サンエン台湾のズズとJUNちゃんが「横浜定番デートスポットで台湾女子と疑似デート体験♡」で巡った場所

台湾花蓮地震 緊急支援

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寄付募集は2024年6月30日(日)午後11:00まで!!

【台湾のお祝い「雙十節」が2023年10月10日(火)に開催!】

10/10(火)は台湾のお祝いで台湾です。横浜中華街にて10月10日(火)に「雙十節」が開催されます。祝賀パレードや祝賀獅子舞などが華やかな演出で行われます。ぜひ、この機会に盛大なパレードをお楽しみください。●祝賀パレード 13:30~ ●祝賀獅子舞 16:00~。

みなさんは、台湾を拠点に活動するYouTuberグループによるチャンネル「三原JAPAN(サンエンジャパン)」をご存じですか?2018年6月1日からは、同グループによる日本語チャンネル「サンエン台湾」がスタートしました。おばあさまが日本人のクォーターで、「新山はるか」と言う日本語名を持っているズズと台湾在住の日本人マナがメインで、台湾の美食や観光情報など、まだ日本に知られていない台湾の魅力を発信しているチャンネルがあります。

コロナ禍でしばらく日本に来れなかったズズが、約2年半ぶりに日本に仕事で来ることができました。その合間に、お父さんの故郷の川越を訪れたり、日本のおばあちゃんのお墓を探し求めて初めてお参りに行ったり、初めて寝台列車(サンライズ)に乗ってみたりと日本を巡りました。そんな中、なんと!横浜にも遊びにきて、いつものように案内してくれたんです!

そこで、2022年10月16日にYouTubeチャンネル「サンエン台湾」で公開された『横浜定番デートスポットで台湾女子と疑似デート体験♡』で紹介された場所やお店を、地元ハマっ子がどのサイトよりも詳しくご紹介します!横浜出身のJUNちゃん(変態先生)が意外と何も知らなくてビックリ 笑。そこはさすが、ズズ。事前調査ちゃんとしてますね。本ページはさらに補足情報やお得な情報と併せてご紹介します!

本ページはスマホからワンクリックでその場所のAppleマップやGoogle Mapが起動するリンク付きです。またページ埋め込みのマップには、二人が訪れたスポットをプロットしてあります。それぞれの場所の位置関係を把握するのにご活用ください。また、地元ハマっ子ならではの追加情報もお見逃しなく!

なお、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、各店舗や施設の営業時間やサービス内容が異なる場合があります。お出かけの際には、事前に各店舗・施設までお問い合わせください。情報はページ作成時点のものです。実際に行かれる際は、それぞれのお店や施設に直接ご確認の上お出かけください。

広告ブロックをしているとリンクをクリックした先が表示されない場合があります。その場合は、お手数ですが本サイトの広告ブロックをオフにしてご利用ください。サイトの運営のためにもご協力お願いします。

またページ内検索したい場合、意外と知らない人が多いですがiPhoneのSafariなら、下に検索ボタンをタップしてから、「ページを検索」をタップします。検索フィールドに語句(例えば、店名)を入力します。ほかの該当語句を探すには、下に検索ボタンをタップすることで、該当語句の箇所に次々と飛ぶことができます。

JUNちゃんが冒頭で、「やっぱり横浜の人間として悔しい思いっていうのはあるんですよ。台湾の人ってさ、東京、大阪、北海道とか行くでしょ。でもあんまり横浜来てくれないじゃないですか」って言ってて、それがまさに横浜の課題の一つなんですよね。「ズズに横浜の観光スポットをプレゼンして、台湾の人にもぜひ横浜を好きになってほしい」という思いを込めてましたが、個人的にもそう願っています。

