2

出典:横濱中華學院

横濱中華學院

龍舞も獅子舞も福を祈願し、五穀豊穣を願う神事です。龍舞は5〜10人のチームで龍を操作する団体演技でダイナミック。一方、神の遣いである獅子舞は2人で演じます。頭を噛んでもらえたらラッキー。厄が払え一年幸せが続くと言われます。

獅子舞を演じているその多くは、横濱中華學院のOBの皆さんで毎週仕事終わりに練習しています。その実力は本場中国の踊り手にも劣らないほど。そして最近は女性の踊り手も増えているそうです。

校友会(卒業生)陳玲瓏さんは、「カッコいいし憧れもあって。やってみると想像より大変。視界も狭くなっちゃうし、腰も腕もパンパンになります。」と笑顔で語ってくれました。春節の大切な催し物を地元の若者たちが盛り上げます。

  • 【住所】
  • 〒231-0023 横浜市中区山下町142(Google Map
  • 【アクセス】
  • みなとみらい線「元町・中華街駅」2番口より徒歩8分JR京浜東北線・根岸線「石川町駅」北口(中華街口)より徒歩7分
  • 【開校時間】
  • 平日 8:00-16:00土 8:00〜13:00
  • 【定休日】
  • 日曜日
  • 【駐車場】
  • なし(近隣に有料駐車場あり)

3位 ー 通なお土産

同發 新館1 同發 新館2

出典:同發 新館(食べログ)

同發(どうはつ)新館売店

300点以上の飲食店が構える中華街は持ち帰りできる美味しい名物もいっぱいです。チャーシューが有名な同發の通なお土産は、完熟マンゴーの果肉と果汁そしてピューレだけの贅沢プリン。上品な甘さがたまりません。「完熟マンゴープリン」440円。

こちらは、イートインコーナーもあり、地元中華街の工場直送の作りたての点心・お菓子中華スイーツや名物点心、中国茶などを気軽に楽しめます。 かつて映画館だった歴史ある建築物のノスタルジックな店内で、中華街大通りを眺めながらくつろぐことができます。

  • 【住所】
  • 〒231-0023 横浜市中区山下町148【中華街大通り】Google Map
  • 【アクセス】
  • みなとみらい線「元町・中華街駅」2番口より徒歩3分JR京浜東北線・根岸線「石川町駅」北口(中華街口)より徒歩7分
  • 【営業時間】
  • 11:00〜21:30
  • 【定休日】
  • なし
  • 【席数】
  • 34席(イートインスペース)
  • 【その他】
  • 完全禁煙、現金のみ
重慶飯店 本館売店1 重慶飯店 本館売店2

出典:重慶飯店 本館売店

重慶飯店 本館売店【四川料理】

四川料理の老舗重慶飯店の通なお土産は、こちらの重慶飯店お土産ナンバー1の番餅(バイピン)です。餡をミルキーでしっとりした生地で包んだスイーツに、ローストしたたっぷりのくるみと黒餡を忍ばせたものです。ごまの香ばしさがコーヒーにもよく合います。「番餅」1本918円。毎年、干支のデザインをあしらったパッケージも限定販売されます。

なお、こちらの店舗は重慶飯店60周年を記念して、創業の地に旗艦店として2018年10月10日にグランドオープンしました。世界的に有名な香港のデザイナー、アラン・チャンが手がけた重厚感漂う外観です。焼き物専門店である本館売店は、焼き物や中華菓子と点心が揃う人気の店です。Google Mapだと2軒隣の以前の売店の場所が表示されるのでご注意ください。新しいお店は角に建っています。

  • 【住所】
  • 〒231-0023 横浜市中区山下町164Google Map
  • 【アクセス】
  • みなとみらい線「元町・中華街駅」2番口より徒歩2分JR京浜東北線・根岸線「石川町駅」北口(中華街口)より徒歩8分
  • 【営業時間】
  • 11:00〜21:00
  • 【定休日】
  • なし
  • 【駐車場】
  • なし(近隣に有料駐車場あり)
  • 【その他】
  • カード可、完全禁煙
京華樓 本館1 京華樓 本館2

