出没!アド街ック天国「横浜の田園調布&慶應の学生街【日吉】」で紹介された場所やお店

2022年9月17日にテレビ東京の出没!アド街ック天国『横浜の田園調布&慶應の学生街【日吉】』で紹介された場所やお店を、地元ハマっ子がどのサイトよりも詳しくご紹介します。

本ページはスマホからワンクリックでその場所のAppleマップやGoogle Mapが起動するリンク付きです。またページ埋め込みのマップには、番組で紹介されたスポットをプロットしてあります。それぞれの場所の位置関係を把握するのにご活用ください。また、地元ハマっ子ならではの追加情報もお見逃しなく!なお、過去のアド街で放送されたその他の横浜エリアについてはページ下部のメニューよりご覧ください。

番組の導入では、「一万円札の顔、福沢諭吉に新一万円札の渋沢栄一。この2人の偉人と縁深い街が、人気路線東横線沿線にあるのです。明治の2大スターゆかりの街。ここは横浜市ですが、駅前の道は放射線状に伸び、まるであの田園調布。そうここは横浜の田園調布とも言われる、渋沢栄一の田園都市構想を基に作られたブランド住宅街。四半世紀ぶりに日吉に出没します。」と紹介されました。

そして日吉と言えば、と街の人へインタビューすると「慶應があるっていうことがやっぱりものすごくステータスになっている。ちょっと良いよね。慶應ブランドがあるみたいな。」とコメントしていました。

そして、「福沢諭吉の教育理念のもとで伝統を紡ぐ、慶應義塾の日吉キャンパス。街に活気も気品ももたらす学びやです。そんな街の学生メシはハイレベル。財界の大物やセレブも日吉の青春のメシに胸キュンなのです。ブランド住宅街で学園都市の横浜日吉。久々にお邪魔します。横浜市の日吉には、東横線や目黒線もしくは市営地下鉄グリーンラインでアクセス。今回は日吉駅周辺のこの辺りにスポットを当てます。」ということで、早速お楽しみください!

なお、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、各店舗や施設の営業時間やサービス内容が異なる場合があります。お出かけの際には、事前に各店舗・施設までお問い合わせください。あくまで番組で取り上げられたものをそのまま紹介するもので、個別のお店や場所を推奨・宣伝するものではありません。また、情報はページ作成時点のものです。実際に行かれる際は、それぞれのお店や施設に直接ご確認の上お出かけください。

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20位 ー ひようら

ひようら1 ひようら2

出典:TV TOKYO

東横線や目黒線の日吉駅を出ると、目の前に現れるのが大きな銀の玉。通称「ぎんたま」は、慶應の学生たちの待ち合わせ場所の定番です。番組スタッフが慶應義塾大学の女子学生4人組に声をかけると、「これからお昼ご飯に、ひようらに行こうと思ってます」と回答します。「ひようらってどんなお店なんですか?」と番組スタッフ。「そうですね、うふふふ」と笑われます。

慶應の日吉キャンパスは、駅の東側に広がっています。駅を挟んで反対の西側の商店街エリア全体を、日吉駅の裏側という意味で慶應生たちは「ひようら」と呼びます。日吉キャンパスが誕生した昭和9年頃は空き地だらけでした。戦後、慶應と共に発展し、他の学生街と比べると、価格帯もややリッチなイメージの学生街が形成されました。塾高生(慶應義塾高等学校の学生)の頃はあの辺にいると、先生の目があるのであまり行かない方がいいと言われるエリアでしたね。笑

日吉駅は、1926年(昭和元年)に東京横浜電鉄(その後東急電鉄。現在の東急)の東横線開通と共に開業しました。その頃、慶應では、かなり手狭になっていた三田キャンパスの移転問題に本格的に取り組んでいました。その後、東京横浜電鉄から、沿線の“日吉台”の土地72,000余坪を無償提供する旨の申込書類が慶應に提出され、移転先を“日吉”に決定しました。昭和9年(1934年)、慶應の日吉キャンパスが誕生したころは、まだひようら側も空き地だらけでした。

スタジオトーク

《ミッツ・マングローブ》「学校がある方を表って言って、商店街や住宅地がある方を裏って言うの、やっぱ慶應っておこがましいよね。」

《吾郎さん》「関東大震災の後に、学園を誘致するって言うことをやった。最初にあそこに田園都市の分譲地ができたけど、なかなか埋まらなくて。じゃって言うんで慶應を誘致して。そのことでこう発展していく。」

《ミッツ・マングローブ》「あ。それで開けた?じゃあ(慶應側が)表ですね。笑」

とらひげ

戦後慶應とともに商店街も発展。学生たちが通うお店のなかでも最古参が定食のとらひげです。昭和37(1962)年にオープン。体育会系の部活の学生たちが練習終わりにお腹をぺこぺこにしてやってきます。お店のメニューは洋食が中心。しかし、ほとんどが1,000円以上で、他の街の学生メシと比べるとちょっとお高めです。

番組では慶應義塾大学 弓道部や水泳部の学生が食べに来ていて、高校も大学も慶應義塾の男子学生は「ちょっと高いんですけど払ってもいいかなってくらい美味しい。またきちゃいますね。」とチーズ焼きカレー(1,000円)を食べていました。女子学生は「めちゃ美味しいんで。それは(値段)相応なんじゃないかなって。」とオムチーズカレー(1,000円)を食べていました。

洋食中心のメニューは、ほとんどが1,000円以上と少しお高めですが、ボリューム&味も値段相応ということで、このお店の味を求めて体育会系の部活の学生たちを中心に連日大盛況です。

この様子に、学生時代ワンコインメニューばかり食べていた早稲田出身の番組ディレクターはちょっと嫉妬。「こんなお洒落メニュー食べた事なかったよ〜」と言っていたとか。

と、ここで「山本スペシャル」なる料理が登場。山本スペシャルとは、香ばしく焼いたチキンにチーズと生クリームの濃厚ソースをたっぷりかけたもの。メニュー開発のきっかけは、慶應OBで野球部の4番だった山本瑛大(あきひろ)さん。高校までアメリカで育ち、1人で日吉にやってきた山本さんを元気づけようと、アメリカ時代の彼の好物を再現したんだそうです。

番組では、山本さんが登場して「当時は日本の母だと勝手に思ってました。(実の)お母さんに怒られちゃう。笑」とコメントしていました。お店の佐藤治子さんも「いやいや。私ももう息子みたいなもんなんで」と 和やかな時間が流れていました。

ちなみに、山本スペシャルは裏メニューですが、お店のインスタによると番組を見た方も言えば、お時間いただきますが提供してくれるそうですよ。慶應野球部の後輩たちも皆ハマっているそうです。

  • 【住所】
  • 〒223-0062 神奈川県横浜市港北区日吉本町1丁目5-41 坂口屋日吉ビル B1F
  • 【アクセス】
  • 東急東横線「日吉駅」西口より徒歩5分
  • 【営業時間】
  • ランチ 11:30~14:00(L.O.13:45)ディナー 17:30~22:00(L.O.21:45)日祝日 11:00~22:00(L.O.21:30)
  • 【定休日】
  • なし
  • 【座席数】
  • 36席(2名席のテーブル3卓、4名テーブル席3卓、6名テーブル席2卓、カウンター6席)
  • 【テイクアウト】
  • お弁当あり
  • 【駐車場】
  • なし
  • 【喫煙・禁煙】
  • 全席禁煙
  • 【オープン】
  • 昭和37(1962)年創業
  • 【その他】
  • 各種クレジットカード利用可、各種電子マネー利用可