ズズが終始楽しんでいる姿も良かったですし、締めのコメントもうまくまとまっていて素晴らしかったです。(横浜も東京に)「負けてないよ!神奈川もすごい魅力があります。」って言ってもらえてなんか妙に嬉しかったです。また一人でも来たいって言ってくれてたので、機会があればJUNちゃんと一緒に、ズズをもっといろいろな横浜へ案内できたらなぁなんて思ったり。ズズ、JUNちゃん、横浜に遊びに来て紹介してくれてありがとう!長々独り言失礼しました。それでは、動画と併せて本ページも楽しんでくだされば幸いです。

山下公園

JUNちゃんが「横浜市民のデートスポットとなっております」と紹介していたのがこちら。関東大震災の際に出た大量の瓦礫で埋め立てて創られた、横浜港に面した公園です。

港ならではの数々の船の往来、みなとみらいのビル群、天気がよければ東京タワーやスカイツリーが見えたりと数々の絶景も楽しめます。週末や休日ともなると国内外から多くの観光客で賑わいますが、地元民の憩いの場でもあります。

横浜港 大さん橋 国際客船ターミナルも目と鼻の先にあるので、運が良ければ豪華客船「飛鳥II」が停泊していることも。横浜港からクリスマスやニューイヤークルーズなど様々ななクルーズ旅行に行くことができます。

ズズが「お花畑みたいですね」と言ってましたが、春先には桜のお花見スポットでもあります。他にも季節によって薔薇やチューリップなど、様々な花が公園のあちこちに植えられるので一年中楽しめます。広々とした芝生エリアもあり、家族や愛犬とピクニックしたり、広大な敷地を景色を楽しみながら散策するのも気持ちがいい場所です。

夜は、みなとみらいの夜景が綺麗に見えます。車や自転車が入って来れない場所なので、海を眺めながらパートナーとゆったりとした時間を過ごすのにも最適です。JUNちゃんも今度はぜひ彼女さんと来てくださいね!その際には、最新の外資系ホテルではなくて、やっぱり日本を代表するクラシックホテル「ホテルニューグランド」に宿泊して欲しいですね。

  • 【住所】
  • 〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町279
  • 【開園時間】
  • 24時間
  • 【休園日】
  • 年中無休
山下公園1 山下公園2

山下公園

日本郵船氷川丸

ズズが「クルーズ」と言ったり「自撮り棒を持っている女」と映していた船がこちらの氷川丸です。氷川丸は、山下公園前の横浜港に係留保存されている貨客船で、横浜のシンボル的存在です。船内には、当時の客室を観覧できる「客船エリア」、乗組員たちの仕事場を観覧できる「乗組員エリア」、そして、氷川丸の歴史を伝える展示エリアがあります。屋外デッキでは、景色を楽しみながら、デッキチェアーでくつろぐこともできます。

1930年に太平洋横断シアトル航路へ就航した当時を代表する高速貨客船で、太平洋戦争前には、秩父宮ご夫妻や喜劇王チャップリンも乗船したことで有名です。第二次大戦中は、政府徴用船、および海軍特設病院船となり、終戦までに3回も触雷しましたが、日本郵船の大型船では唯一沈没を免れた戦前より唯一現存する日本の貨客船です。

1960年に引退した後、1961年より山下公園前に係留保存され、2008年に「日本郵船氷川丸」としてリニューアルオープンしました。戦前の日本で建造され現存する唯一の貨客船であり、造船技術や客船の内装を伝える貴重な産業遺産として高く評価され、2016年に重要文化財に指定されました。

入館料は一般 300円ですが、今ならWebサイトの優待券を提示すれば割引になります。また、入館券の半券「日本郵船氷川丸・単館券」「氷川丸・日本郵船歴史博物館セット券」の半券を、この後ズズとJUNちゃんが訪れる「横浜ランドマークタワー69階 展望フロア スカイガーデン」入場時に呈示すると、入場料割引が受けられます。

また、タイムズ24のタイムズクラブ会員なら、会員証のご提示で入館料がお得!タイムズクラブ(入会金・年会費無料)に入会すると何かと便利でお得です。タイムズのコインパーキング利用の際にポイントが貯めるだけでなく、事前に駐車場が予約できる「タイムズのB」の利用のほか、各種割引・優待が受けられるタイムズクラブの優待サービスを利用できます。この機会にぜひご検討ください。