出典:京華樓 本館

京華樓 本館【四川料理】

京華樓は、本場四川省の四川料理を日本の皆様にお伝えしたいという一念でオープンしたお店です。最近では、日本テレビ「嵐にしやがれ」で「魚の青山椒麻辣煮込み」が紹介されました。

ここの通好みのお土産が麻婆豆腐の素。四川から取り寄せた18種類の香辛料と調味料で店のシェフが作ったもの。豆腐にかけてレンチンするだけで本格麻婆豆腐の出来上がり。痺れる美味しさです。「本場四川 麻婆豆腐の素」 540円は、300gの豆腐2丁分で、レジ前で購入出来ます。

  • 【住所】
  • 〒231-0023 横浜市中区山下町138Google Map
  • 【アクセス】
  • みなとみらい線「元町・中華街駅」3番口より徒歩7分JR京浜東北線・根岸線「石川町駅」北口(中華街口)より徒歩5分
  • 【営業時間】
  • [平 日] 11:30~21:30(L.O.)[土日祝] 11:00〜21:30(L.O.)
  • 【定休日】
  • なし
  • 【創業】
  • 平成16(2004)年
  • 【席数】
  • 170席
  • 【駐車場】
  • なし(近隣に有料駐車場あり)
  • 【その他】
  • 土日祝は全席禁煙、カード可、予約可、個室有り

2位 ー 中華街の誇り 関帝廟&媽祖廟

関帝廟

出典:横濱関帝廟

横濱関帝廟(よこはまかんていびょう)

関帝廟には、三国志で知られる武将、関羽らが祀れている中華街最大のパワースポットです。2月16日(土)に行われる祝舞遊行(祝賀パレード)では龍や獅子のダイナミックな演舞が繰り広げられます。

  • 【住所】
  • 〒231-0023 横浜市中区山下町140Google Map
  • 【アクセス】
  • みなとみらい線「元町・中華街」3番出口/中華街口より徒歩5分JR京浜東北・根岸線「石川町駅」中華街口より徒歩6分
  • 【開門時間】
  • 9:00〜19:00
  • 【定休日】
  • 年中無休
横濱媽祖廟

Copyright © Project 結《YUI》横濱媽祖廟

横濱媽祖廟(よこはままそびょう)

横濱媽祖廟は、色鮮やかな中国式建築が目を引く中華街のランドマーク的な存在で、横浜有数のパワースポットとしても人気の場所です。海の神を奉る媽祖廟では、2月19日開催の春節最後のイベント「元宵節 燈籠祭」が行われ、メッセージ入りの燈籠を奉納し春節を締めくくります。

  • 【住所】
  • 〒231-0023横浜市中区山下町136Google Map
  • 【アクセス】
  • みなとみらい線「元町・中華街」3番出口/中華街口より徒歩3分JR京浜東北・根岸線「石川町駅」中華街口より徒歩10分
  • 【開門時間】
  • 9:00〜19:00
  • 【定休日】
  • 年中無休

1位 ー 幸運を祈ります 春節

菜香新館1 菜香新館2

出典:菜香新館(食べログ)

菜香新館【広東料理】

名店のスペシャルな開運メニューを春節に食べて、金運アップや不老長寿を美味しく祈願しましょう。番組では、4大中華(広東、上海、北京、四川)の名店に春節にオススメのメニューを選んでもらったものが紹介されました。

広東料理の菜香新館は、「鮮魚の広東風姿蒸し」4,000円〜が選ばれました。魚の姿蒸しは、中国で余裕のある生活を象徴する縁起物とされ、春節の祝いの席の定番料理だそうです。「魚(ユウ)」が「余(ユウ)」と発音が同じということで、お金の余裕を表すそうです。