19位 ー ダダ書房

ひようらにある商店街の一つ、普通部通り。慶應の中学校 慶應義塾普通部につながるこの通りには、名物古書店も構えています。ダダ書房の店名は1910年代に起きた芸術思想「ダダイズム」に由来します。マニアが注目するのが前衛的な「ガロ系」の漫画。昔からの会員さんには貸本(現在新規の貸本会員は受け付けていません)もやっている超貴重なお店です。

このお店に入り浸っているのが、慶應義塾大学 シネマ研究会のメンバーです。サークルの代表 森井完羽(かんう)さんは、出版社への就職を目指す1年生。学校帰りに仲間とお店に寄り本の清掃と整理を手伝っています。

番組では、特別に2階の書庫(通常は書庫へは入れません)にお邪魔させていただきました。先代の頃から集めている貴重な漫画がいっぱい。宝の山です。森井さんは「宝の宝庫っていうか。掃除してたんですけど、一冊なんかオモロイの見つけて。ずっとそれ読んじゃって。すいません、ちょっと今日もこれ読んで帰りますって帰っちゃうこともあります」と話していました。

店主の半澤かほるさんは、「お掃除の方が二の次で、関心を持ってくれる若い人がいるっていうのがありがたいなっと思って」とコメントしていました。

  • 【住所】
  • 〒223-0062 神奈川県横浜市港北区日吉本町1丁目23-16
  • 【アクセス】
  • 東急東横線「日吉駅」西口より徒歩5分
  • 【営業時間】
  • だいたい正午〜19:00
  • 【定休日】
  • 水曜日
  • 【オープン】
  • 昭和44(1969)年創業
  • 【その他】
  • 現金のみ

18位 ー ビヨンドザリーフ アトリエ(BEYOND THE REEF)

ビヨンドザリーフは、2018年にオープンした日吉発のファッションブランドです。オーナーは日吉出身で、ファッション雑誌の元編集者です。主力商品は受注生産のバッグ。月に一回ホームページで受け付けますが、すぐに予約が埋まるほど人気です。

バッグには編み手と縫い手の欄に名前が掲げられたカード添えられています。実はこちらのバッグは、近隣に住む女性たちのハンドメイド。オーナーがデザインしたバッグを家事の合間に編んだり縫ったりしています。そして、週に一度検品に持ってきます。検品をクリアすれば首を長くして待っているお客さんのもとへ。

編み手歴6年の上梅澤 弘子さん「今までは自分のものを編むとかマフラーを編むとかで終わってたんですけど。作品になるというのがとても面白くて、とても作る楽しみワクワクあります」とコメントしていました。

番組では「主婦の人たちの活躍の機会を作った今どきなブランド。作る人も、持つ人もワクワクできる日吉ブランドのバッグなのです」と締めくくっていました。

  • 【住所】
  • 〒223-0062 神奈川県横浜市港北区日吉本町1丁目24-8-A
  • 【アクセス】
  • 東急東横線「日吉駅」西口より徒歩2分
  • 【営業時間】
  • 11:00~17:30(水、木、金、土、日)
  • 【定休日】
  • 月、火曜日
  • 【オープン】
  • 平成30(2018)年
  • 【その他】
  • オンラインショップにて商品購入可

17位 ー 松の川緑道

横浜の田園都市と呼ばれる住宅街の中に地元の人々が愛する緑道「松の川緑道」があります。かつて小川が流れていたその暗渠の上に造った全長2km(日吉一丁目から高田町まで)の散歩道になっています。現在も所々から出る湧き水が緑を潤し、かつてここに自生していた植物も植えられ小さく豊かな生態系をつくっています。

緑道を守る会の会長としてこの地の自然回復に尽力してきたのが、日吉で生まれ育った田邊美紗代さん。「土の道で自然を残したものにしてもらいたいと(横浜市に)要望したんです。それで昔からあっただろうというものを少しずつ植えてもらって。そのまま放ってなるべく手を入れないでいたらこんなによく繁って」と話していました。

  • 【住所】
  • 〒223-0064 神奈川県横浜市港北区下田町16
  • 【TEL】
  • 045-531-7361(港北区港北土木事務所)
  • 【アクセス】
  • 東急東横線「日吉駅」西口より徒歩19分
  • 【公開年月日】
  • 1999年3月25日
  • 【その他】
  • ベンチ、水飲み場あり

スタジオトーク

《峰さん》「あの緑道、学生さん知ってるの?」

《ミッツ・マングローブ》「あんまり私知らないです。」

《こがけん》「慶應のグラウンドが緑道沿いにあるので、体育会の学生は知っている。」

《峰さん》「そうか。そうか。」

《こがけん》「慶早戦。あっ、すみません。慶應出身だと早慶戦を慶早戦って言うんですよね。あの慶早戦の前に、応援団が鼓舞するためにやる行事があるんですよ。人がもうものすごいので、それをよけて行こうとしたら。それが、終わった高橋由伸さんとちょうどバチーんとブツかって。僕、3mくらい飛ばされた・・・ホントすごいです。体格がよくて・・・」

《ミッツ・マングローブ》「由伸と同じクラスだった。」

《イノッチ部長》「えっ そうなの?」

《ミッツ・マングローブ》「来年が卒業25周年で。でっかい同窓会をやって。」

《イノッチ部長》「やるんだ。」

《ミッツ・マングローブ》「で、卒業式にも出席するみたいな。そういう区切りの年なんですよ。」

《イノッチ部長》「なるほど。」

《ミッツ・マングローブ》「で、私と由伸があの副実行委員長みたいな。」

16位 ー 近くて遠い慶應大学

日吉の駅前に構える慶應義塾大学ですが、地元の人にとっては、物理的には近くても、学力的に入学することが難しいので、「近くて遠い」と言われています。日吉出身の「日吉の森庭園美術館」学芸員の田邊隆光(たかみつさん)は、「最初は目指すんですね。で、だんだん諦めていくわけですね。ま、近くて遠い大学ですね」とコメントしていました。

「ビヨンドザリーフ」オーナーの楠佳英さんも日吉出身。「地元の小学校・中学校に通っている時に、普通にあそこの高校にいくもんだと思ってたんですよ。ははは。『いやいや、違うよ。慶應は結構頭のいい子が行くんだよ』ってお母さんに言われて、あっ。違うんだ!?みたいな感じでしたけどね。」と笑い話をしていました。

喫茶 かなで

その距離を縮めようと登場したのが「喫茶かなで」です。もともとあった「いこい」という喫茶店を日吉生まれのオーナー池田紳一郎さんが受け継ぎました。「どうしても学生は学生向けのお店に行ったり、地元民しか行かないお店とちょっと分かれてしまうところがあるんですけど。ここで学生も地元民も楽しんでいただけるお店を作りたかったって言うのがありますね」だそう。