  • 【住所】
  • 〒231-0023 横浜市中区山下町山下公園地先
  • 【アクセス】
  • ①みなとみらい線「元町・中華街駅」4番出口より徒歩3分②JR京浜東北・根岸線「石川町駅」または「関内駅」徒歩15分
  • 【開館時間】
  • 10:00~17:00(ご入館は16:30まで)
  • 【休館日】
  • 月曜日(祝日の場合は開館、翌平日休館)
  • 【入館料】
  • 一般300円、シニア200円、中・高校生100円、小学生100円(「日本郵船歴史博物館」利用とのセット券あり

GUNDAM FACTORY YOKOHAMA

ズズが冒頭から楽しみにしていた”動くガンダム”がこちらです。残念ながら撮影日は定休日(火曜日)でしたが、GUNDAM FACTORY YOKOHAMAは全高18mの実物大ガンダムを動かすという夢を実現した、横浜で体感できる施設です。TVアニメ『機動戦士ガンダム』の放映40周年プロジェクトの一環として、期間限定(2023年3月31日まで)でオープンしています。TVアニメを見たい方は、日本最大級のビデオオンデマンド<U-NEXT>が31日間の無料トライアルをやっているのでオススメです!

施設内には、「動くガンダム」を格納・メンテナンスワークを行うデッキ「GUNDAM-DOCK」と、「動くガンダム」の仕組みを楽しみながら学べる展示施設「ACADEMY」などから成る「GUNDAM-LAB」の2つのエリアで構成されていて、「GUNDAM-DOCK」には、15-18mの高さから「動くガンダム」の頭部やボディを間近に見ることができる特別観覧デッキ「GUNDAM-DOCKTOWER」も設置されています。ガンダムという海外からも高い注目を集めるコンテンツと日本のものづくり、優れた技術力の融合をライブでぜひご体験ください!

現地でワクチン接種済み証明、または検体検査の陰性証明の確認が必要です。確認できない場合は利用できないので、ご準備の上お出かけください。2022年11月15日 18:00までのキャンペーンですが、予算の消化状況により、予告なく終了する場合があるのでご留意ください。

なお、2022年11月7日(月)~11月11日(金)は”動くガンダム”のメンテナンス期間のため、GUNDAM FACTORY YOKOHAMAは全施設休業となるのでご注意ください!

  • 【住所】
  • 〒231-0861 神奈川県横浜市中区元町1丁目76
  • 【開催期間】
  • 2020年12月19日(土)〜2024年3月31日(日)※2024年まで再延長決定!
  • 【営業時間】
  • 平日 11:00~19:00(18:00最終入場)土日祝 10:00~20:00(19:00最終入場)
  • 【定休日】
  • 火曜日
  • 【入場料金】
  • 大人(13歳以上)・・・1,650円(税込)小人(7歳以上12歳以下)・・・1,100円(税込)※"動くガンダム"の演出、時間、見学内容詳細などは、荒天などにより予告なく変更・中止する可能性があります。あらかじめご了承ください。
  • 【観覧料】
  • GUNDAM-DOCK TOWER観覧料は別途、大人/小人(7歳以上)3,300円(税込)現地にて購入が必要です。
  • 【決済方法】
  • 現金、各種クレジットカード、QRコード決済利用可
  • 【その他】
  • 2022年11月7日(月)~11月11日(金)はメンテナンスのため休業

GUNDAM FACTORY YOKOHAMA

よこはまコスモワールド

風の強い中、みなとみらいに到着した際にズズが「あれ何?」とJUNちゃんに質問して「海のそばの遊園地」と言っていたのがこちらです。大観覧車「コスモクロック21」はここにあります。水中に車両が突入するかのように滑り降りていくとともに、水しぶきが高く舞い上がり、瞬時に消え去るという超エキサイティングなジェットコースター「バニッシュ!」や丸太をイメージしたライドに乗って、変化に富んだ水流を巡る急流すべり「クリフ・ドロップ」を始め、32(ゲームコーナー含む)ものアトラクションがあります。