  • 【住所】
  • 〒231-0023 横浜市中区山下町192Google Map
  • 【アクセス】
  • みなとみらい線「元町・中華街駅」2番口より徒歩3分JR京浜東北線・根岸線「石川町駅」北口(中華街口)より徒歩10分
  • 【営業時間】
  • [平 日] 11:30~21:30(L.O. 20:45)[土日祝] 11:00〜21:30(L.O. 20:45)
  • 【休館日】
  • 第2火曜日(祝日の場合と、8・12月は営業)
  • 【席数】
  • 454席
  • 【その他】
  • 完全禁煙、カード可、電子マネー可、予約可、個室有り
揚州飯店 本店1 揚州飯店 本店2

出典:揚州飯店 本店

揚州飯店 本店【上海料理】

上海料理の名店の揚州飯店は、上海の肉団子、獅子頭のスープが紹介されました。その肉団子にはもずくのようなものが練りこまれています。これは藻の一種、髪菜(ファーツャイ)。発音が財を成す言葉「発財(ファーツャイ)」と同じため金運がアップすると言われます。 「肉団子と干しカキの蒸しスープ 」1,080円。

  • 【住所】
  • 〒231-0023 横浜市中区山下町164【中華街大通り】Google Map
  • 【アクセス】
  • みなとみらい線「元町・中華街駅」2番口より徒歩3分JR京浜東北線・根岸線「石川町駅」北口(中華街口)より徒歩9分
  • 【営業時間】
  • 11:00~21:00(L.O.21:30)
  • 【定休日】
  • なし
  • 【創業】
  • 平成26(2014)年4月1日
  • 【席数】
  • 280席
  • 【その他】
  • 分煙、カード可、予約可、個室有り、サービス料10%
北京飯店1 北京飯店2

出典:北京飯店

北京飯店【北京料理】

北京料理の名店、北京飯店では、「特性鶏の白湯煮込みそば」 1,620円が紹介されました。不老長寿を願う細長い麺「吉(チー)」という漢字と発音が似ている鶏(チー)の二つが組み合わさった煮込みそばは幸運を呼ぶメニューなんだとか。

  • 【住所】
  • 〒231-0023 横浜市中区山下町79−5(Google Map
  • 【アクセス】
  • みなとみらい線「元町・中華街駅」1番口より徒歩1分JR京浜東北線・根岸線「石川町駅」北口(中華街口)より徒歩10分
  • 【営業時間】
  • 11:30~23:00
  • 【定休日】
  • なし
  • 【創業】
  • 昭和30(1955)年
  • 【席数】
  • 100席
  • 【その他】
  • 完全禁煙、カード可、予約可、個室有り
重慶飯店 新館1 重慶飯店 新館2

出典:重慶飯店 新館

重慶飯店 新館【四川料理】

四川料理の重慶飯店は、中国で高貴とされる黄色の茶巾が紹介されました。こちらにも、金運アップの髪菜入り。そしてアワビや松茸などお豪華食材がびっしり詰まっています。「海鮮と松茸の茶巾包み髪菜あんかけ」3,024円。春節のめでたい品を味わって福を呼び込みましょう。

  • 【住所】
  • 〒231-0023 横浜市中区山下町77 ローズホテル横浜内1階(Google Map
  • 【予約】
  • ポイントが貯まる
    OZmallで予約(Go To Eatポイント利用可)
  • 【アクセス】
  • みなとみらい線『日本大通り駅』2番口より徒歩1分JR京浜東北線・根岸線「石川町駅」北口(中華街口)より徒歩10分
  • 【営業時間】
  • 11:30~23:00 (L.O 22:00)※但し、火曜日14:00~16:30はオーダーストップ
  • 【定休日】
  • 無休
  • 【席数】
  • 120席(レストランホール120席 貴賓室50席)
  • 【その他】
  • 各種カード可、完全禁煙、予約可、個室有

スタジオトーク

番組の最後にスタジオでは、はなさんが「春節のときはとにかく爆竹がすごい。今はカゴに入って爆竹が鳴らされているけれど、当時は投げていて凄い怖い思い出があります。」と語られてました。

また横濱中華學院の若者たちのことを振り返り、「街としてちゃんと伝統を受け継がせていこう、子供の頃から継承しよう」という風潮があって素晴らしいと皆さん振り返ってました。「ナマハゲなんていないんだもんねぇ」と五郎さんが言い残して番組は終了しました。