ここは60年代や70年代の邦楽など往年の名曲をレコードで楽しむお店。リクエストに応じる中で慶應生と地元民の間によきコミュニケーションが生まれています。先代の頃から愛されるハンバーグ(950円)も世代間をつなぐ美味しい名物になっています。

そして、毎月1回フリーコンサートが開催され、好評を博しています。演奏するのは慶應義塾大学の名門サークル「慶應義塾ワグネル・ソサィエティー・オーケストラ」(1901年創設)のメンバーです。「なかなかこうやって地元の方の前で演奏させていただけることが少ないので、とても嬉しく思っています」とコメントしていました。

番組は「近くて遠い慶應大学が少し近づいていいるようです」と締めくくっていました。

  • 【住所】
  • 〒223-0062 神奈川県横浜市港北区日吉本町1-24-20 フナイビル1F
  • 【アクセス】
  • 東急東横線「日吉駅」西口より普通部通り徒歩1分
  • 【営業時間】
  • 月~土曜日 11:30〜19:00日曜日 11:30〜18:00(LO 17:30)
  • 【定休日】
  • 火曜日
  • 【座席数】
  • 17席
  • 【テイクアウト】
  • あり
  • 【駐車場】
  • なし
  • 【喫煙・禁煙】
  • 全席禁煙
  • 【オープン】
  • 2020年2月に「珈琲屋いこい」より引き継ぎオープン
  • 【その他】
  • 現金のみ

スタジオトーク

《イノッチ部長》「日吉は久しぶりの出没なんですね。」

《片渕アナ》「そうなんです。前回が1998年の放送ですので24年ぶりです。」

《薬丸さん》「え!?そんなに!」

《ミッツ・マングローブ》「ちょうど私が卒業した年だ。98年って。」

《こがけん》「1998年は僕ちょうど大学2年生。だから1年(ミッツと)かぶってるんですよね。あの学生の街ですけどやっぱりちょっと・・・ね。(学生街としては)定食の単価が高いんですよ。「とらひげ」もやっぱり高かったですから。でもすごくボリュームが多いので僕からあげ定食(とり唐定食 900円)頼んで・・・ご飯食べ放題だったんですよ。おかわり自由だったんです。そのころは少なくとも・・・。なのでメチャメチャ食べてた記憶があります。」

《ミッツ・マングローブ》「だけど早稲田出身のディレクターさんが、ずいぶん日吉は高級みたいなこと…」

《イノッチ部長》「嫉妬したって言ってましたけど。」

《ミッツ・マングローブ》「言ってましたけど、早稲田は早稲田ですごい苦学生アピールありますよね。嫌な顔しながら。早稲田の学生も普通にイイもん食ってると思うんですよ。笑」

《こがけん》「こんなお洒落メニュー食べた事なかったよ〜って、そんな事はナイだろっ!」

15位 ー 銀杏並木

銀杏並木1 銀杏並木2

銀杏並木

全長220mもある銀杏並木は、昭和9(1934)年に誕生した慶應義塾日吉キャンパスのシンボルロードです。昭和10年に植樹された銀杏およそ100本からなり、日吉の街にとっても大事な風景となっています。春、夏、秋、冬と季節ごとに違った美しさで人々を魅了しており、横浜市まちなみ景観賞を受賞しています。

日吉の街に安らぎをもたらす美しい銀杏並木ですが、学生の間ではちょっと怖い伝説が(慶應生の都市伝説)があります。もう少しで銀杏の葉が黄金色に輝く季節。恋人のいない慶應の1年生は気が気ではないジンクスが。

番組スタッフが2年生女子3人組に尋ねると「1年生の時に、銀杏の葉っぱが全部散る前に彼氏彼女が出来なかったら、4年間出来ないジンクスが」あると教えてくれました。また、1年生男子2名に尋ねると「僕まだです。ヤバイです。ピンチです。焦ってます。まだ(銀杏が)黄色くなるなって思って。もうちょい待ってほしい」と切実に回答してました。笑

  • 【住所】
  • 〒223-0061 横浜市港北区日吉4-1
  • 【アクセス】
  • 東急東横線「日吉駅」東口目の前
  • 【見頃】
  • 11月中旬〜12月上旬

スタジオトーク

《薬丸さん》「日吉の銀杏並木って素晴らしいんですよね。だから今のうらおもて問題で言うと、やっぱ銀杏並木があるから慶應側がおもて?って言ってるんじゃないかなって思って。ほんと素晴らしい。」

《ミッツ・マングローブ》「あ、そうですか。ありがとうございます。だけど、いやあんなの、もう遅刻寸前の時にぐわ〜ッと全力疾走で走ってた思い出しかない…」(これ、おそらく塾高時代の話ですね。笑)

《こがけん》「あの奥の建物に、慶應義塾日吉記念館。あのほんとに最初の入学式と卒業式以外に入ったことないですから。」

《イノッチ部長》「そうなんですか?」

《こがけん》「だから、あそこがホントに校舎だったらいいのにって何回思ったことか。」

《ミッツ・マングローブ》「でもほら。学園祭っていうか三田祭があるときにさ、前夜祭であそこで割と名だたる人たちがコンサートするじゃない?」

《こがけん》「ぜんやさい???」(ポカーンっとした表情)

《ミッツ・マングローブ》「私だから記念館で、ホールで森高千里も松浦亜弥も中島みゆきも観た。中村雅俊も。」

《こがけん》「えーーー」

《イノッチ部長》「え、本当に慶應?」

《薬丸さん》「もうノックアウトです。」

《こがけん》「待ってください。」

《イノッチ部長》「慶應ファン?」

《ミッツ・マングローブ》「いや、この時代になると、なんか一発芸で入れるみたいなアレがあったんですよ。枠が。」

《こがけん》「いや、違う違う違う。その時はまだ一発芸ないから。」

14位 ー レストラン アルピノ(Al pino)

アルピノは、1989年(平成元年)創業の日吉初のイタリアンレストランです。慶應を卒業してから訪れる人が多いそうで、「慶應大学出身の社長さん同士が、商談を兼ねてお食事されるということも見受けられますね。商談が決まって笑顔で帰られるという場面もよく見受けられます」と二代目オーナー大澤裕子さん。

そして店を手伝うオーナーの息子さん大澤颯騎(さつき)さんは、慶應義塾大学法学部4年。卒業後は国家公務員になる予定なんだとか。「犯罪者の処遇に関わるような。どういうふうに社会に復帰していくのかというところをお手伝いする仕事ですね」と話していました。

と、ここで先ほどの銀杏伝説について颯騎さんに聞いてみると、「1年生の時には出来なかったですけど、その後、2年生の時にお付き合いすることにはなりました。だから、ジンクスはないです。笑」とコメントしていました。

  • 【住所】
  • 〒223-0062 神奈川県横浜市港北区日吉本町1丁目3-4 たかせビル1F
  • 【アクセス】
  • 東急東横線「日吉駅」西口より徒歩3分
  • 【営業時間】
  • 【ランチ】11:30~14:30 (料理L.O. 14:00 ドリンクL.O. 14:00)【ディナー】17:30~22:00(料理L.O. 21:00 ドリンクL.O. 21:30)
  • 【定休日】
  • 月、第2火曜日(※祝日、祝前日は営業)
  • 【座席数】
  • 24席
  • 【テイクアウト】
  • あり
  • 【駐車場】
  • なし
  • 【喫煙・禁煙】
  • 全席禁煙
  • 【オープン】
  • 平成元年(1989年)創業
  • 【その他】
  • 各種クレジットカード利用可、各種QRコード決済利用可