よこはまコスモワールドの入園料は無料で、誰でも自由に中を歩き回れます。乗り物ごとに料金が発生するシステムで、事前に有人チケット売り場で100円単位のチケットを購入(現金のみ)する必要があります。乗りたい乗り物に必要な金額分のチケットが必要なので、いくつも乗りたい場合は単券より、3,500円分・5,000円分チケットがお得です。

大観覧車「コスモクロック21」の場合は、900円分のチケットが必要です。もし大観覧車だけ乗りたい場合は、ネットから事前に買える前売り電子チケット(KKday)がオススメです。

「よこはまコスモワールド」のホームページから毎月発行されているスペシャルクーポンを利用すると、さらにお得です。ただし、事前に原寸でプリントアウトが必要で、携帯電話・スマートフォン・タブレット端末等の「画面提示」では利用できないのでご注意ください。有人チケット売り場で1枚につき5名まで割引になります。

その他にも、受付時に横浜市交通局発行の「みなとぶらりチケット」やJAF会員証を提示すると割引が受けられます。ちなみにJAF会員になると、「バッテリー上がり」「キー閉じこみ」「パンク」などのロードサービスが無料で何度でも受けられ、自動車保険では適用外のトラブルにも対応しているので助かりますよ!

  • 【住所】
  • 〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港2丁目8-1
  • 【アクセス】
  • ①みなとみらい線「みなとみらい駅」より徒歩 約2分②JR根岸線・市営地下鉄「桜木町駅」より徒歩 約10分
  • 【営業時間】
  • 平日 11:00~20:00土日祝 11:00〜22:00※キッズカーニバル・ゾーンは19時まで営業。大観覧車「コスモクロック21」の受付及びワンダーアミューズ・ゾーンの最終入場は閉園の15分前まで。混雑時には受付終了時間が早まる場合があります。
  • 【入園料】
  • 無料。アトラクション毎に料金が発生。例:大観覧車「コスモクロック21」は900円。
コスモクロック21 バニッシュ!

出典:よこはまコスモワールドワンダーアミューズ・ゾーン

横浜ランドマークタワー 展望フロア スカイガーデン

ズズとJUNちゃんが向かったのが、横浜ランドマークタワーの69階 展望フロア スカイガーデンです。地上70階建て、高さは296.33mで、大阪府の「あべのハルカス」(300.0m)に次いで日本で2番目に高い超高層ビル(2022年時点)です。

チケットを購入後、2階ロビーから専用エレベーターで展望フロアまで直通です。エレベーター内で二人が速いと言っていましたが、これは日本最高速のエレベーターで、約40秒(分速 750m)で69階に到着します。ちなみに下りの速度は時速45キロに達し、「世界最速」を誇ります。三菱電機製で、速いだけでなく、立てた10円玉が倒れないほど静かで、揺れがない安定性を持つことで知られています。余談ですが、台北101(台湾)のエレベーターは東芝製で、上り速度は1,010m/分です。

エレベーターを降りると、横浜港を一望することができる展望エリアがあります。視界360度、大きなガラスをとおして見る前方80kmの景色は、関東平野一円の雄大なパノラマが広がり、迫力満点です。横浜を代表する夜景スポット、インスタ映えとして人気な“北東”方向の窓からは、横浜ベイブリッジ、横浜港大さん橋国際客船ターミナルや横浜赤レンガ倉庫、よこはまコスモワールドの大観覧車"コスモクロック21"、パシフィコ横浜などの風景が広がります。天気が良い日には東京タワーや東京スカイツリーも見えます。

「YOKOHAMA360°」をコンセプトに、2020年6月19日に生まれ変わった「スカイガーデン」の4つのポイントは、①空中散歩マップ、②スカイカフェ、③横浜・空の図書室、④タワーショップです。4つの窓から360°の景観を楽しめるのはもちろん、横浜の魅力を多角的に体験することができます。ズズが地図の上を歩いて遊んでいたのが「空中散歩マップ」ですね。ズズが「夕日見れる すごいね」と言ってたシーンで向いていた方角に、晴れていれば富士山が見えます。

チケットは当日窓口で購入できますが、お得な前売りチケットが公式のasoview!(アソビュー)で購入できます。さらに!スカイガーデン天空のペアシートのチケット(ドリンク・前菜プレート付)も購入できますよ!カップルには絶対オススメです。

  • 【住所】
  • 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目2-1 横浜ランドマークタワー 69F
  • 【営業時間】
  • 通常営業 10:00~21:00(最終入場:20:30)延長営業 10:00~22:00(最終入場:21:30)※毎週土曜日と月曜日が祝祭日(振替休日を含む)の場合、前日の日曜日※上記時間以外に特別営業あり(年末年始・GW・夏季期間・クリスマス)
  • 【休業日】
  • 無休
  • 【入場料金】
  • 大人(18~64歳):1000円、65歳以上・高校生:800円 小・中学生:500円、幼児(4歳以上):200円※障がい者手帳をお持ちの方と付き添いの方(1名につき1名)は上記料金の半額になります。
  • 【チケット】
  • チケットは当日窓口で購入できますが、お得な前売りチケットが公式のasoview!(アソビュー)で購入できます。さらに!スカイガーデン天空のペアシートのチケット(ドリンク・前菜プレート付)も購入できますよ!カップルには絶対オススメです。
  • 【その他】
  • ペット、動物及びご飲食物の一切の持ち込み禁止。ランドマークプラザ地下駐車場割引サービスは対象外です。

横浜ランドマークタワー 69階展望フロア スカイガーデン

YOKOHAMA AIR CABIN

台湾に長らく住んでいたJUNちゃんが全然知らないと言っていた、新しいみなとみらいの乗り物がこちらです。YOKOHAMA AIR CABINは、2021年4月22日(木)に運行開始したばかりです。JR桜木町駅前と新港地区の運河パークとを結び、街を高所から楽しみながら移動できる日本初の世界最先端の都市型循環式ロープウェイです。

全長は片道約630mで、所要時間は片道約5分。よこはまコスモワールドやワールドポーターズ、ハンマーヘッド、赤レンガ倉庫など、みなとみらいを代表する観光スポットに空からの景色を楽しみながら楽に移動できます。ズズたちは桜木町駅から乗車していました。

ゴンドラの定員は8名で、全キャビンバリアフリー対応、空気の自然循環による換気システム、さらに最新式バッテリーによる冷房システムや各種安全監視システム、フルカラーLEDによる演出照明など様々な最先端の機能を備えています。最大約40mの高さから、快適にみなとみらいの街並みを空中散歩できます。天気の良い日の日中も良いですが、ズズたちが乗った夕暮れ時は特に綺麗ですよ!

チケットは窓口でも買えますが、繁忙期などはチケット購入に並ぶことがあるので、ネットで前売り券の購入がオススメです。公式のKKday(公式)で購入できます。大観覧車・コスモクロック21乗車券や横浜シーバス片道1回券とのセット券もあります。現地にてQRコードをご提示するだけでご乗車できます。

また、いくつかのホテルで「ヨコハマエアキャビン」乗車券付き宿泊プランもあるので、そちらを利用するのもオススメです。横浜桜木町ワシントンホテルホテルニューグランド横浜ベイシェラトンホテル&タワーズホテルマイステイズ横浜にて販売されています。