スタジオトーク

《こがけん》「アルピノさんはペペロンチーノ、メチャクチャうまいですよ。ニンニクが後から残るような香りではなくて、ほんとに香ばしくて。ニンニクが効いてて尚且つ、そこにフレッシュなトマトが乗るんですけれども。だからといって味が薄まるわけでもなく、ほんとにもう近くに住んでたら今でも通ってただろうなっていう味。」

13位 ー ヴァイオリン工房 CATS

ヴァイオリン工房 CATS1 ヴァイオリン工房 CATS2

出典:TV TOKYO ヴァイオリン工房 CATS

ひようらを歩いていると、気になるかわいい木の看板。チェロを弾く猫が目印のこちらは、弦楽器の製造と修理をする工房です。店主の鈴木正男さん(86歳)は、35歳のときにサラリーマンから楽器作りの世界に転身。実は前回番組がお邪魔した24年前(1998.3.28放送「日吉」)はまだ工房を開いて2年目でした。

当時(62歳)の放送で「バイオリンは1台も売ったことがありません。もっといい楽器ができるんじゃないかという気持ちもありますしね。そういうところでまだ売るというところまで、値段をじゃあいくらにしようというところまで、自信がないわけなんです。」と話されていました。

現在は年に数丁のヴァイオリンを製造。待っているお客さんがいるほど名職人となりました。「長い時間、二十何年かかって、ここまで来ましたっていうことです」とコメントしていました。86歳となった今も、その技は磨き続けられています。

多くのプロもこちらの工房を信頼。チェリストの松下允彦(よしひこ)さんは、100年以上前に作られたチェロのオーバーホールを鈴木さんに依頼しました。「この楽器の1番の特徴、あのいいところを出してくれてるっていう感じかなぁ。鈴木さんが一番この楽器をよく分かってくれてる」とコメントしていました。

  • 【住所】
  • 〒223-0061 神奈川県横浜市港北区日吉2丁目2-10 3階
  • 【アクセス】
  • 東急東横線「日吉駅」西口より徒歩1分
  • 【営業時間】
  • 平日 10:00~18:30土曜 10:00~17:00
  • 【定休日】
  • 月曜、日曜、祝日
  • 【駐車場】
  • なし
  • 【オープン】
  • 平成8(1996)年創業
  • 【その他】
  • 現金のみ

12位 ー リンデンバウム 本店

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出典:リンデンバウム

リンデンバウムは、昭和45(1970)年創業の洋菓子店です。発酵バターなど上質な素材にこだわったバウムクーヘンが名物。ずっしりと重厚な生地のため、少しずつ強火の直火で焼き美味しい年輪を重ねていきます。店員さんが「特大です」と出したのは、バウムクーヘン(特大)5,550円。一本一本手焼きした証が、均一ではない年輪の幅。これが楽しい食感と極上の美味しさを生み出します。

番組では、厨房でせっかく焼いたバウムクーヘンをなぜか粉々にしている様子が流れました。これはラムレーズンを作っています。砕いたバウムクーヘンにバタークリームやラム酒に漬けたレーズンを合わせ、ミルクチョコでコーティング。自慢のバウムクーヘンを使っているからこそ、他にはない格別の美味しさが生まれています。ラムレーズン 1個330円。

  • 【住所】
  • 〒223-0064 神奈川県横浜市港北区下田町4-7-15
  • 【アクセス】
  • 東急東横線「日吉駅」西口から、5番バス乗り場より【日22系統】サンバリエ日吉行きのバス乗車「駒ヶ橋」下車。(所要時間9分)進行方向に歩いてすぐ左側。
  • 【営業時間】
  • 10:00~18:00
  • 【定休日】
  • 月、火曜日
  • 【駐車場】
  • 3台(無料)
  • 【オープン】
  • 昭和45(1970)年創業(2002年リニューアル)
  • 【その他】
  • カード・電子マネー可、全席禁煙(ディナータイム個室のみ喫煙可)、完全予約制、チャージ料300円

11位 ー たつ吉

学生にも人気のそば処「たつ吉」の「大名御膳(天丼セット)1,200円」や本場上海の小籠包(焼き小籠包4個 480円)が味わえる中国名菜 龍華など日吉で人気のグループ店はこちらの和食店から始まりました。第11位、たつ吉。

遊膳(遊ZEN)たつ吉(本店)

番組で紹介されたのは、昭和50(1975)年創業のこちらの本店。お店の2階は日吉で最大規模の広さを誇る座敷席です。こちらに来るお客さんは、「慶應大学の方が多いんですけれども、三田会などでもご利用いただいております。」と二代目女将 島名貴子さん。

三田会とは福沢諭吉の社中協力なる精神(塾生や塾員による助け合いの精神)のもとに始まった卒業生の集まり。卒業年度や職域など国内外におよそ880の三田会があります。その結束の強さは学閥の王者ともいわれています。

第4位で登場しますが、歴史シミュレーションゲームなどで知られる日吉の有名企業「コーエーテクモ」の社長の襟川陽一さんは慶應大学出身です。「私は1973年に卒業しましたんで、1973年度三田会という年度の三田会に所属しています。それはそれで集まりがあって。で、それ以外に私はジャズ・ポップス三田会という慶應のバンドが集まっている三田会があって。もう50年以上経ちますけども、いまだにライブをやってます。」と話されていました。

三田会には毎年卒業生が入ってくるため、「交友関係が広がって行きますので、すごく自分にとって豊かな人生に繋がっていく。そういうような出会いに満ちた場だなぁという風に思います。」と締めくくられていました。他の大学にはない卒業生同士の強いつながり。たつ吉の美味しい料理も三田会を盛り上げます。

  • 【住所】
  • 〒223-0062 神奈川県横浜市港北区日吉本町1丁目23-2
  • 【アクセス】
  • 東急東横線「日吉駅」西口より徒歩1分(普通部通り最初の十字路左折)
  • 【営業時間】
  • 【月〜金】11:30~14:30(L.O.14:00)、17:00~22:30(L.O.22:00)【日曜・祝日】11:00~14:30(L.O.14:00)、16:30~22:00※テイクアウト受付は全日19:30までとなります。
  • 【定休日】
  • 年末年始
  • 【座席数】
  • 195席(1階席:45席 2階席:80席 3階席:70席)
  • 【テイクアウト】
  • あり
  • 【駐車場】
  • なし
  • 【喫煙・禁煙】
  • 分煙(ランチタイムと土日祝日、2階席は禁煙)
  • 【オープン】
  • 昭和50(1975)年3月創業
  • 【その他】
  • 各種クレジットカード利用可、各種電子マネー利用可