  • 【住所】
  • 〒231-0062 神奈川県横浜市中区桜木町1丁目200
  • 【アクセス】
  • ①JR「桜木町駅」東口 徒歩1分②横浜市営地下鉄ブルーライン「桜木町駅」北1口 徒歩1分
  • 【営業時間】
  • 平日 10:00~21:00土日祝 10:00~22:00
  • 【運休日】
  • 点検整備のため、終日運休の日あり。
  • 【料金】
  • ■片道券 おとな(中学生以上)1,000円、こども(3歳〜小学生)500円■往復券 おとな(中学生以上)1,800円、こども(3歳〜小学生)900円
  • 【チケット】
  • 現地でのチケット購入は混雑時は並ぶことがあるので、公式のネット(KKday)での購入がオススメです。お得なYOKOHAMA AIR CABINと大観覧車「コスモクロック21」のセット券もあります。現地にてQRコードをご提示するだけでご乗車できます。
  • 【決済方法】
  • 現地窓口でのチケット購入には、電子マネーやクレジットカード利用可

YOKOHAMA AIR CABIN

牛鍋処 荒井屋 万國橋店

お腹が空いた二人が向かったのがこちらの牛鍋処 荒井屋 万國橋店です。横浜には、横浜が発祥の食べ物がたくさんあるのですが、牛鍋は横浜発祥と言われている文明開化の象徴です。

横浜港が開港し横浜に外国人居留地ができたころ、外国の人々が食べていた牛肉に日本人が興味を持ち、食べ始めるようになりました。当時は、食べ慣れていない牛肉のくさ味を消すために、醤油や味噌を使い鍋で煮込むということをやってみたところ、あまりの美味しさに大流行したという。これが牛鍋の始まりとなります。

その牛鍋を創案したとされる鉄鍋を使用した元祖牛鍋屋が、明治元年(1868年)に横浜で創業した「太田なわのれん」です。サイコロ状にぶつ切りにした牛肉に、味噌とネギを用い、特製の底の浅い鉄鍋を七輪にかけて、煮込むという初代が考案した牛鍋の味を守り続けています。

そして、同じく伊勢佐木町に構えるハマの牛鍋の名店が、明治28(1895)年創業のこちらの荒井屋です。こちらは、当時のようなサイコロ状のぶつ切りにしたお肉ではなく、よく見かける薄くスライスしたすき焼き肉です。今回二人が訪れたのは、本店ではなく支店の万國橋店です。

黒毛和牛の一頭買いは、創業当時時から続くこの店のこだわり。またもう一つの名物が牛めし。極上ながらも庶民派な価格(昔風牛めし 1,800円)で、ハマっ子に愛されてきました。醤油だけで柔らかく煮込んだ牛頰肉は、老舗のこだわりを感じる美味しさです。

コースメニューが基本のお店ですが、よりお手頃な定食メニューもあります。ズズが頼んだのが、煮上げた牛鍋と食事の定番メニュー「お手軽牛鍋」です。JUNちゃんが頼んだのは、創業時より「かけ」と呼ばれていた牛めしの名残り「昔風牛めし」です。台湾の(ホンシャオニューローメン)みたいな感じと言っていましたね。それにしてもズズ、美味しそうに食べる姿が可愛いだけじゃなくて、食レポも本当に素晴らしいですね!

  • 【住所】
  • 〒231-0002 神奈川県横浜市中区海岸通4丁目23-1 海岸通4丁目市街地住宅 1F
  • 【アクセス】
  • みなとみらい線「馬車道」駅6番口「赤レンガ倉庫口」から徒歩1分
  • 【営業時間】
  • 11:00~14:30(L.O.14:00)17:00~22:00(L.O.21:30)
  • 【定休日】
  • 月曜不定休(現在は、月曜日は隔週で営業中)
  • 【テイクアウト】
  • 前営業日17時までにご注文する必要がありますが、すき焼き弁当やビフテキ弁当もあります。
  • 【創業】
  • 明治28(1895)年
  • 【席数】
  • 60席(個室4室)
  • 【禁煙・喫煙】
  • 全面禁煙
  • 【その他】
  • 各種クレジットカード利用可
牛鍋処 荒井屋 万國橋店1 牛鍋処 荒井屋 万國橋店2

出典:牛鍋処 荒井屋万國橋店