そば処 たつ吉

そば処 たつ吉1 そば処 たつ吉2

出典:そば処 たつ吉

学生にも人気のそば処「たつ吉」は、本店の左隣にあるお蕎麦屋さんです。番組では、一瞬「大名御膳(天丼セット)1,200円」が流れました。

  • 【住所】
  • 〒223-0062 神奈川県横浜市港北区日吉本町1丁目23-3 本店となり
  • 【アクセス】
  • 東急東横線「日吉駅」西口より徒歩1分(西口バスターミナルの目の前)
  • 【営業時間】
  • 【平日】 11:00~22:00(L.O.21:30)【土・日・祝】11:00~21:30(L.O.21:00)※平日は14時までお得な「ランチ膳」や日替わりの「丼ぶり」もご用意。17時からは「夜の膳」がございます。
  • 【定休日】
  • 1月1日~1月4日
  • 【座席数】
  • 60席
  • 【テイクアウト】
  • あり(20時30分まで)
  • 【駐車場】
  • なし
  • 【喫煙・禁煙】
  • 11:30~15:00まで全席禁煙
  • 【その他】
  • 各種クレジットカード利用可、各種電子マネー利用可

中国名菜 龍華(りゅうか)

中国名菜 龍華1 中国名菜 龍華2

出典:龍華上海焼小龍包

放送では、CMに入る直前の挿入映像とたつ吉の紹介の際に一瞬だけ、肉汁あふれる上海焼小籠包の映像が流れた程度ですが、普通部通りに店を構えるたつ吉グループの中華料理専門店です。点心師が作る「焼き小籠包」は、多い日は1日に500個が売れる人気商品!

その他にも横浜市ガチチャーハンで、銅賞を受賞した「牛肉入り黒チャーハン」や、「四川風麻婆豆腐」など、自慢の逸品をランチやディナーでお召し上がりいただけます。また、定番ドリンクや各種宴会に最適なコースメニューもご用意。様々なシーンで、ぜひご利用ください。

  • 【住所】
  • 〒223-0062 神奈川県横浜市港北区日吉本町1丁目21-2 大西ビル
  • 【アクセス】
  • 東急東横線「日吉駅」西口より徒歩1分(普通部通り入口すぐ)
  • 【営業時間】
  • 【平日・土日祝】11:00~22:30(ラストオーダー22:00)※ランチタイムは平日15時までお得なセットをご用意。また、土・日・祝はホリデーセットメニューがございます。
  • 【定休日】
  • 年末年始
  • 【座席数】
  • 30席(カウンター4席、テーブル16席)
  • 【テイクアウト】
  • あり(20時30分まで)
  • 【駐車場】
  • なし
  • 【喫煙・禁煙】
  • 全席喫煙可
  • 【その他】
  • 各種クレジットカード利用可、各種電子マネー利用可

スタジオトーク

《ミッツ・マングローブ》「慶應って在学中は塾生って言うんです。で、卒業すると塾員。塾員はほぼ自動的に連合三田会に加入しているはずなんですよね。」

《こがけん》「???」

《ミッツ・マングローブ》「だから、三田会の会員のはずなんですよ。届け出とかをちゃんとしてないと、わりと毎年消息不明者みたいなのがこう全国で配られるんですよ。」

《こがけん》「僕は三田会なんですか?」

《ミッツ・マングローブ》「もちろんですよ。塾員ですから。ちゃんと払うもの払ってください。」(※入会金や年会費はありません)

《こがけん》「払うものは…でも払ってない可能性があります…」

《イノッチ部長》「本当に慶應なんですか?」

《薬丸さん》「うら?」

《ミッツ・イノッチ部長》「うら慶應?」

《こがけん》「うらは(アド街)出られないんですか?」

《イノッチ部長》「うら、ダメですね。」笑

10位 ー 矢上祭

野菜と海鮮炒め 中華風かつ丼

出典:TV TOKYO慶應義塾大学理工学部 矢上祭

慶應義塾大学の文系の学部が集まる日吉キャンパスに対して、その北にある矢上キャンパスは理工学部の学生の学び舎です。放送の1週間後(2022年9月24〜25日)に年に一度の大イベント、理工学部の学園祭「矢上祭」が開催されます。

今年は開催されませんが、名物だったミス&ミスター理工コンテスト(慶應義塾が主催するイベントではありません)で、かつてのミスター理工に選ばれた上江洲クレイントン恵一さんが登場しました。理工学部化学科4年で、量子化学を勉強をしているそうです。

クレイトンさんは神奈川県生まれの日系ブラジル人。1年生のときにミスター理工のグランプリ(2019年ミスター理工)に輝きました。闘病中の子どもを支援する学生団体「Sparkle Ways Project」を立ち上げ副代表を務めています。来年は慶應の大学院に入学が決まっていて、今やっている量子化学の研究をそのまま続けて、(将来は)自分のやっている領域に近い場所で研究したりだとかや開発をしたいと」語っていました。

そして理工学部管理工学科4年の菅原京香さんが登場。菅原さんは2年前のミス理工 2020のファイナリスト。管理工学を専攻する彼女がミスコンにエントリーした理由は、「インフルエンス力を持っている人は強いと思って、(ミスコンに)出る意思決定をしました」と話していました。

その知名度を武器に、塾生向けメディア「塾生情報局」のInstagramアカウント(info_jukusei)の運営に携わり、様々な情報を発信。慶應のインフルエンサーでもある彼女が将来目指すのは、「USJをV字回復させた森岡さん(株式会社刀 代表取締役 CEO 森岡毅)っていらっしゃると思うんですけど、その方のようなマーケターになりたいと思っています。」と語っていました。

  • 【住所】
  • 〒223-8522 神奈川県横浜市港北区日吉3-14-1(慶應義塾大学 矢上キャンパス)
  • 【アクセス】
  • 東急東横線「日吉駅」東口より徒歩15分(約1km)
  • 【矢上祭】
  • 2022年9月24日(土)〜25日(日)

9位 ー ライスが無料のラーメン店

日吉は20ものラーメン店がしのぎを削る激戦区。「ライス無料」や「無料でライス食べ放題」など、学園都市ならではの学生に優しいサービスがあります。

自家製麺 柴田商店(シバショー)

柴田商店1 柴田商店2

出典:TV TOKYO 柴田商店

日吉駅から歩いて1分ほどのところにある「柴田商店」。女性が1人でも入りやすい雰囲気のため、幅広い客層に支持されています。細めの自家製麺はのど越しよく、豚骨ベースにたっぷりの魚粉が入った風味豊かなスープによく絡みます。

シバショーと親しまれるこちらはライスが無料でおかわりOK。学園都市ならではの優しさです。番組では、とんこつ醤油ラーメン 750円(ライス無料)が流れましたが、人気メニューは「とんこつ味噌」みたいですね。

  • 【住所】
  • 〒223-0061 神奈川県横浜市港北区日吉2丁目2-11
  • 【アクセス】
  • 東急東横線「日吉駅」西口より徒歩3分
  • 【営業時間】
  • 11:00~翌1:00
  • 【定休日】
  • 水曜日
  • 【座席数】
  • カウンター8席
  • 【駐車場】
  • なし
  • 【喫煙・禁煙】
  • 全席禁煙
  • 【オープン】
  • 平成27(2015)年3月11日
  • 【その他】
  • 現金のみ

極楽汁麺 らすた

極楽汁麺 らすた1 極楽汁麺 らすた2

出典:TV TOKYO 極楽汁麺 らすた

ひようら最古参の極楽汁麺 らすたもライスが無料です。らすたは家系ラーメンで、スープはしっかりした醤油豚骨、麺は中太麺、替玉は細麺。海苔が多めに乗っているのが特徴です。

さまざま値上げが続く今経営的には大変ですが、店長 香山浩二さんは「頑張ってます。フフフフフ。」と笑顔で登場していました。のりたっぷりのらすた麺にご飯があれば2倍美味しいですね。らすた麺 900円(ライス無料)。

  • 【住所】
  • 〒223-0062 神奈川県横浜市港北区日吉本町1丁目5-41 坂口屋日吉ビル 1F
  • 【アクセス】
  • 東急東横線「日吉駅」西口より徒歩3分
  • 【営業時間】
  • 11:00~翌1:00(※売切れ次第閉店)
  • 【定休日】
  • 不定休
  • 【座席数】
  • カウンター19席
  • 【駐車場】
  • なし
  • 【喫煙・禁煙】
  • 全席禁煙
  • 【オープン】
  • 平成8(1996)年
  • 【その他】
  • 現金のみ

武蔵家 日吉店

塾生たちの行列が絶えないのがこちらの武蔵家。650円のラーメンにライスの食べ放題がついてきます。毎日200kgもの豚骨を煮込んでスープを作る濃厚な家系ラーメンです。

番組では、常連の学生がなぜか食券を折っているシーンが流れました。「ええ、これで。えーとぉ、全バリバリっていう一番硬くて濃いと言う意味になってます。」と慶應義塾大学の学生が見せてくれました。

全バリバリとはお好みが最強に多い裏メニュー。本来は店員さんのメモ代わりですが、通な学生は自ら食券を折っています。脂バリバリはかなりの背徳グルメ。常連の塾生は罪を感じながらも全バリバリをやめられません。スープをお店特製の唐辛子味噌とともにご飯にかけるのがオススメだそうです。ちなみに、全バリバリをオーダーできるのは常連の学生だけです。

  • 【住所】
  • 〒223-0062 神奈川県横浜市港北区日吉本町1丁目3-19
  • 【アクセス】
  • 東急東横線「日吉駅」西口より徒歩3分
  • 【営業時間】
  • 【月~木・日】11:00~翌1:00【金・土】11:00~翌2:00
  • 【定休日】
  • 無休
  • 【座席数】
  • カウンター15席
  • 【駐車場】
  • なし
  • 【喫煙・禁煙】
  • 全席禁煙
  • 【オープン】
  • 平成16(2004)年3月
  • 【その他】
  • 現金のみ

スタジオトーク

《こがけん》「ラーメンはホントに僕も…らすたはむちゃくちゃ通っていた。僕、福岡出身なので。それまで、とんこつラーメンしか食べた事なくて。ここにきたらもう感動して。あと、海苔の質がめちゃくちゃ高くて、だから海苔とこのおつゆと、そこにショウガとニンニクと豆板醤のせて。海苔で米にくるんで食べたりとか。」

《イノッチ部長》「ライス無料っていうのは、やっぱ嬉しかったですか?」

《こがけん》「これは嬉しかったです。」

8位 ー 井口文華堂

井口文華堂は、元は日吉で昭和22(1947)年に文華堂紙店として創業した文具のお店。以前は何でもそろう街の文房具屋さんでしたが、2018年に高級文具を中心に扱うお店にシフトチェンジし移転縮小しました。1919年創業のイタリアのメーカー「AURORA」の万年筆など3代目が厳選した商品が並びます。

番組では、銀座鳩居堂の和紙を選んでいた地元のマダムが登場。日吉在住の常連客で「買うとワクワクします。持っているだけでワクワクしますね。どんなお手紙書こうかなぁとか、誰に書こうかなぁとか。」と話されていました。

またレターセットを買いに来るお客さんの中にはこんな方も。「学生さんなんか勝負手紙としてラブレターを書くという相談を受けたことが何度かあります」と、3代目の牧尚徳さん。慶應ボーイの告白はLINEではなく手紙で…。ご主人がイメージに合った品を選んでくれます。

番組では再現VTR映像が流れ、慶應ボーイが勝負手紙をしたためたその数ヶ月後、彼女のハートを射止めた彼は再びお店に。取り出したのは彼女へのプレゼント。すると、「コレ包んでもらえますか?カルトスで!」と店主にお願いします。

Kartosとはイタリアフィレンツェの紙製品の老舗ブランド。日本では貴重なこの包装紙でプレゼントを包むのがオシャレなのです。番組では、G.C.PRESS レターセット(1,023円)とKartosラッピングペーパー1枚300(ラッピング代無料)と紹介されてました。

余談ですが、こちらのお店、一切ネット上にお店の情報がどこにもないんですよね。日吉在住の方以外は、行かれる際は電話で問い合わせてから行かれることをお勧めします。

  • 【住所】
  • 〒223-0062 神奈川県横浜市港北区日吉本町1丁目19-14 2F
  • 【アクセス】
  • 東急東横線「日吉駅」西口より徒歩2分
  • 【営業時間】
  • 【月~土】10:00〜20:00【日曜日】12:00〜19:00
  • 【定休日】
  • 無休?
  • 【駐車場】
  • なし
  • 【オープン】
  • 昭和22(1947)年に創業(2018年に移転。縮小リニューアル。)
  • 【その他】
  • 支払い方法不明

7位 ー 日吉の森庭園美術館

日吉の森庭園美術館では、かつての日吉の風景に出会えます。こちらは江戸時代にこの界隈を管理していた武士、田邊家の旧宅。13代目の田辺光彰(1939-2015)は国際的な彫刻家で、敷地内には彼の生涯や功績も学べるミュージアム(田辺光彰美術館)が併設されています。

田辺光彰がライフワークにしていたのは、野生の稲の自生地の保全です。品種改良される前の稲に価値を見出し、彫刻作品も残しました。その作品のひとつは、北極圏のスヴァールバル諸島にある世界種子貯蔵庫で永久展示されているほか、世界の十数か所の美術館なので彼の作品が所蔵されています。

  • 【住所】
  • 〒223-0064 神奈川県横浜市港北区下田町3丁目10-34
  • 【アクセス】
  • ①東急東横線「日吉駅」西口より松の川緑道を経由して徒歩約20分②東急東横線「日吉駅」西口から、5番バス乗り場より東急バス・高田町行き【日21系統】またはサンヴァリエ日吉行(日22系統)に乗車「下田地蔵尊」下車、徒歩1分。
  • 【開館時間】
  • 【11~3月】10:00~15:00【4月~10月】10:00〜16:00※感染防止の為、ご予約制での観覧となっています。観覧を希望される方は希望日の3日前までにホームページの問い合わせからのメール、または電話による申し込みをお願いいたします。
  • 【入園料】
  • 大人400円、学生200円、未就学児童 無料(夏期6月~9月は、各100円引き)

6位 ー 鯛ヶ崎公園プレイパーク

鯛ヶ崎公園プレイパークは、横浜市内に25か所あるなかでも最大級のプレイパークです。「せ〜の!ちっちのち!」という掛け声とともにベーゴマを回すシーンが流れました。子どもたちが昔ながらに自由に遊べる公園で、火をおこしても大丈夫です。この日は玉ねぎの皮でTシャツなどを染める、玉ねぎ染めの体験学習もしていました。

子どもたちを見守るのは大人のプレイリーダー。その一人、プレイリーダー歴4年のつむさんは子どもたちの遊びの先生でもあり、よき友達。つむさんは元プレイリーダーのはせさんと今年3月結婚。「結婚式はここでやっていただいて。子ども達の方から『はせとつむの結婚式をやりたい』と声が上がって」とはせさん。

今年の5月、子どもたちが手作りの結婚式を企画。ウェディングケーキは子どもたちが段ボールで作りました。2人が交換した結婚指輪も竹を編んでビーズをつけた子どもたちのお手製です「スゴイのが指のサイズ測ってないんですよ。指を見て『このくらいの太さだろう』って作ってくれて、それがぴったりで。」とはせさんが話してました。

結婚式を企画した一人が小学5年生のりんこちゃん。「鯛ヶ崎らしい、あのなんかサプライズをしたい。『ここはこうした方がいいんじゃない?』みたいな事を言ったりするのが楽しかったし勉強になった」とお話ししてました。どんなゴージャスなパーティーより最強の結婚式。りんこちゃんサプライズはくす玉でした。

  • 【住所】
  • 〒223-0062 神奈川県横浜市港北区日吉本町5丁目64-14
  • 【アクセス】
  • ①東急東横線「日吉駅」西口より徒歩約22分②地下鉄グリーンライン「日吉本町駅」より徒歩5分
  • 【開催日】
  • 毎週 火・水・木、第2・第4 土とつづく日(雨天もやってます!)開催カレンダー
  • 【開催時間】
  • 10:00〜17:00
  • 【駐車場】
  • なし(駐輪場あり)

スタジオトーク

《峰さん》「今の結婚式とかって、あれはもう子どもたちも一生忘れないし、当然2人も忘れないし・・・。素晴らしい瞬間」

《薬丸さん》「なんか今、子どもたちってホントにこういうのがないなって思うんですよね。昔の子供ってこういうたくさん遊んでくれる目上の人(大人)がいて。で、遊び方も教えてくれてっていう…別にお金とかゲームではなかったよね。」

5位 ー 日吉駅

番組では特に駅についての話はありませんでしたが、日吉駅は1926年(大正15年)2月14日に東京横浜電鉄(後の東京急行電鉄)の開業と同時にできました。日吉駅の北西にある日吉不動尊付近は、東京急行電鉄の前身の一つである東京横浜電鉄が土取り場として最初に買収した地ということで、日吉は東急電鉄発祥の地とされています。1956年(昭和31年)にその地に「東急電鐵発祥之地」の記念碑が建立されましたが、東急記念公園が2001年に公園が閉鎖されたのに伴い、2003年に元住吉駅構内の「東急教習所」に移設されています。

1988年(昭和63年)3月11日から駅の地下化改良工事の着手が行われ、1991年(平成3年)11月22日 に改良工事が完成し、現在の形になりました。そして、1995年(平成7年)7月にホームの真上に東急百貨店が完成しました。

日吉駅の改良・発展はまだまだ続きます。2008年(平成20年)3月30日には 横浜市営地下鉄グリーンラインが開業。同年6月22日には、目黒線 武蔵小杉〜日吉間が延伸開業しました。そして、2023年(令和5年)3月には、いよいよ東急新横浜線が開通開業予定されています。

そういえば、昔、慶應は日吉キャンパスと他のキャンパスを電車で直通で結ぶような計画があるという話を聞いた記憶があります。噂レベルの話でしたが、実際に目黒線が延伸したことで三田キャンパス(大学、慶應女子中等部)と直通で行けるようになりました。また、東横線が副都心線と直通したことで志木高までも一本で行けるように。そして来年、東急新横浜線が開通すると湘南藤沢キャンパスまで直通が可能になります。あの話、噂以上の現実になっててビックリです。

日吉東急アベニュー

駅に直結する日吉東急アベニューは地元民の日常に寄り添う便利なお買い物スポット。豊島屋では鳩サブレーの日吉限定パッケージが人気です。鳩と並木道のかわいいイラストは日吉の街をイメージ。ちなみに限定パッケージがあるのは鎌倉の本店と日吉だけです。

  • 【住所】
  • 〒223-0061 神奈川県横浜市港北区日吉2丁目1-1
  • 【アクセス】
  • 東急東横線「日吉駅」改札目の前
  • 【営業時間】
  • 10:00〜21:00(各お店の営業時間
  • 【定休日】
  • 年中無休
  • 【駐車場】
  • 日吉東急駐車場(2,000円〈税込〉以上お買上げ/2時間まで無料)
  • 【オープン】
  • 平成7(1995)年11月1日

4位 ー 日能研&コーエーテクモ

全国にその名を知られる日吉の2大企業です。

株式会社コーエーテクモホールディングス

コーエーテクモ本社 信長の野望カセット

出典:TV TOKYOコーエーテクモ

コーエーテクモは、歴史シミュレーションゲームの草分け的メーカー。日吉の小さなパソコンショップに始まり昭和58(1983)年に発表した「信長の野望」が大ヒット。当時はカセットテープでの販売でした。現在は、従業員約2,500人、年商720億円の会社に成長。

「(当時)とにかく優秀な学生がすごく多くて。ま、そういう集まった人たちとゲームの話をしたり、パソコンの話をしたりするのがとっても楽しくて。そういう事があったもんですから。ま、日吉でスタートしようという風に思いました。」と社長の襟川陽一さんは話されていました。

  • 【住所】
  • 〒223-8503 神奈川県横浜市港北区箕輪町1-18-12
  • 【アクセス】
  • 東急東横線「日吉駅」東口より徒歩約5分

日能研 日吉校

現在、中学受験の塾で有名な「日能研」は、昭和43(1968)年に日吉で始まった小さな学習塾(日吉英数学園、後の日吉能率進学教室)がルーツの一つです。

日能研関東 会長の小嶋勇さんは、「最初は生徒3人ですね。3,000円で3人だから1ヶ月の売り上げが9,000円です。ただ教えるのが好きだったって事が、ものすごく大きな(継続の)要因だったんじゃないですか。教えて人にわかってもらえる喜び、こんないい仕事ないよ。」と語ってました。その後、菊名の学習塾と日能研グループを結成。現在全国に154教室を展開しています。

そして、日吉校で行われているのが、慶應普通部の研究講座。日吉校室長の森下加奈子さんは「大人の常識を求めることが多いので、封筒の宛名の行を二重線で消して御中にするとか、机の上だけじゃない勉強もしっかりやるっていうのが必要かなぁと思いますね。」と話されてました。普通部(慶應義塾普通部 偏差値74)なのに普通じゃないようです、と番組では締めくくっていました。

  • 【住所】
  • 〒223-0062 神奈川県横浜市港北区日吉本町1-6-20
  • 【アクセス】
  • 東急東横線「日吉駅」西口より徒歩約3分(浜銀通り沿い)
  • 【受付時間】
  • 【月曜日~金曜日】 13:00~16:00、18:30~20:00【土曜日】 13:00~19:00【日曜日】 9:00~15:00

3位 ー ひようらグルメ

「ひようら」は地元の人に愛される美味しいお店の宝庫。

とんかつ和栗

とんかつ和栗は、蒲田の名店「とんかつ檍(あおき)蒲田本店」で修行をしたご主人が営むお店です。ミス理工ファイナリストの菅原さんもSNSでこちらの魅力を発信。慶應義塾大学の友達に出演してもらい、豪華なカツカレーの食レポを可愛く撮影していました。

使う豚は主に千葉県のブランド「林SPFポーク」。ラードで揚げた超分厚いカツに、カレーも付いたセットが人気です。番組では、リブロースカツカレー 3,200円が紹介されました。

  • 【住所】
  • 〒223-0062 神奈川県横浜市港北区日吉本町1丁目20-16
  • 【予約】
  • 予約不可(テイクアウトのみ電話注文可)
  • 【アクセス】
  • 東急東横線「日吉駅」西口より徒歩1分
  • 【営業時間】
  • 【昼】11:00~15:00【夜】17:00~21:00(L.O. 20:30)※お肉がなくなり次第、営業を終了することもあります。
  • 【定休日】
  • 第3月曜日
  • 【座席数】
  • 12席
  • 【駐車場】
  • なし
  • 【喫煙・禁煙】
  • 完全禁煙
  • 【オープン】
  • 2014年11月26日(リニューアル)
  • 【その他】
  • 現金のみ

洋食 プクプク亭

昭和55年(1980年)に創業したプクプク亭も、ひようらグルメを代表する一軒。日吉に住むファミリー層にはなくてはならない洋食店です。店の主人(舟橋斎(ひとし)さん)は、サリー・ワイルの孫弟子。サリー・ワイルとは、横浜ホテルニューグランドの初代総料理長で、日本に西洋料理を広めた人物です。ちなみに、横浜発祥のグルメのシーフードドリアナポリタンプリン・ア・ラ・モードは、サリー・ワイルが考案したものです。

看板メニューはハンバーグ(特製ハンバーグ 1,280円)。ビターなデミグラスソースの上に添えるのは、西洋ワサビとレモンを効かせたオリジナルのタルタル。合い挽き肉には牛タンのミンチも加えています。

番組では、家族で週に一度ほどやって来ては、決まってメンチを食べる通称メンチ兄弟(中浜慎之輔くん 8歳 / 幸之輔くん 5歳)が登場。家からこのお店に向かう時には、「イェーイ!メンチカツ!メンチカツ!メンチカツ!」とシュプレヒコールをしちゃうほど兄弟が熱狂的に愛するメンチカツ(1,180円)。ハンバーグのタネにたっぷりの玉ねぎを合わせたジューシーな逸品です。そのおいしさはもう言葉にならないほどです。

  • 【住所】
  • 〒223-0062 神奈川県横浜市港北区日吉本町1丁目3-17 日光ビル 2階
  • 【アクセス】
  • 東急東横線「日吉駅」西口より徒歩1分
  • 【営業時間】
  • 【火~日・祝・祝前】ランチ 11:30~15:00 (L.O.14:30)【火~土】ディナー 17:00~21:30 (L.O.21:00)【日・祝・祝前】ディナー 17:00~21:15 (L.O.20:45)
  • 【定休日】
  • 月曜日、第2火曜日、第4火曜日
  • 【座席数】
  • 40席(1~2人席/3~4人席/7~8人席/10人/カウンター席あり)
  • 【テイクアウト】
  • 不明
  • 【駐車場】
  • なし
  • 【喫煙・禁煙】
  • 完全禁煙
  • 【オープン】
  • 昭和55(1980)年創業
  • 【その他】
  • クレジットカード利用可

スタジオトーク

《こがけん》白鳥さんっていうね洋食屋さんがありまして。かなりの老舗なんですけども。あの玉子で包むタイプのオムライスがすごく良くて。」

《こがけん》「で、玉子がちょっと厚めなんですよ。で、結構ジャンボサイズのものもあって・・・」

《イノッチ部長》「ああ、もう写真見ればもうそれでイイわ。」

《こがけん》「ちょっと待ってください!」

《イノッチ部長》「うまそう!」

2位 ー 金蔵寺(こんぞうじ)【日吉不動尊】

平安時代に創建された日吉で最も歴史のあるお寺です。荘厳で華やかな弁天堂を奥へと進み、山道を登ったところに鎮座するのが日吉山王権現です。いつの頃かは定かではありませんが、滋賀県にある「日吉大社」からこの地に分社されてきました。

そして、「日吉山王の名前がこの地、日吉の(地名の)由来になったという風に伝え聞いております。」と、第三十六世住職 内田大恵さん。明治になってここから日吉の地名が付けられたそうです。

  • 【住所】
  • 〒223-0062 神奈川県横浜市港北区日吉本町2丁目41-2
  • 【アクセス】
  • ①東急東横線「日吉」西口より徒歩12分②横浜市営地下鉄グリーンライン「日吉本町駅」より徒歩5分
  • 【拝観時間】
  • 9:00~17:00(※12:00~13:00は昼休憩)
  • 【定休日】
  • 年中無休
  • 【拝観料】
  • 境内自由

1位 ー 慶應義塾 日吉キャンパス

福澤諭吉の教育理念の下で伝統を紡ぐ「慶應義塾」の日吉キャンパス。街に活気も気品ももたらす学舎。昭和9年の開校当時から、「門の無いキャンパス」であり続け街と融和しています。今は感染予防のため入場制限もありますが、敷地内の道路は地元住民にとっても安らぎの散歩道です。

番組では、校舎の前の芝生ではこのとき地元の子ども達も遊んでいる様子が流れました。そしてこのキャンパスはもちろん慶應の現役学生たちの輝く青春の場所。ということで・・・慶應塾生コレクション'22が流れて、今回の放送は終わりました。

  • 【住所】
  • 〒223-8521 神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1
  • 【TEL】
  • 045-566-1000(日吉キャンパス事務センター)
  • 【アクセス】
  • 東急東横線「日吉駅」東口より徒歩1分

スタジオトーク

《こがけん》「で、あのちょっとこれだけは言いたい。」

《イノッチ部長》「なんですか?」

《こがけん》「日吉の生協っていうのがあって。そこで半年に1回くらい…あの中古のCDをパーンと放出してた。大学の生協での思い出。」

《イノッチ部長》「そんなのあるの?」

《こがけん》「あったでしょ?」

《ミッツ・マングローブ》「あった。アレは楽しかった。」

《こがけん》「そこの(CD)ラインナップがめちゃくちゃスゴいんですよ。ホントに穴場と言われてて…。そこで100円で売られてるCDで良さそうなやつを、もうほんと大量に買って渋谷のディスクユニオンで売ったら…(転売したら)プラス3,000円になったんすよ。」

《ミッツ・マングローブ》「売ってるの?」

《イノッチ部長》「さすが慶應のこと詳しいですね。」

《こがけん》「慶應行ってたからだよ!」

《ミッツ・マングローブ》「色々調べたんでしょうねぇ。」

《こがけん》「うらじゃないんですよ!」